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2023年11月26日 イイね!

九州郵船「フェリーきずな」に乗船して博多から対馬へ 2023.08.19

九州郵船「フェリーきずな」に乗船して博多から対馬へ 2023.08.19博多を出港したフェリーがいよいよ対馬の厳原港に到着するところ。



今日は初めて対馬へ渡る日。伊万里のホテルを6時半過ぎに出発して、
博多港に到着したのは出港2時間前の8時ごろ、ここに停めるよう指示される。
暗いうちに出発して唐津市のいろは島周辺に寄ってから博多港へ行こうかと考えたが、
早朝は曇り空のような感じで気が乗らず、ゆっくりホテルを出発して直接博多港へ来た。



車輛待機場所のことは以前、フェリー太古で五島列島へ行く計画を立てた時に調べたので知っていた。



進入禁止のような所を突っ切って行くような感じになり、この場所に係の人はいないため、
初めて行く人はホントにここを進んでいいのか不安になりそう。



フェリーターミナルのすぐ近くには博多ポートタワー。



フェリーターミナルへ入る。



前日に電話予約済みで、1階で乗船名簿を記入して乗船券を購入。
たしかこの場所で運転手と同乗者は別々に乗船することを知った。
五島列島へ渡った九州商船と同じように一緒に乗船できるものと思っていた。



徒歩乗船と車の同乗者の人はこの2階からの乗船。



博多をこのあと10時に出港して壱岐に寄港、対馬の厳原には14時45分に到着。
4時間45分の乗船なのでまあまあの時間。
今回対馬へ行ったことで港がある厳原(いづはら)の読みがパッと分かるようになったのと、
何度も電話をかけたので五島列島行きの九州商船と、対馬行きの九州郵船も区別できるようになった。



九州郵船の隣にある野母商船の窓口。
博多を23時45分に出港するフェリー太古で五島列島へ行くと早朝に到着できるので便利。



駅弁の様な弁当はあるかなと見たが無かった。



以前は食事を提供していた形跡。



車に戻るとこちらの場所へ移動するよう指示される。



最初の場所は一時待機場所だったのか、初めての乗船だと分からないことが出てくる。
今回、北海道へ行く長距離フェリーのHPがいかに分かりやすく親切か身に染みて感じた。
初めての利用でも新日本海フェリーや太平洋フェリーのHPを見れば、何となくイメージできると思う。
特に車での乗船の場合、同乗者が一緒なのか別なのかなど事前に分かっていると準備もしやすい。



コンテナの奥に見える赤い船体、クイーンビートル。
ちょうどコロナ禍の時であったため新造船であるにもかかわらず運休状態だったが、
2022年11月から博多から韓国の釜山へ行く国際航路として運航されている。



出航時刻の45分前となる9時15分ごろ、乗船するフェリーが博多港に近づいてきた。



九州郵船の「フェリーきずな」、これで対馬へ渡る。
奥に見える大きな「Camellia Line」の船体、調べるとこれも釜山へ行くフェリーだった。
船名は「ニューかめりあ」、すごく大きく見えたが全長は170mということで、
新日本海フェリーや太平洋フェリーよりも短かった。



「フェリーきずな」はここで旋回、青空に白い船体が映える。



乗船が開始されて、船内に入る車を1台ずつ指示される。
なかなか呼ばれないなあと思ったが、壱岐に行く車が先なんだなと。
そして残りの車の台数が少なくなったところで、乗船の指示がピタッと止む。
目の前で指示をしていた係の人はずっと電話をしている。
来るはずのトラックが来ていなくてそれを確認していたようだ。
もう出航時刻が近づいていて、1台のトラックが乗船したところで自分の車も乗船。
車はギリギリまで前進してストップの指示。



この時、出航5分前の9時55分。



だいぶ遅れると思ったら10時ちょうどに出航。
あの状態から定刻通りに出港できることがスゴイと思った。



防波堤を抜ける。



1999年、福岡ドームで行われた中日とダイエーの日本シリーズ初戦を観戦した。
日本シリーズ1試合のために名古屋空港から往復飛行機で行ったのが初めての九州。
福留が1年目の時代、野口と工藤の先発で始まったが工藤は素晴らしく中日打線は打てなかった。



