こんにちは!
ポストメンです。
本日はこちらの
E46用エンジンマウントとミッションマウントの交換のために横浜まで来ています
完了まで時間がかかるそうで此方の代車をお借りしました
日産のブルーバード
ダットサン時代から戦後日本の庶民の足をトヨタのコロナと共に支えて来た名車です
車内でまず印象深かったのが匂い
言うならば「子供の頃に乗った叔父ちゃんかお祖父ちゃんのクルマの匂い」でした
そしてエンジンはこんな感じです
真ん中にデーンと鎮座しているのは、みんな大好きSRエンジン
こちらは恐らくNAのSR20DEですかね
実は私SRエンジンは初めて
乗ってみると実用域のトルクは有りますし、踏めば国道の流れに乗ったり流れを作ったりに必要な速度もスーッと出ます。
これで頑丈とくればチューニングベースとして最高ですね!
そんなクルマに乗るなかふと思いました。
確かに2010以降のクルマはスポーツ走行的速度も安全性も燃費も優れています。
ただ90年代後期から2000年前半のクルマは
小さな車体に3200CCの大排気量エンジンを積んだ「ゴルフR32」
ステーションワゴンにガチガチのモータースポーツエンジンRB26DETTを積んだ「ステージアRS260」
1JZターボを取り合えずビール感覚で積んでいたトヨタの高額車
等など、野心的で変態的で運転してて楽しいクルマがスポーツ、ラグジュアリー、ファミリー問わず多かったんじゃないかなあと
そんな平成ノスタルジーに浸ってしまいました
Posted at 2018/01/06 13:44:38 | |
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