• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

SUGI@ND_RFのブログ一覧

2020年10月31日 イイね!

ガーニッシュ(ドアー窓後方パネル)交換完了

ガーニッシュ(ドアー窓後方パネル)交換完了先月中旬に発覚したガーニッシュ(ドアー窓後方パネル)のひび割れの交換が完了しました。保証期間が過ぎていたのですが、自分以外にもひび割れ事例があることを伝え交渉した結果、なんとか延長保証にて無償交換することができました。

私のディーラーでは他に発生事例が無く、交換も初めてと言うことで、保証対応を渋っていましたが、オフ会とみんカラでの情報を元に発生事例は少なくないことを伝えて交渉しました。交換後サービスフロントに話を聞いたところ、ディーラーデモカーでもひび割れが見つかったそうです。
Posted at 2020/10/31 03:39:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月30日 イイね!

「i-stop」キャンセラーと「smartTOP」の相性問題?

「i-stop」キャンセラーと「smartTOP」の相性問題?先日屋根を開こうとした際に途中で停止すると言うヤバい状況になり、かなり焦りましたが何とか開閉動作をさせることができました。この件について原因を推測しましたのでご報告させていただきます。
同じ現象(問題)が発生した際の参考となれば良いかなと思います。




【現象】
エンジン始動直後に屋根を開けるため、リトラクトハードトップ(RHT)スイッチを開側に操作した。私のロードスターRFは「mods4cars社製smartTOP」が取り付けてあるため、通常手を放してもそのまま開動作を続けるが、途中(屋根が開いた直後ぐらい)で停止し、開側・閉側のどちらのスイッチ操作にも反応しなくなった。
かなり動揺しつつも、RHTスイッチを長押ししたところ開側または閉側へ動作した。しかしながら、スイッチを離すと停止する状態になっており、再動作にはスイッチの長押しが必要であった。
とりあえずRHTスイッチを開方向へ押し続けることで屋根を全開とし目的地に向かったが、交差点で停止した際にアイドリングストップ(i-stop)がキャンセルされていないことに気が付いた。
「i-stop」は通常通り「i-stop OFF」スイッチでキャンセルできた。
目的地に到着後、屋根の開閉動作を行ったがsmartTOPの動作に異常はなく、ワンプッシュで開閉動作でき、その後問題は発生していない。

【原因推測】
私のロードスターRFは「i-stop」をキャンセルするため「デンクル社製DK-IDLE」が取り付けてあり、エンジン始動数秒後に「i-stop」がキャンセルされるが、屋根の開動作が停止したタイミングと「i-stop」がキャンセルされていなかったことから、このキャンセル信号により「smartTOP」が停止したと考えられる。

【対処方法】
幸いその後「DK-IDLE」および「smartTOP」の機能に異常は発生していないため、エンジン始動後「i-stop」がキャンセルされたことを確認した後、屋根の開閉動作をすることとした。

もしかすると、「smartTOP」取付直後に発生した「エンジン警告灯全点灯」もアイドリングストップキャンセラーが原因だったかもしれません。
今となっては実際の原因が何だったのかサッパリ分かりませんが、その後「エンジン警告灯」の点灯はありませんし、「燃料計」も正常に動作しています。
Posted at 2020/10/30 05:25:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月24日 イイね!

ハザードランプスイッチのテカリ補修

ハザードランプスイッチのテカリ補修駐車場に入れる際の路肩停車の時、速い車に道を譲る時、サンキューハザードなどでハザードランプを良く使います。
プラスチック製のスイッチは指で何度も押していると、指先でこすられてテカってきてしまいます。私のロードスターのハザードランプスイッチも3年以上、毎日毎日押されているため、テカってしまいました。
これを補修します。テカリはスイッチ表面が磨かれて光っているので、適当に荒らしてやります。


今回はメラミンスポンジを使用して、少しこすってやりました。


少しこすっただけですが、この程度までテカリが無くなりました。
Posted at 2020/10/24 16:54:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月18日 イイね!