博多とはお別れ。



九州商船の「椿」もそうだったが、この船も船首部分に行けそうだ。



船首部分に立ち入ることができるのはうれしい。



ガラス越しではない、直接見ることができる海の景色。



10時半ごろ、右前方にポツンと島。



斜面に住宅が見える。
土地勘も無くこの時は分からなかったが後で地図を見ると玄界島なんだなと思った。
初めて見る景色なので見ていて飽きないし楽しい。



この「フェリーきずな」は全長94.1mなので駿河湾フェリーや伊勢湾フェリーよりひと回り大きい。



自販機と奥には給湯器。



御船印の掲示を見て、御船印があるなら買っておこうと購入。
五島列島へ行く九州商船には御船印はなかった。



この船は4階に二等、5階に二等指定と一等の3種類の客室がある。



昨日の予約時の段階で二等指定を選択した。
客室の様子を電話で聞いて、二等指定にするのが良いかなと思った。



二等指定の客室、車の同乗者は別乗船のため、
徒歩乗船組と一緒に船内に入ったうちの奥さんに二人分のスペースを取っておいてもらった。
枕と毛布が置かれていて、指定席ではなく二等指定の乗船券を持つ人がこの部屋を利用できる。



時刻は12時過ぎ、目の前に陸地が近づいてきたのであれが壱岐なのだろう。
壱岐の郷ノ浦に12時20分到着して12時35分に対馬へ向けて出航のダイヤとなっている。



すると壱岐で下船する人たちがこの場所にどんどん集まってきた。



防波堤内に入る。



グリーンが入っていて海がキレイ。



壱岐の郷ノ浦港フェリーターミナルはもう目の前。



作業中の様子を見る。



岸壁間際でもこのキレイさ。



そして反対側、サイドスラスターによって作り出された渦流が驚くほどキレイ。



下船が終了して再び出航、壱岐の郷ノ浦港には15分程の滞在。
もし前日の電話予約で唐津東から壱岐へ行く1便のフェリーに空きがあれば、
今日は壱岐に上陸して夕方の最終便で帰っていた。



写真を見ると晴れて良さそうに見えるが、実際には全体的に霞んでいて大気中の水蒸気が多い感じ。
もし壱岐に日帰りで訪れていたら、初めての壱岐ということでそれなりに楽しめたと思うが、
おそらく何となくスッキリしない気分で過ごすことになっただろうとこの時感じた。



壱岐で多くの人が下船して、9割は言い過ぎかもしれないが8割くらいは壱岐で下船した感じ。
急に船内が静かになった。



この船は2012年就航、11年前からということでどちらかというと新しい部類に入る。
だいたいフェリーは25年から30年くらい運航された後、海外へ売却されるパターンが多い。



ガランとした二等指定の客室、この部屋もほとんど人がいなくなって写真を撮ることができた。



前日の予約電話でイス席もあるということだったので二等指定を選んだ。
絨毯の部屋とは別にイス席のみの区画があるイメージだったが、
イス席もあるのイスは写真に写っているイスのことだった。
なんとなくイスの方がラクかなと思ったが、結果としてはこちらの絨毯スペースでも問題ない。
ただし、本当に二等指定の定員いっぱいになった時、この場所にいると出口まで行きにくそう。



対馬の厳原港にはあと30分ほどで到着する。
初めての対馬への期待感から4時間45分の乗船時間は長いとは全く感じない。



博多から壱岐までの間はこの外のイス席にも座っている人がいたが、今は誰もいない。



辺り一面、海の世界。



後方の航跡って時間を忘れてずっと見ていたくなる。



乗船時と同じ様に同乗者は徒歩乗船の人と一緒に下船する。
運転手と同乗者が乗船・下船共に別々なのは太平洋フェリーだけだと思っていた。



14時38分、対馬の陸地がもう目の前。



厳原港は対馬の南の方に位置する。
宿も厳原なので今日はそんなに遠くへは行けないが、空模様を直接確認して行き先を決めたい。



フェリーから見て左手の南の方は黒い雲で覆われている。



それに対して北の方が明らかに天気が良さそうなので、対馬上陸後は北へ行くことに決めた。



立派な厳原港のフェリーターミナル、いよいよ対馬に上陸する。
Posted at 2023/11/26 07:03:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 福岡県 | 旅行/地域
2023年02月02日 イイね!

