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kitamitiのブログ一覧

2020年11月17日 イイね!

断崖絶壁が続く高茂岬へ 2020年10月23日

断崖絶壁が続く高茂岬へ 2020年10月23日夕方の高茂岬。



柏島でブルーグリーンの海を楽しんだ後は愛媛県の高茂岬を目指す。
翌朝行こうかと思ったが、日が落ちる前に行けそうだったので行くことにした。
国道56号から県道34号へ、写真は石垣の里手前で海が前方に見えた所。



夕方近くの県道34号平城高茂岬線。



見えてきた目的地。



16時30分ごろ、高茂岬に到着。



ここは愛媛県愛南町、愛媛県も東から四国中央市、新居浜市と始まって東西に長い。



トイレ横の展望台はロープが張られて立入禁止だった。



その登れない展望台前からの海の景色。



降りて行ってみよう。



展望台前の説明を見ると、今は愛南町のこの地はかつては西海町だったことが分かる。



柏島から2時間近くかかったが、明るいうちに来ることが出来て良かった。



この時は風が強かったが、良い眺めだ。



さらに下へ。



西日が眩しい。



降りてきた方向を振り返る。



青い海と断崖の景色が続く。



風が強くてここまで波しぶきが飛んできた。



ここは夕日がキレイに見られそうだ。



右の道から降りてきたが、左側に登っていく道があるのでそちらへ。



見上げると青空が気持ちいい。



登って行きます。



うっすら見える対岸の真ん中あたりが柏島だと思う。



見下ろすとまさに岬の風景。



緑の濃い時期に来ると全体の景色はもっと良いだろう。



いや~、それでも良い景色だ。



戻って来ました。



ここもまた来たいな。



本日の宿へ向かうことに。
帰り道、車とバイクそれぞれ1台とすれ違った。
これから高茂岬へ夕日を見に行くのだろう。



18時過ぎ、本日宿泊するホテルサンリバー四万十です。



ベッド2つに大きなソファー、部屋も広く快適でした。



トイレと浴槽が別なのも良い。



部屋に荷物を置いたら敷地内にあるこちらのお店で夕食です。



昼に続いて夜もカツオをいただきました。

この日は自宅を朝2時に出発して柏島、高茂岬を巡って走行距離は852km。
柏島ではエメラルドグリーンの海、そしてカツオを満喫した一日でした。
Posted at 2020/11/17 22:52:04 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛媛県 | 旅行/地域
2020年11月12日 イイね!

エメラルドグリーンの海が見られる柏島へ 2020年10月23日

エメラルドグリーンの海が見られる柏島へ 2020年10月23日新柏島大橋から見た柏島と海の景色、めっちゃキレイだった。




大堂山展望台から柏島へ向かいます。
前方に新柏島大橋と柏島が見えてきた。



廃校となった柏島中学校のグラウンドが駐車場になっている。



夏季は有料駐車場とのことだが、この時は誰もいなかった。



観光バスが停まっている場所にも駐車場があったので、そこへ停めても良かった。
だから広い駐車場に一台も停まっていなかったのだ。



ちょっと歩くと海が青いぞ!



降りてみる。



晴れて良かったと思えるキレイな風景。



山の上には先ほど訪れた大堂山展望台が見える。



橋が架かっているのでこの部分だけ見ると川のようにも見える。
2019年に訪れた支笏湖にある山線鉄橋から見た千歳川の風景を思い出した。



いや~、また来たいな。



戻って周辺を歩いてみる。



ちょっと古めの橋。



柏島橋。



どこを見てもキレイだ。



隣が車で渡ってきた橋。



透明度が高い。



あまりにもキレイだったのでたくさん写真を撮った。



夏に来ると混むんだろうな。



海水浴シーズンでも早朝の時間帯だったらこの風景を楽しめるのか。



車で渡ってきた橋。



こちらは新柏島大橋。



向かってくる風が強かった。



新柏島大橋を歩いて渡る。



今から27年前の平成5年8月完成。



もう少しだけ歩いてみる。



この辺りが大堂山展望台からブルーグリーンに見えた場所だが、
近くで見ると緑が強いエメラルドグリーンだった。



美しい景色を見ると笑顔になる。



自宅から少し寄り道をしながらでも12時間ほどでこの柏島に来れることが分かった。
またこのエメラルドグリーンの海が見たくなったら行ってみようと思った。
Posted at 2020/11/12 22:16:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 高知県 | 旅行/地域
2020年11月09日 イイね!