アルミテープチューン その2

アルミテープチューン その2アルミテープチューン第2弾です。

今日の「おはくら」で、みん友のAさんとまたまたアルミテープチューンの話になりました。
Aさん「アルミホイールのロックナットに貼ると、なんか変わるんですよ。」
私「えーっ、マジですかぁ?」(かなり疑っていた…)
Aさん「でしょー、そう思うでしょ? 変わるんですよ。」
私「どこに貼るんですかぁ?」
Aさん「ロックナットの頭。な~んか変わるんですよね。」
って言うAさんのNBロードスターのロックナットの頭にはまあ~るく切ったアルミテープが貼ってある。で、じーっと見てたら…、
Aさん「やってみます?アルミテープあげますよ。変わらなかったら剥がせば良いし、どっか行っちゃっても良いし。帰り道で試してみてよ。」
って言いながら、アルミテープを細かく切ってくれたので、その場で貼り付けました。


その帰り道…。
「おっ、なんか変わったね。マジか?」
心なしかタイヤが良く回っている気がします。マフラーの音もいつもより大きく聞こえます。

信じるか信じないかは、あなた次第です。
Posted at 2020/10/18 23:34:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年10月16日 イイね!

NDロードスターのスタビライザーについて考えてみた

NDロードスターのスタビライザーについて考えてみたNDロードスターのスタビライザーについての記事やブログでは、スタビブッシュがスタビライザー本体と接着されており、これを「剥離した方が良い」とか、「剥離するべき」と言うものが目立ちます。
一方で「なぜ接着されているのか?」についは、「何でか分かりませんが…」と言う記事がほとんどです。
マツダに問い合わせた人もいましたが、曖昧な返答があったとのことです。
なので、ちょっと調べて見ることにしました。
でも、私は一応エンジニアですが、車は専門外なので「は?おま何言ってんの?」って言う内容かもしれません。
ちょっと長いですけど、暇つぶしとして見て頂ければ良いと思います。では…。

1.なぜスタビライザー本体とスタビブッシュは接着されているのか?

調べ始めて一番最初に見つけたのが、「ゴムブッシュ付きスタビライザーバー」と言う言葉です。
これってまさに「スタビブッシュとスタビライザーが接着されれいる物」ぢゃないの?
調べてみると、これに関する特許がたくさんありました。
多くは、ゴムブッシュとスタビライザー本体の接着方法に関する特許です。
「なぜ接着されているのか?」に関係する、ゴムブッシュとスタビライザー本体を接着する特許はこれだと思います。
・出願番号:1997-290454 防振ブッシュ
この発明が解決しようとする課題は、以下の通りです。

[以下1997-290454の引用]
発明が解決しようとする課題
0003
ゴムの挿通孔に挿通される部材とゴムとが⾮接着であるため、スタビライザーブッシュの場合、ゴムの挿通孔に⽔が浸⼊したり、-30℃程度に温度が下がったときにスタビライザーロッドがゴムの挿通孔内でスリップして異⾳を発⽣していた。このような異⾳の発⽣を抑制するためにゴムの摩擦係数を⼩さくすると、ゴムがロッドの軸⽅向へずれて操縦安定性を悪くするおそれがあった。また、ラックマウントの場合もシリンダーがゴムの挿通孔に挿通されているだけであり、ゴムとシリンダーとの間で回転⽅向にスリップが⽣じ、ハンドルの操作時にグニュグニュした感じとなり、違和感があった。

課題を解決するための⼿段
0005
上述の⽬的を達成するため、この発明は、振動発⽣側部材及び振動受け側部材の⼀⽅が挿通される挿通孔を備えたゴムを他⽅の部材にクランプ材で取付けた防振ブッシュにおいて、ゴムの挿通孔に挿通される部材とゴムとを接着剤で接着したものである。
[引用ここまで]

そうです、ゴムブッシュとスタビライザー本体を接着する理由は、異音対策とスタビライザー本体の軸方向へのずれ防止対策なんです。
特許出願が1997年10月なので、スタビライザーとゴムブッシュが接着されているのは最近の技術ですね。

2.スタビライザー本体とゴムブッシュが接着されていてはいけないのか?