名門大洋フェリー「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」で新門司港に到着 2022.11.27

名門大洋フェリー「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」で新門司港に到着 2022.11.27夜明け前、めかりPAから見た関門橋と関門海峡。



名門大洋フェリー「フェリーきたきゅうしゅうⅡ」に乗船して大阪南港を出港、そして迎えた翌朝。



レストランの朝食は朝4時半から、前日に夕食を利用した人に朝食無料券が渡されていた。
混みそうだったので少し早目に行って並んでいると4時20分にはレストランがオープンした。



もともと朝軽食300円ということでメニューはこれで全てだったと思う。
それでもこんな朝早い時間からレストランを営業してくれるのはありがたい。



外は真っ暗、それでも海が見える席で食事をする。



あと30分で新門司港に到着する。



外に出てみる。
もう前方は新門司港だ。



右に東京九州フェリー、奥はオーシャン東九フェリーと阪九フェリーで新門司港は4社が集まる。



新門司港に到着。



船内へ戻ろう。



下船口は添乗員を先頭に団体の人たちで混雑していた。



5時50分ごろ船外に出た。



めかりPAへ入る。



ここは何度か来ていてリニューアルしてからは初めて来た。
前回は仮設店舗の時だった。



階段には絶景まであと20歩の表示。



展望デッキに出る。



門司港方面、11月末だと6時半でもまだ暗い。



関門橋は目の前。



これから山口県へと入る。
残念ながら2022年の九州はこの新門司港からめかりPAを走っただけに終わってしまった。
九州もいろいろ行きたかったな~。
例えば天草も前回はほとんど曇り空になってしまったのでもう一度晴れた時に行きたい。
長崎も雲仙あたりは久しぶりに行きたいな。



見晴らしのいいキレイな展望デッキなので、また明るい時に来て景色を見てみたい。



車に戻るとき、東の空が赤くなっていた。
Posted at 2023/02/02 20:28:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 福岡県 | 旅行/地域
2021年04月01日 イイね!