四国へ渡って大堂山展望台を目指す 2020年10月23日

四国へ渡って大堂山展望台を目指す 2020年10月23日大堂山展望台から見た柏島です。

貴重な金曜休みを利用すべく、出発ギリギリまで天気予報を確認して、妻と2人で四国へ3日間行くことにしました。他の候補の一例として大分と熊本というのも考えたが、四国はまだ訪れていない場所が多かったので四国へ行こうということになった。天気が良ければ青森の竜飛崎も候補にあった。



朝2時に自宅を出発、9時30分に南国SAに立ち寄る。
ずっと雨の中を走行してきたが、このあたりでようやく雨が上がった。



黒潮食堂で早めのお昼ご飯に。



鰹タタキ丼を選択。



カツオがたっぷり盛られて、ごちそうさまでした。



外に出ると青空が見えた。



高知自動車道を走行、仁淀川に架かる仁淀川橋を渡って土佐市に入る。



高知自動車道の終点となる四万十町中央ICから国道56号で四万十市方面へ。



道の駅あぐり窪川に到着するころには青空が広がっていた。



国道56号沿いにある黒潮町の白浜海岸。



海側に東屋もある駐車帯がある。



いいね~、海の景色は。



朝からずっと走ってきて、正午前、ようやくゆっくりと海の景色を見ることが出来た。



まだまだ進みます。



四万十市と宿毛市を通過してこちらへ。



大月町の一切休憩所。



柏島を見渡す展望所なのだが、まさにちょうど逆光だった。



あとでこの柏島にも行ってみよう。



青空と青い海が見渡せるが、けっこう風が強くて白波が立っていた。



雲の流れも速く、雲の影が目まぐるしく変化する。



柏島方面が逆光だったのは残念だったが、なかなか好きな雰囲気の場所だった。



一切休憩所を少し戻って、この展望台の案内がある方面へ。
お猿公園は近くにあったようだが行っていないのでよく分からない。



ここからはほぼ1車線の山道を登っていく。



展望台までもう少しというこの場所で一旦停車。



展望台入口の表示がある。



車一台分しかない細い道を登っていく。
ここからは離合不可です。



展望台まであと少しというところで急に視界が開けて柏島が見えた。
何これ、めっちゃ景色いいんだけど。



14時前に大堂山展望台に到着、朝2時に自宅を出発してちょうど12時間かかった。
自宅からこの場所まで約700kmあるので、四国へ行くといっても結構遠い。



展望台の上には『足摺宇和海国立公園 大堂』と表示がある。



展望台の上に立つ。



先程の一切休憩所とは柏島を見る方向が違うのでまともに逆光にならなくて良かった。



最高の眺めだ。



ここまで来て良かったと思える青い海の景色。



柏島の周りの海、すごくキレイだ。



海の色がブルーグリーン。



この場所も朝方まで雨が降っていたと思うが、天気予報通り晴れてくれた。



展望台から徒歩で、先ほど車で登って来るときに写真を撮った場所へ。



お猿公園へ左の案内があって覗いてみたが、クモの巣の餌食になりそうな細い道だった。



この場所から見る柏島もすごく良かった。



この後は柏島へ。
Posted at 2020/11/09 22:09:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | 高知県 | 旅行/地域
2020年11月07日 イイね!

北海道2020年まとめ

北海道2020年まとめ突如として9月に行けることとなった北海道。新潟港から新日本海フェリーのあざれあに乗船して小樽港へ。


小樽港に朝4時30分に到着して稚内を目指す。
午前中はずっと雨だったが、夕方近くになって宗谷岬に太陽の光が降り注ぐ。



夕陽を浴びながら白い貝殻の道を走行。



早朝のオホーツクラインを走る。



猿払村のエサヌカ線へ。



静かなクッチャロ湖を眺める。



日の出岬展望台、ここは展望台そのものが美しい。



サロマ湖展望台からのサロマ湖とオホーツク海の絶景。



能取湖畔にある卯原内園地のサンゴ草、この光景は9月しか見られない。
日本一のサンゴ草群生地と書かれているが、その名の通り素晴らしい。



前回は工事中でその姿を見ることが出来なかった能取岬灯台。



2日目は稚内をスタートして能取岬までのオホーツク海沿いを巡った。



美幌峠から見る屈斜路湖の雄大な風景。



屈斜路湖を見渡す。



津別峠からの屈斜路湖。
次に行く時は展望台施設に入れる朝9時以降にしよう。



十勝牧場の白樺並木。



ナイタイ高原にて。



緑深橋から見る松見大橋。



少し霧が残っているセブンスターの木と白樺並木。



白金の青い池ではこれ以上ない見事なブルーグリーンの池を見ることができた。



美瑛の丘の風景。



赤い屋根がある家を見渡す。



帰りは苫小牧東~敦賀の新日本海フェリーに乗船。

初日は夕方近くまで雨の中の行動となったが、その後は天候をみながら目一杯北海道を周った。
まだまだ行きたい場所はたくさんあったが、4日間の滞在ではこれが限界。
北浜駅や濤沸湖周辺、根室から釧路にかけての海沿い、大好きな洞爺湖や支笏湖、
これらはすでに訪れている場所であるが、良いと思うところは何度行っても良い。
また次回のお楽しみということで。

今回は北海道一人旅だったが、一人でも北海道をこんなに楽しめるものなのだと思った。
Posted at 2020/11/07 19:59:34 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域
2020年11月07日 イイね!

