ジムニー静音計画③内張り断熱編

ジムニーでいずれ、快適な林道車中泊、ボードに行きスキー場の近くで仮眠等を夢見ている私は軽キャンパーの方のブログにヒントを求めて昔からあちこち読み漁っています。
実は全車t31エクストレイルでは車中泊を結構していたのです。
夏は暑さ、虫対策、冬季は特に寒さ対策等快適性の追求が必要になって来ます。
その為静音計画①で最初にルーフ断熱に手を出したのですが(ジープラングラーなんかもトップが断熱性がかなり低い為、みなさん断熱していますね)
ジムニーをバラすと、やはり薄い鉄板、気密性は低い、ついでにロードノイズも酷い。
そこで軽キャンパーの方々がよく、アルミレジャーマットをアウターパネルに貼り付けて保温性を高めているのを見かけます。

そこでこいつの出番！

しかし、ルーフで大部分を使い果たしてしまった為、左クオーターのアウターパネルと、右クオーターのアウターパネルちょっとで資材切れです(^^;;
まぁ切れるのはわかっていたので、Amazonにて追加発注しようとしたら4000円も値上がりしていてびっくりしましたw
こんな感じで張り込みました。

そこで次の相棒を選びます。
それがこちら、
zspowertech 断熱マット フォーム製　シルバートーン 　フロントフェンダーエンジン　　熱反射　吸音　遮音防音材料　140×100cm
8／24現在価格1705円です♪

先に仕様していたSOOMJと比べるとSOOMJは表面がアルミのキッチンフードのような厚さ、zspowertechの方はレジャーマットのような感じです。入り組んだ部位には後者の方が施工は楽チンです。

こんな感じでタイヤハウス周りもしっかり断熱していきます。現車合わせなのでなかなか時間がかかりますが、1度ハマるととことんやりたいタイプなので夢中で作業しています笑

こうしてリヤクオーター周りを貼り込んだ所で新しいアイテムが登場です。
uxcell 　断熱マット フォーム製　グレー 　フロントフェンダーエンジン　車用断熱マット　熱反射　吸音　遮音防音材料　50x300cm

これはかなり良いです♪押し付け幅が関係無い部分ならエプトシーラーよりも良い感じだと思います。(エプトシーラーの方がピタっと縮んでくれますが、これは最低でも5〜7ミリ位隙間無いと浮きます。)
スピーカーボックスの内側に吸音拡散目的で貼りこむのもありだと思います。

写真枚数の関係で、次回、続内張り断熱編へ続きます♪