今年は(と言っても残りわずかですが)スカイライン誕生から60周年の記念すべき年です。
その半分しか生きていませんが(笑)、V36→V37と乗り継いだスカイライン好きの一人として、遅ればせながら書くことにします。
4月には六本木ヒルズアリーナで開催された、歴代スカイライン展示イベントに行きました。
ハコスカ、ケンメリ
※一番奥は二代目
左からジャパン、R30
R32
R33
R34 GT-R
日産グローバル本社ギャラリーでもイベントがありました。
滅多にお目にかかれない初代も展示されていました。
ハコスカやケンメリは観光地などで遭遇することがありますが、さすがに初代はスカイラインミュウジアムなどの展示車しか見たことがありません。
プリンススカイラインに「NISSAN」のプレートを着けるのは違和感があります。
次に、自宅にあるスカイライン関連のコレクションについてです。
コレクションと大げさに呼ぶほどの物ばかりではありませんが(・∀・;)
【ミニチュアカー】
ハコスカ、V36セダン/クーペ、V37です。日産本社ギャラリー内の売店「日産ブティック」で購入しました。
ハイクオリティな造りがたまりません。
惜しむらくはV36同様、V37も乗っている車と同色(ブラック)があればいいのですが、今に至るまでハガネブルーのみです。
更にタイプSPもありません。
いろいろな角度から
雑な置き方ですみませんw土台と繋がっているんです。
ハコスカ
V36(セダン)
V36(クーペ)
V37
【カタログ】
R33
カセットデッキなど時代を感じます。
V35
V36(セダン)
左から前期、(中期)、後期
前期
(中期)
後期
あれ、デジャブ?w使い回(略)
後期/55周年特別仕様車
V36(クーペ)
いやあ、かっこいい。他に類を見ない艶やかなクーペだと思います。
都内から千葉までわざわざ試乗させてもらったことがあります。仮ナンバーつけてまでw
V36セダン購入から一年足らずで契約には至りませんでしたが・・。担当さん、ごめんなさい(´・ω・`)
V37
【書籍】
《「SKYLINE」》
今年のモーターショーの会場で先行販売されていました。
《「新型~のすべて」シリーズ》
左からV36クーペ、V37、V36セダン
V36
これは激しい走りをしてますねwスキール音が聞こえてきそうな一枚ですw
在りし日の櫻井眞一郎さんのインタビュー。
スカイラインの父(名付け親・2代目途中~R31終盤の開発主管)であり、自動車業界のカリスマ的存在ですね。
櫻井さんからボディなどにサインを書いてもらったスカイラインオーナーは、一生の誇り・財産でしょうね。
V36クーペ
V37
《その他》
新型車特集本など
ハイパーレブ(カスタム関連)/V36・V35
【その他】
《DVD/CD》
スカイラインCMコレクション
SKYLINE 50th ANNIVERSARY CD
いい商品ですが、残念ながら著作権の関係上、山下達郎さんのCM曲がいずれも収録されていません。
リアルタイムでは観ていませんが、YouTubeの動画をよく観ています。
《キャップ》
被って出歩いたことはありませんwまあ、コレクション目的ですしねw
《クリアファイル》
こちらも「日産ブティック」内で購入しました。5枚セットです。
《プリンス&スカイラインミュウジアム パンフレット》
長野県岡谷市にある、全国唯一の単一車種のミュウジアムです。
今まで4回ほど行きました。何度かブログで触れていますが、10月のイベントにも行きました。
以上です。まだ細々とした忘れている物があるかもしれませんw
↓これがないと思った方もおそらくいるでしょう。
郵便局限定の60周年コレクションです。8月末に注文締切、11月頃から順次届けられたものです。
パンフレットを見て心が動いたのですが、6月にV37を購入したばかりだったのと、パーツ代で出費がかさんでいたので止めていました。
今思えば、期間限定でもあり買っておけばよかったと悔やまれます・・。
スカイラインとクラウンは歴史ある国産車の双璧だと思います。
「スカイライン」という響きには、独特な良さやドラマ性があると感じます。それだけ長い歴史があり、多くの人に愛されてきたからだと思います。
世代によって思い浮かべるスカイライン像は違うと言えど、これからも70周年、80周年・・といつまでも続いてほしいと強く願います。
Posted at 2017/12/25 02:40:07 | |
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