麓郷を探索~いよいよ北海道の旅の終わりへ 2020年9月21日

麓郷を探索~いよいよ北海道の旅の終わりへ 2020年9月21日富良野市の麓郷、なだらかな丘と畑の風景が続きます。




麓郷展望台から山を下りて脇道に入る。



遠くに麓郷展望台が見える。



ちょうど12時になって周囲に音楽かチャイムが鳴り響いた。



目の前に水をためておく施設のファームポンドがある。



周辺を探索してみよう。



特に何かある場所という訳ではない。
美瑛と富良野には丘の風景があちこちで見られる。



こんな丘の風景を見ながら未舗装路をのんびり走るのも楽しい。



さらに奥へと進んで行く。



この先の突き当りの右方向はロープが張られていた。
左へは行けたがUターンして来た道を戻ることにした。



もう少し富良野や美瑛を周りたい気持ちもあったが、晴天もあって想像以上に人と車が多く、
時刻は12時過ぎでまだ時間に余裕はあったがフェリーに乗る苫小牧方面へ向かうことにした。
4日間の北海道滞在で十分楽しんだという想いもあって、良い意味で気持ちが吹っ切れた。



15時過ぎに道の駅夕張メロードへ、この時雨が降っていた。
予報通り、天候がコロコロ変わる。
ここで何か買い物をしようと思ったらドアが開かない。
15時で閉店の貼り紙を見つけた。
たしか月曜日は定休日でこの日は特別に営業していたのかな?
当然開いているものと思って次々に閉店直後の店舗へ向かう人が相次いだ。



30分後に2019年4月にオープンした道の駅あびらD51ステーションへ。



ここで少し青空が見えるようになる。



17時前に道の駅サーモンパーク千歳へ到着。
これで4日間の北海道滞在もいよいよ終わりという感じだった。



新千歳空港から飛び立った飛行機。



ここで北海道のお住まいのあおい☆さんと合流。
北海道の事について近況などいろいろお話させていただきました。



出航3時間前の20時30分、苫小牧東港に到着。
この日は旭川を出発して美瑛と富良野を周って走行距離は329km。



乗船手続きの待ち時間が長かった。



乗船する23時30分発敦賀行きの新日本海フェリーすずらん。



出航1時間前の22時30分ごろ乗船開始。



1甲板へ。



スロープを降りていく。



誘導に従ってこの場所に収まる。



過去にこの航路を利用して1甲板が真ん中の通路までギッシリ車で埋まったことがあり、
その時は最後の方の車はバックでこのスロープを降りてきたのを目撃した。
今回は余裕があるこの状態で1甲板は閉められる。



部屋は5FのステートA和室。



同じ価格となる洋室のステートAツインと迷ったが、窓があるステートA和室にした。



予定より少し早い23時20分ごろ苫小牧東港を離れる。
大浴場へ行こうか、今行くと混んでいるかなと思いながら横になっているとそのまま眠ってしまった。



朝5時過ぎ、目が覚めると窓の景色にこの山が見えた。
青森県の岩木山のようだ。



横に目をやるともうすぐ太陽が出てきそうなので、外へ行くことにした。



しかし、この船どこから外に出るんだった?とウロウロして、結局船内の窓から日の出を見た。
すずらんとすいせんは5Fのレストラン横から外に出られるんだった。



部屋に戻って6時20分では太陽はこの位置。
今回は往復ともにレストランは利用せず、あらかじめ買っておいたものを部屋で食べた。



どちらかと言えば洋室の方がいいが、窓がある部屋にして良かったと思う青空。



朝8時ごろ、外へ出る。



こうして海の風景を眺めているのも好きだ。



空を見上げる。



10時前に船内放送で間もなく、すいせんとすれ違うとの案内で再び外へ。



10時05分、苫小牧東へ向かうすいせんとすれ違う。



すいせんを見送る。



後は部屋でゆっくり身体を休める。

敦賀港到着の予定は20時30分着だったが、それよりも少し早い時間に1甲板から外へ出た。
おかげで23時30分に自宅に到着、数時間後には現実に戻りました。

北海道4日間で1653km、港までの本州分を含めると2450kmの走行距離。
初日小樽に朝4時30分着、最終日苫小牧東を23時30分発のフェリーを利用したため、
3泊4日の北海道滞在を目一杯使って、行きたいと思う場所へ行くことが出来た。
9月しか見られないサンゴ草の景色も楽しめた。
やはり年に一度は北海道へ行きたいので、また2021年も北海道へ行きます。
Posted at 2020/11/07 10:25:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道2020 | 旅行/地域

プロフィール

「若松島を巡ってホテルアオカ上五島に泊まる 2025.08.15 http://cvw.jp/b/2825379/48782439/
何シテル?   12/07 13:02
絶景を求めて日本各地を縦横無尽に駆け巡ります。  沖縄県を除く46都道府県を自分の車で走りました。
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2017年7月1日~2020年1月26日まで所有。2年半で走行距離約54000kmでした。
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