
年に一度、
静かなアルデンヌの森にF1サウンドが木霊する
ベルギーグランプリの舞台スパ フランコルシャンは、
高低差102mと、コース長7,004mが
24のグランプリサーキットで一番と言う、
伝統あるハイスピードコース
戦前の予想・予報通り、
決勝は名物スパウェザーによる
ウェットコンディションレースになった
現地日曜15:00のスタート時刻に向けて強まる雨、
裏切らないスパウェザー😂の悪戯によって
スタートはディレイに…
80分遅れて、セーフティカー先導で漸くスタート、
そのパレードラップ状態が解放されたのは4周目、
ローリングスタートでここが実質のレーススタート!
12周目、路面が乾き始めたタイミングで
各車続々とピットイン…
真っ先に動いたフェラーリのハミルトンは好判断!
流石に7度のタイトルホルダー…
読みと素早い反応👍で
どんどんポジションアップに繋げて行く⤴️
コース上は、全車がスリックタイヤにチェンジして
ハイスピードバトルの幕開けだ
ところが…
以降、大きな動きなく、
見どころ乏しい静かなレース展開に少々モノ足らず 笑
上位勢は、予選順位からマクラーレン勢が
入れ替わった程度でほぼ予選通りの順位でゴール🏁
🥇O.ピアストリ🇦🇺(マクラーレン メルセデス🇬🇧)
🥈L.ノリス🇬🇧(マクラーレン メルセデス🇬🇧)
🥉C.ルクレール🇲🇨(フェラーリ🇮🇹)
4位 M.フェルスタッペン🇳🇱(レッドブル ホンダ🇦🇹)
5位 G.ラッセル🇬🇧(メルセデス🇩🇪)
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13位 角田 裕毅🇯🇵(レッドブル ホンダ🇦🇹)
人為的大ミス❗️
角田くん担当のレースエンジニアの判断ミス‼️
雨用インターミディエイトタイヤから
スリックに変えるタイミングが1周遅かった⤵️…
多くのみんながピットに入る周回で、
角田くんが無線で「スリックに変えたい!いいか?」
エンジニアからは応答なし…
「ピットに入れ!」と指示が来た時には
角田くんはピットレーン入口を通過していた😭⤵️
この時、タイヤ交換クルーはスリックを用意して
角田くんの帰還に備えていたと言う
このヒューマンエラーが原因で
角田くんは遅い雨用タイヤで1周余分に走り、
その結果12秒と言う大きな時間を失ってしまった
これが命取りになって7位から12位へ後退、
その後も挽回に至らず、
担当エンジニアが角田くんのレースを壊してしまった
意味がないけど、
このタイムロス分をリザルトに当てはめると
悪くても9位、若しくは8位入賞は見えていた……
とても残念だ⤵️⤵️⤵️
時間は戻らない…
もう切り替えて…
前を向こう…
今週末、夏休み前の最後のレース…
ハンガリー🇭🇺で必ず挽回しよう、結果を出そう👍
挫けず、負けないで❗️
Posted at 2025/07/29 05:44:05 | |
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