名門大洋フェリー「おおさかⅡ」で朝を迎えて新門司港へ 2021.03.26

名門大洋フェリー「おおさかⅡ」で朝を迎えて新門司港へ 2021.03.26名門大洋フェリー「おおさかⅡ」のスイートに乗船、船上で日の出を見ることが出来た。



乗船した翌朝、日の出前の外の様子を見に行ってきます。
宿泊したスイート202から8階の廊下のこの雰囲気が良い。



ここから展望デッキへ。



朝5時半、東の空が明るくなってきた。
今日はいい天気になりそうだ。



日の出まで時間があるので船内へ。
8階から7階へと降りる階段部分、白い壁のちょっとした絵が船旅を楽しくさせてくれる。



そして7階から6階へ降りる階段、瀬戸内海の島々の写真が目に留まる。



朝5時半過ぎ、船内は静か。



ひっそりとした展望ラウンジ。



レストランの朝食は6時半から、奥で準備をしている姿が見えた。
日の出を見てから食べに来よう。



6階のエントランス、大きな吹き抜け構造ではないが2015年就航ということで、まだ新しさが感じられる。



6時を過ぎて再び外の様子を見てみる。
ここは7階から出たところで、そのまま前方に見える階段から8階に行くことが出来る。



8階の展望デッキから東の空を望む。
もう間もなく太陽が出てきそうだ。



宿泊したスイートはこの一番奥。
この先は立ち入ることが出来ないので、部屋の前を人が通ることは無い。



日の出を待つ人たち。



6時14分、太陽が顔を出す。



ここから新たな一日が始まる。



フェリーで一晩を過ごして日の出を見ることもイベントの一つ。



まだしばらく外にいたい気分だったが、朝食の時間が近づいてきた。



レストラン前でオープンを少しだけ待つ。



朝食もバイキング形式、海側のテーブルに座る。



ではいただきます。



明るくなった海を眺めながらの朝食。



食事の後、また外へ出てみる。
日の出から1時間ちょっとで太陽はこの位置。



この船の柵の高さは腰の高さ位で、けっこう低いんだなと思った。
柵から下を覗くとすぐ下の階のデッキ部分があるので、そのまま海に転落という訳ではない。



荒天の場合は外のデッキは閉鎖されてしまう。



ずっと海を眺めていられる。



明るくなったのでカーテンを開けて部屋で過ごす。



1便だと朝5時半に到着するため、季節にもよるが、
こうしてカーテンを開けて外の景色を見られないかもしれない。



8時半到着予定なのであと30分ほど。



スイートルームの乗船は快適でした。



案内放送で車両甲板への立ち入りは着岸後になるということだったので、もう少しだけ外へ。
新日本海フェリーの小樽朝4時半到着の便だと20分くらい前に車両甲板へ行くような案内がある。



フェリーが3隻並んでいる。



オーシャン東九フェリーと阪九フェリー2隻。
昨年11月はここから神戸行きの阪九フェリー「やまと」に乗船した。



この建設中の施設が7月1日就航開始となる東京九州フェリーの新門司港ターミナルと思われる。
水色と青色の2つのカモメのマークが見えた。



間もなく新門司港に着岸。



8時47分、6階の車両甲板から車が動き出す。



4か月ぶりに九州へやって来ました。
名門大洋フェリーの乗船では、夕食と朝食の2回のバイキング、出航や明石海峡大橋通過を見学、
そして翌朝は日の出を見ることが出来て、非常に充実した船旅となりました。
Posted at 2021/04/01 21:49:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | 福岡県 | 旅行/地域
2020年12月30日 イイね!

阪九フェリーの新造船『やまと』に乗船する 2020年11月22日

阪九フェリーの新造船『やまと』に乗船する 2020年11月22日阪九フェリーの『やまと』、2020年6月就航ということでピカピカの新造船です。



神戸行きのフェリーの乗船するため新門司港へ、前方に見えるフェリーは泉大津行き。



新門司港には17時前に到着、3列目でこの時は小雨だった。
18時40分の出航までまだ2時間近くある。



フェリーターミナルの赤い建物が目を引く。



阪九フェリーのHPによると『奈良時代の平城京の大極殿を模した造り』と書かれている。



混み合う前に乗船手続きへ。



運転手と同乗者は分かれて乗船する。
フェリーさんふらわあのように長距離フェリーで同乗者も一緒に乗船できたのは珍しいと思う。



予約時に車両登録していても車検証の提示が必要となり、
この辺りのルールがフェリー会社によって異なる。



手続きを終えて、乗船するフェリーを見に行く。



やまとの後方に泉大津行きのフェリーの存在も確認できる。



徒歩乗船の待合所となっている4Fからフェリーが見えないかと行ってみる。
この時、本降りの雨模様となっていた。



4Fへ上がると待合所から外へ出ることが出来た。



新門司~神戸の行き先表示。



位置的にやまと全体を写真に収めることは出来なかった。



出航まであと1時間だが、1Fは乗船手続き待ちの人であふれていた。



車両乗船の予定時刻になってもなかなか車は動かない。
出航40分前になって車は船内へ、まだ外には多くの乗船する車が残っている。



久しぶりにヘッドライトを消してくださいと言われたが、OFF出来ませんと伝える。



結局、出航は30分遅れた。



停めた4階の車両甲板から客室へ向かいます。



『やまと』は5階から7階が客室スペース。



予約したのは7階。



この船に20室あるスイートルーム。



出発時は雨が降っていたものの揺れが少なく、船の中にいるのを忘れてしまいそうな感じで、
約12時間の乗船では寝てしまうのがもったいないくらい快適だった。



大きな窓が2枚、この2枚というのがスイート感がある。



机も広めでいろいろ置いてある。



ふねこクッキー、後でいただきました。



冷蔵庫には水とお茶が2本ずつ入っている。



スリッパの手前、黄色のポーチにはふねこタオル。



バス・トイレ付。



さっ、夕食だ。



記念撮影場所、船首が飛び出て見える。



6階にあるレストランへ、まだ混雑してなさそうだ。
この時18時30分ごろで出航前です。



さあ、どうしようかなと。



あらかじめ並べられている料理を取っていくカフェテリア方式。



下段の右はダチョウのたたき、その左は鶏のたたき。



種類は豊富でいろいろある。



メインに「イベリコ豚のカツレツ レモンバター」を選択。



海側の席は埋まっていたので、中央の空いている場所へ。
出来立てではないので電子レンジで少し温めた。



食後は5階のショップへ。



テーブルに置かれたパイシュー、カスタードパイシュー、アップルパイが人気で、
次々と無くなっていた。自分もパイシューを買って部屋でいただくことに。
その写真は撮り忘れた。



