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2018年04月12日

EVが普及するほど地球と人に優しい都市になる…調査結果から明らかに

EVが普及するほど地球と人に優しい都市になる…調査結果から明らかに
 米国での調査結果ですが、ガソリン車に比べてEVが環境に優しいのかどうか?の色々な角度からの見方や、調査が徐々に広がりを見せて来ている証拠のひとつ。

 どっちか?を短絡的に決めるには早計に思いますが

その優劣よりも『知ること、興味持てる事』が大切に思います。


 ノルウェーではEV.販売台数が過半数超えていたりしますが、それは
各種の税制優遇に合わせて、ノルウェーはサウジアラビアに匹敵する石油と石炭の埋蔵国、輸出国ゆえに国内の電力は水力発電などで余裕で賄えるという他の国には無い状況あってだと思われます。

また欧州自体も昨年に再生可能エネルギーによる発電が3割を超えて来たそうで

安易に、化石燃料による発電に頼る日本との比較は出来ませんが

環境問題を考えさせてくへる布石のひとつにはなりそうです。


自動車を続けて将来も乗って行けるか?と
クリーンな車社会をこれから作れるかどうか?は私達しだい


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https://wired.jp/2018/04/10/ev-could-save-the-planet/
********

EVが普及するほど、「地球に優しい」都市になる──発電方法も考慮した調査結果から明らかに
電気自動車(EV)はガソリン車よりも環境に優しいとされているが、それは発電方法が変わっても変わらない──そんな調査結果が、米国の研究団体の研究から明らかになった。米国の一部の地域では差が縮まるものの、特に再生可能エネルギーの比率が高い西海岸ではガソリン車より圧倒的に「クリーン」だった。この結果から改めて浮き彫りになったのは、環境対策における再生可能エネルギーの重要性だ。


最新の研究結果の数値を見ると、米国では再生可能エネルギーの普及している都市ほど、電気自動車(EV)にプラスの影響が増えることがわかる。

クルマの未来は電気自動車(EV)にあるという点については、誰もが同じ意見だ。有名な高級車メーカーは、どこもテスラに対して厳しい闘いを挑もうとしている。ジャガーは電気SUV「I-PACE」[日本語版記事]の発売を控え、ポルシェは「ミッションE クロスツーリスモ」という新しいコンセプトカーを発表した。「パナメーラ」を(いい意味で)SUV化したような外観のEVだ。

一般向けのクルマも同様の傾向にある。フォードとGMを合わせると、今後5年間にハイブリッドではない電気だけで動く完全なEVが、34種類も発売される予定だ。

各自治体や国ごとに、ガソリン車の販売を禁止する案も検討されている。ノルウェーは2025年まで、インドは30年まで、フランスと英国は40年までに実施するとしている。世界最大の自動車市場である中国でも禁止措置の検討を進めており、当面は世界で最も厳しい環境基準を課すという。

これらの変更はどれも、環境保護の名の下に行われる。街を不健康な場所にする汚染物質や、世界的な気候変動の原因とされる二酸化炭素(CO2)をなくすことを目指している。代わりに人々には排気管がなく、排気ガスを出さずに走るEVに乗ってもらう。

ただし、EVを充電する電気はどこかから調達しなければならない。その電気が例えば石炭を燃やして調達されるとしたら、そのEVは実際のところどれくらい地球に優しいといえるのだろうか。

再生可能エネルギーの普及率がカギ
その答えを見つけるために、「憂慮する科学者同盟(The Union of Concerned Scientists=UCS)」が最新の数値データの分析結果を発表した。米国のどこに住んで運転するのかによって異なるが、おおむねバッテリーを支持する人々がひと安心できる結果となった。

USCで“クリーンなクルマ”の普及を目指し、非営利のプロジェクトに携わるシニアエンジニアのデイヴ・ライヒムスは、「米国全体で、EVはガソリン車よりもはるかにクリーンです。発電に天然ガスや石炭、あるいはほかの原料を使い、CO2が排出されるとしても、です」と話す。送電網に沿って、汚染率の高い燃料を使った発電所から遠ざかるほど、街の空気もきれいになる。

この調査では、運転で排出されるCO2以外にも目を向け、クルマを動かすことに関わるサプライチェーン全体について検討した。ガソリン車では、原油の製造に関連するすべての排出を含む。EVの試算は米国環境保護庁(EPA)による発電所の排出データに基づいて行い、石炭の採掘のような環境コストも含めた。場所によって発電方法が異なり、結果も地域ごとに違いが出ている。

比較の基準値を統一するため、単位は1ガロン当たりのマイル数であるMPGを採用した。再生可能エネルギーの利用率が高いカリフォルニア州では、EVが走行して環境に与える影響は、燃費109MPG(1リットルあたり約46km)のガソリン車と同じになった。テキサス州ではこの数字が60MPG(同約26km)まで落ち込む。米中央部のイリノイ州やミズーリ州あたりになると39MPG(同約17km)にしかならない。

