
みなさん、こんばんは。
ゆうこりんです。
29日の夜に起きた車両破損事故の続報です。
事態を重く見た政府首脳は緊急閣僚会議を招集して、現地に事故調査チームを派遣することを決めました。
それでは、現地に飛んでいるmarを呼んでみます。
====<中継画像が入る>=====
「あの痛ましい事故から二晩が明けて、様々なことが判明してきています。
まず、なぜあの日被害少年Gが当該車両を置いて出社していたのか?とゆうことですが
燃料の残りが1目盛りだったので、通勤中にガス欠にならないか不安になり母親…つまり今事故の副操縦士に車を借りたそうです。
そして、事故の原因ですが『お花のお稽古』に行くのに、Gの車(今回の被害車)に姐さん…操縦士と二人で乗って行って燃料を補給してあげようとしていたらしいのです。」
ゆうこりん「marさん…聞こえますか?スタジオのゆうこりんです」
mar「はい、聞こえますよ。何でしょう?」
ゆうこりん「つまり、今回の事故は1目盛りにビビったGと、いらん世話をしようとした副操縦士の判断ミスが原因ってことでいいんでしょうか?」
mar「・・・えっと、間接的な要因ではありますが、直接的な要因は調査中です。」
ゆうこりん「わかりました、続けて下さい」
「さて、現場の状況ですが・・・」
「画面の奥、左側に電柱が見えますでしょうか?その先を左折しました。
その時、副操縦士から『ものすごくゆっくりと左折していた』との証言が入ってます」
「その奥にある駐車場に車を停車しようとしたらしいのですが…見えますか?地面に敷いた鉄板が動いているのが・・・はい、カメラさん、もう少し寄ってみて下さい」
「そこでいいです。この鉄板ですが・・・見て下さい!50センチほど動いています。
衝突した時の衝撃で動いたとのことですが・・・この鉄板、厚み9ミリで900×1800…つまり、畳一畳分ほどの大きさがありまして、重量は約114kgはあるとゆうことらしいのです。
いやぁ、衝撃の凄まじさを物語っているようであります。
更に近寄ってみますと…」
「このように、パーツの残骸でしょうか?・・・辺り一面に散らばっています。あまりの凄惨な現場に言葉を失ってしまいそうです」
「次に、どれくらいの段差があったのかを見てみます。・・・はい、もう少し横に寄って・・・」
「確かに段差ではありますが、これくらいなら普通に超えられるように見えませんか?」
ゆうこりん「marさん…聞こえますか?スタジオのゆうこりんです。
これって、段差とゆうよりは、緩やかなスロープですよね?この状況で事故が起きたんですか?」
mar「そうなんです。これくらいなら普通は問題なく乗り越えられますよね・・・そこで、今回は車両も用意してみました。事故車と同車種ですが、フロントバンパーはノーマルのものとなってます。」
「実車を置いてみると、よくわかりますが、これくらいだとなんの問題もなく乗り越えられます。今回の事故車はM’zカスタムのフロントエアダム装着車ではありますが…にしても当たるまでは下がらないだろうと…
事故調査チームは、こういった矛盾点を中心に調査していたところ、ある事実が判明いたしました。
事故から遡ること2日前に、助手席シート下をモニュモニュするために助手席自体を取り外していたそうです。事故当時は、運転席とその後ろの後部座席に副操縦士を乗せて運行していたそうです。
その結果、車両の右側に相当な重量が加わることになり、乗り越えらそうなスロープですら引っかかってしまうほどの『右だけシャコタン状態』であったのではと推測されています。
なお、操縦士・副操縦士共に今回の事実関係を認めており、現状復帰に尽力するとのコメントを発表しております。
副操縦士からはノーマルバンパーに戻した状態を見て『こっちの顔の方がかわいいが〜…アタシはこっちの方が好きー…このままにしときー』と、言っているようですが、Gから却下されたそうです。
以上、現場からmarがお伝えいたしました。」
ゆうこりん「はい、ありがとうございました。つまり、日頃から『痩せにゃぁいけん、痩せにゃぁいけん』と言いながら何にもしなかった操縦士達に制裁がかけられたとゆうことですかねぇ…
続報が入り次第、お伝えいたします。
それでは次のニュースです。
今日正午過ぎ、けんぷふぁ〜のクエストにヴァーミリオンが乱入してきてS神樹取りを台無しにしたそうです・・・・・・・・・
Posted at 2013/10/31 21:06:31 | |
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