
みんカラデビューのキッカケとなったスパシャンに関し、艶について一言。
衝撃の艶を目の当たりにして、三日に一日の割合で、施工していますが、流石に更なる驚きは
ありません。
ただ、夕暮れ時に黄金色に輝く愛車をうっとり見つめています。
元々、車磨きオタクで、ランダムサンダー・3Mコンパウンド一式・無数のコート剤を愛用してました。
車の艶のレベル上げは、上に行く程、限界効率が極端に悪くなると思います。
1~10までランク分けしたとして、こういうことが言えると思います。
1→4に上げるのは水洗いしただけで上げれるが、7→8に上げるのは下地作り、それなりの
薬剤と、並大抵の事では上がりません。
6月に18年ぶりの新車を迎え、下地は万全。リキッドグラス・バリュアスコート・CCWAXで
完璧に仕上げていたと自負していました。
それをあっさりワンランク上に持っていってくれたのが、スパシャンです。
そにしても便利な世の中になったものです。
ひと昔前だったら、あの胡散臭い外装には手を出すことはなかったと思います。
ネットさまさまです。
私は、偶々新車で屋根付きという恵まれた環境にあったので、これも幸いしました。
経年車でもそれなりの効果は十分期待できると思いますが、商品特性より、汚れの囲い込みが
避けられないと思いますので、割り切って使用するか、それとも下地作りを徹底するか
熟慮の上、使われたら思います。
Posted at 2017/08/26 22:36:04 | |
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