米国全体のEVの排出量は、燃費が80MPG(同約34km)のガソリン車と同等だ。現在、普通自動車(電気・ガソリンを含めた新車)の平均燃費は28MPG(同約12km)前後[PDFファイル]なので、比較するとかなりクリーンだといえる。


EVが環境に与える影響の大きさは、動力源である電気がどんな方法で発電されているかで左右される。また、地域によっても異なる。

UCSがこれらの数値調査を始めた09年には、カリフォルニア州のEVの燃費は78MPG(同約33km)にすぎなかった。カンザス州とコロラド州では35MPG(同約15km)もあれば幸運だったが、16年には46MPG(同約20km)と大幅に距離を伸ばした。

これは発電方法の転換が進んだことが大きい。09年に米国の発電の半分を担っていた石炭は、16年には3分の1程度に減少した。代わりに、再生可能エネルギーが発電の10パーセントを占めるようになった。「すでに出回っている中古のEVも、時が経って発電方法が変われば、さらにクリーンになるでしょう。これはガソリン車ではあり得ないことです」とライヒムスは言う。

EVの重量も空気の汚染度を左右する
ライヒムスが強調するのは、これらの数字は平均的なEVに基づくものであり、すべてのEVが同じようにつくられているわけではないという点だ。大型で重い電気SUVは、小型で空気力学特性に優れたEVと同じ距離を走れるわけではない。

ライヒムスによると、現時点で最も効率が優れているのはヒュンダイ(現代自動車)の「アイオニック(IONIQ)」と、テスラの「モデル3」[日本語版記事]、トヨタ自動車の「プリウス・プライム」(日本での車名は「プリウスPHV」、ハイブリッドモードではなくEVモードでの運転時のみ)だという。どれもカリフォルニア州で運転したときと同じ147MPG(同約62km)レヴェルの燃費を誇る。

世界的な状況についてははっきりしていないが、同じ原理が当てはまるだろう。エネルギー生産の多くを石炭から得ている国(インド、ロシア、中国など)の場合は、EVを運転しても同様の恩恵は得られない。一方で、再生可能エネルギーによる発電が98パーセントというノルウェーから見ると、カリフォルニア州はスモッグにまみれたゴミ捨て場のようなものだ。

化石燃料に依存する国に住んでいるが、できるだけ電気を使うようにして大きな違いを生み出したいなら、EVを使うだけでなく、屋根の上にソーラーパネルを取り付けることを検討してはいかがだろうか。テスラでは、普通の屋根のように見える美しいソーラータイル「ソーラールーフ[日本語版記事]」と家庭用バッテリー蓄電ソリューションを、メルセデス・ベンツは家庭用蓄電池システムを提供している。こうした取り組みが普及すれば、クルマを運転する習慣は着実にクリーンなものになっていくはずだ。

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Posted at 2018/04/12 06:23:26

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A.Aikawaさん

この記事へのコメント

2018/04/12 07:05:59
おはようございます

毎朝随分ボリュームのある記事をアップされてますねえ。しかも呟き程度じゃなくて資料引用もある長文を。

凄いですねえ。電気自動車に対する客観的な分析がありますが、投稿パワーの根源はテスラ愛ですか?
コメントへの返答
2018/04/12 07:21:44
おはようございます

つくづく勉強必要だな〜で

まだまだ知らない事を


毎日、数時間はソレに当ててます

人生や全ては有限なので

テスラというよりも、自分が貰った命で
生きてる事で少しでも周囲や世の中良くなれるように
自分が遺せる事を仕事でも生活でも
してきたいので

足りない事ばかりな自分なので
視野や考え方を鍛え行きたい感じですー

数年ぶりに再開したみんカラですが
時々、また休眠しよーかな〜とは思う事はあります。
大変なのは書く事ではなくて、
どうしても無くならない誹謗中傷で





2018/04/12 15:07:24
こんにちは。私の持論ですけど、「EVか内燃機関かどちらにする?」 と言われたら、「年間の走行距離で選ぶ」ですね。

日本みたいに年間の走行距離が、平均1万km位なら内燃機関の方が、今の所いいと思います。もちろん排ガス規制を今以上に厳しくした上で。

逆に、アメリカみたいに年に数万キロ走行するのならEVがいいのでしょうね。
コメントへの返答
2018/04/12 15:13:31
コメントありがとうございます

私もいろいろな物があって良いと思います

環境というテーマが徐々に無視出来なくなり
さらに
EVやハイブリッド車が誕生したことで
エンジン車の燃費もかなり改良進んでるように思いますし

それぞれが発展して行けると良いですよね

トヨタデーラーマンさんが『10年ちょっと前なら、燃費リッター10キロなら、お客様へPR力あったのが嘘のようだ…』と

企業とかの競争で、私達消費者への
恩恵も降り注ぐ好例かもですね


私も、使徒によってエンジンもEV化でも
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