
梅雨空☔ですね。( ;∀;)
ドライブに出掛けないときは、愛車遍歴を振り返ってみました!
過去の愛車写真をガサガサ探してみました。
最初の愛車は、大学時代のホンダ シティターボ
いわゆるホットハッチです。ボーイズレーサーともいいますね。

(ネット画像より)
80年代はホットハッチ全盛期♪
「スターレットターボS」「シティターボⅡ」「マーチスーパーターボ」「シャレードデ・トマソ」「ファミリアGTターボ」等がありました。
シティターボのあとにすぐに、
インタークーラー付でブリスターフェンダーになったのがシティターボⅡです。
ブルドッグです。
こっちのが有名ですし、カッコいいですが高くて買えませんでした(+o+)
ブルドッグじゃなくてもいいもん❗ 負け惜しみ( >Д<;)ww
シティターボは、車重690kgで、グロス100PS!!
全長なんて今の軽自動車とほぼ同じ3.4mですよ。 小っこい!
4年落ちの走行4万キロの中古車でした。
小っちゃくても実用的なのに、速くて、燃費良くて大活躍(^^)/
通学、バイト、ドライブなど約5年間、相棒として乗りまくりました。
オイル交換は3ヶ月ごとに自分で下抜き交換。
ホームセンターで買ってきた安いペンズオイル入れてた記憶があるなぁ。
シティターボ専用に設計されたインストルメントパネルやバケットシートがとっても格好良かったです。

(ネット画像より)
スピードメーターは表示する液晶デジタル式。
ターボチャージャーの過給圧変化を液晶式グラフィックターボメーター装備。
ホールド性にすぐれた高いフルバケットタイプシート
改造は ハンドルをMOMOヴェローチェ レーシングに交換。
トラストセンターW出しマフラーに交換。
マフラーは、ベストカーガイドの個人売買コーナーで5000円くらいで購入した記憶があります。
リアシート取って軽量化とかしてました!
リアワイパーは、縦止まりが流行っていたので、配線いじって縦止めしてました。
購入時についてたアルミはインチアップの13インチ!(笑)
タイヤは、65扁平率のポテンザRE71なんかも履いたことあります。
あとは、無料のステッカーチューンぐらい!(笑)
燃費はどんな走りでもほぼ17~18km/lでした。
北海道旅行時は20km/l以上いきました。
手放す時はメーターはひと回りし、購入時と同じ4万キロ表示でしたww
今思えば、大学生なのに好きな専用クルマがあるなんて贅沢でした。
もう30年以上前の愛車、
当時のホットハッチの感触が今でも忘れられないですね。
昔の写真見ながら、笑いながら、楽しんでました!
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以下は、参考です。
■「格別な存在」のベビーギャング!
ホンダ シティターボ試乗 【徳大寺有恒のリバイバル試乗記】
https://bestcarweb.jp/feature/test-drive/2553
■1981年10月にホンダが、世界初の4輪・2輪同時開発した
・新感覚のFFニューコンセプトカー「ホンダ シティ」と
・ホンダ シティ搭載用トランクバイク「ホンダ モトコンポ」
マッドネスのユニークなCM、「ホンダ♪ホンダ♪ホンダ♪~」で有名でした。
■1982年9月
1.5BOXのトールボーイデザインで好評のホンダシティ シリーズに、
ターボチャージャーを付けた小型高性能ターボ車「ホンダシティターボ」です。
高過給圧(0.75kg/cm2)で小型・高回転ターボチャージャー
ホンダ 独自開発の電子燃料噴射装置((※1)PGM-FI)を採用し、
今までのターボ 車では類を見ない出力・トルク向上率(※2)50%アップの
高出力(100馬力)と 高トルク(15kg/m)を発揮。
当時はグロス表示です。
ターボ車ではトップの低燃費18.6km/l(1 0モード燃費)
<シティターボ主要諸元表>
全長(m) 3.380
全幅(m) 1.570
全高(m) 1.460
ホイールベース(m) 2.220
トレッド(m) 前 1.370
後 1.370
車量重量(kg) 690
乗車定員(名) 5
エンジン型式 ER
エンジンタイプ CVCC水冷直列4気筒横置OHC(無鉛ガソリン使用)
総排気量(cm3) 1,231
内径×行程(mm) 66.0×90.0
圧縮比 7.5
燃料供給装置形式 電子燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
燃料タンク容量(l) 41
最高出力(PS/rpm) 100/5,500
最大トルク(kg-m/rpm) 15.0/3,000
燃費(km/l)
10モード燃料消費率 (運輸省審査値) 18.6 燃費(km/l)
60km/h時燃料消費率 (運輸省届出値) 27.0
最小回転半径(m) 4.5(車体4.9)
タイヤ 165/70HR12
主ブレーキ 前 ベンチレーテッドディスク
後 リーディングトレーリング(PCV付)
懸架方式 前 マクファーソン・ストラット方式独立懸架
後 マクファーソン・ストラット方式独立懸架(コイル分離式)
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愛車遍歴①に お付き合い頂きありがとうございました。
おしまい