2019年07月11日
告白しますと、俺は元郵便局の渉外で営業してました。その当時から高齢者を騙す手口、嘘をついたり「損しません」とか病気なのに「書かないで下さい」とかあたかも10年分入れた様に思わせて2年分しか保険料入れずに契約金額を5倍にしたりとかひどい悪質職員は当たり前の様に各郵便局に存在してました。郵便局という信用を笠に着た程度の低い詐欺師は確実に(あなたの町の郵便局)に存在します!それは渉外だけでなく地域密着の小さい特定郵便局、簡易郵便局の窓口職員にもいます!誰もが気軽に利用する町のコミュニティの信用おけると思っていた局員は羊の皮を被った狼だと思った方がいいです。俺はこのままここに居たら自分の人間としての良心が、自分の生活の為に信用してくれるお客さんの財産、お金を何十何百万と損失させて行く事に当たり前の様に麻痺して行くのが嫌で、安定した大企業を辞めました。で、今残っている後輩、部下たちは当たり前の様に生活、成績の為に同様の詐欺まがいの営業に手を染めています。もちろん真面目にやっている職員も窓口職員もいる事も前提ですが。郵便局だけしかしない!とか満足しているという方には何も言いませんが、ここを見ているミンともさんたちの中で、高齢の両親等にかんぽ加入されている方、それも民営化されてから契約をした証書があれば絶対に確認してください。意味を成さない(貯蓄型)馬鹿高い特約保険料で100万もらうのに150万支払いなんてのはザラですから。自分でそれに納得してるのなら何も言いませんが、大半は「そんなの聞いてない」と言われると思います。これを見ている郵便局関係の方がいたら「私はそうじゃない!」と言われるかもしれませんが、新聞報道でこれだけの不正が発覚(俺は氷山の一角だと思っている。他にもひどい手口は知っているから)して白日の下に晒されたら説得力ありませんよ。民営化以後のかんぽの保険、特に高齢者契約の保険は絶対に確認してあげて下さい。離れて暮らす両親にも連絡して「内緒で郵便局の保険入ってないか?怒らないから正直に言って」と声かけてあげて下さい。もし出てきたら直接郵便局には行かないで下さい。言い包められます。市役所の消費者相談窓口か保険の事をよくわかる人に相談して下さい。町にある保険ショップには行かない方が賢明です。それをネタに違う保険の営業を受けちゃいますから。ここのミンともさんに被害がない事を願っています…。
Posted at 2019/07/11 10:12:16 | |
トラックバック(0)