ショップの向かいには大きな吹き抜けのロビー。



就航してからまだ5ヶ月、こんな新しいフェリーに乗れる機会はなかなか無いだろう。



すぐ横の乗降口から外へ出ることが出来た。



雨の中、新門司港を離れていく。



展望デッキはどうかなと7階へ。



荒天のため施錠いたしますということだった。



歴代の阪九フェリー。



ここには記載が無かったが、『やまと』の全長は195m。
全長が200m以上になると来島海峡大橋の夜間通行不可など他にも制約があるので、
瀬戸内海航路のフェリーは自動的に200m未満となる。



行きに乗船した『さんふらわあ きりしま』も就航からまだ3年ほど、
新しいフェリーというのは快適だ。



日付が変わって0時20分ごろ、もうすぐ来島海峡大橋を通過するので部屋の窓から外を見る。



橋の下を通過するとき、結構スピードが出ているんだなと思った。



そして朝5時40分過ぎ、部屋のモニターに間もなく明石海峡大橋を通過すると表示が出た。
展望デッキへ行くが、まだ閉鎖中。



5階へ降りて外へ出ると、ちょうど明石海峡大橋を通過する直前だった。
後方に淡路サービスエリアが明るく輝いている。



朝食は6時からなので、そのままレストランへ。



フレンチトーストを選択、海側の席に座れたがまだ外は真っ暗。



6時半ごろ、結局最後まで展望デッキには出られず残念。



「やまと」にはスイートの上にロイヤルがあり、この船に2室しかないロイヤルだと専用バルコニー付き。




目的地の神戸港に近づく。



出航は30分遅れたが、定刻の7時過ぎに到着となった。



7時半ごろ下船してそのまま帰路へ。

今回は往復フェリーを利用したため、鹿児島まで行きながら走行距離は約1100km。
疲労がほとんど残らない、サクッと九州を訪れた旅でした。
4年ぶりに訪れた都井岬、何度行っても感動する絶景が待っているだろう。
Posted at 2020/12/30 21:56:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 福岡県 | 旅行/地域
2018年06月06日 イイね!

皿倉山展望台(福岡県北九州市) 2018年4月30日

皿倉山展望台(福岡県北九州市) 2018年4月30日海の中道海浜公園から移動して、
北九州市の皿倉山展望台を目指します。



車は麓の有料駐車場に停めます。



こちらのケーブルカーに乗って登ります。



お決まりのすれ違いシーン。



ケーブルカーの次はこのスロープカーです。
ちなみに写真の女性は妻ではありません。



スロープカーに乗らなくても徒歩で登る方法もありますが、
ケーブルカーに乗った人は全員スロープカーを選択していました。



遊園地のアトラクションのような雰囲気ですが、ゆっくりの移動でした。



では皿倉山展望台へ。



北九州市街を一望できる展望台ですが、霞んでしまったのが残念。



閉鎖したスペースワールドを300mmズームで。



展望台から東方面の景色。



少し離れたところにある別の展望台。
こんな景色なので行くのは止めました。



皿倉山頂の一枚。



展望台からのスロープカー。
見慣れないせいか、思わず見入ってしまいました。

本日はここまで、宿のある下関へ移動しました。
途中、めかりPAで景色を見ようと思ったらこれまでの店舗が閉鎖で、
仮設店舗になっていました。

Posted at 2018/06/06 20:59:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | 福岡県 | 旅行/地域

プロフィール

「東大山河津さくらまつり 2024.03.02 http://cvw.jp/b/2825379/47609539/
何シテル?   03/28 20:21
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2020年1月26日から2022年4月3日までの2年ちょっとの所有。走行距離は37566 ...
マツダ CX-5 マツダ CX-5
2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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