スタビライザーの働きを考えるとゴムブッシュを接着した場合、スタビライザーの動きがゴムの弾力に阻害されるため良くないように思われます。色々なところで言われているのはこのゴムの復元力がバネ力となって、サスペンションにストレスを掛けて乗り心地が悪くなると言うものです。特に車高調を取り付けて車高を下げた場合、スタビライザーが突っ張った状態になっているのでサスペンションのバネ定数にも影響するとも言われています。
普通に見ることができる多くの記事やブログではそのように書かれており、ゴムブッシュを剥離したり、ゴムブッシュを別の材質のものに交換したりすることが推奨されています。
しかしながら、ゴムブッシュをスタビライザーに接着すると言う特許があり、その接着方法に関する様々な特許が存在し、接着を強固にする方向にあると言うことは、接着することがスタビライザーの働きに対してそれほど大きな問題では無く、前述の異音対策やずれ防止対策に対するメリットの方が大きいのではないかと思います。
この件については、てこの原理で考えると分かり易いと思います。
スタビライザーはゴムブッシュで支えられているため、てこの支点がゴムブッシュになります。
作用点はスタビライザーがサスペンションとスタビリンクで結合されている部分になります。
前述の理論だと接着されたスタビブッシュの反力が力点になる訳ですので、スタビライザー本体の外径部分が力点と考えられます。ここで、仮にスタビライザー外径をφ20㎜、スタビライザーの取付位置からリンクで結合されいるところまでの長さを200㎜とし、リアサスペンションのバネ定数を1.2kgf/㎜とすると、スタビブッシュの反力でリアサスペンションのバネを1㎜伸縮させる力(F)は下記のようになります。
⇒ F×10㎜=1.2×200㎜ ∴F=24kgf
この場合、サスペンションのバネ力の20倍以上の反力が必要となる訳で、これほどの反力をスタビブッシュが発生させているとは考えづらいです。
したがって、スタビライザー本体とゴムブッシュが接着されていても、その影響はほとんど無いと思います。

3.スタビブッシュを剥離すると乗り心地は良くなるのか?

そうは言ってもスタビブッシュを剥離したり、スタビライザーブラケットを交換した結果、「乗り心地が良くなった」と言うレビューはたくさんあります。
前述のようにスタビライザー本体とゴムブッシュの接着がサスペンションの動きに影響することはほとんどないと思われますが、ここで言う乗り心地の改善は、サスペンションがあまり大きく動かない直線道路を走行している場合の揺れの感じ方の影響ではないかと想像します。
通常スタビライザーが働かない直線道路でも微小なうねりがあり、それが揺れとなって感じられます。特に左右の揺れの差が横揺れとなり、乗り心地に影響しているような気がします。
スタビブッシュを剥離することによりこの左右の揺れが同期し、横揺れが少なくなることで乗り心地が改善されるのではないでしょうか?

最後までご覧いただきありがとうございました。
Posted at 2020/10/17 00:10:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] 今日の岡崎散歩は2人だけ。
2025年08月02日 06:37 - 13:03、
120.35 Km 6 時間 26 分、
6ハイタッチ、コレクション2個、バッジ50個、テリトリーポイント510pt.」
何シテル?   08/02 13:24
SUGI@ND_RFです。よろしくお願いします。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/10 >>

    12 3
45678910
1112131415 1617
181920212223 24
2526272829 30 31

リンク・クリップ

SmartTOPファームウェアアップデート 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/26 07:02:59
Far North マグネット式ドアハンドルプロテクター 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/21 06:29:12
自作 リア用ドライブレコーダーマウント for NDロードスター 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/22 06:29:46

愛車一覧

マツダ ロードスターRF マツダ ロードスターRF
マツダ ロードスターRFに乗っています。

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation