ドラレコ末期のアレ

しばらく前から駐車時監視モード発動時にこのメッセージが表示されるようになりました。
が、ローバッテリと表示されてからでも結構頑張ってくれてたんで放置していました。が、
月に1回ぐらい始動時に時計がリセットされてることがある。
本当にバッテリーが死んでたら毎回時計がリセットされるはずだけど、、、
駐車時監視が頻繁にONされるとバッテリーの限界まで録画するのでその影響かとも思う。
感度を一番低くしてても隣の車がドアを『バン！』て閉めたら反応するぐらい敏感だからね(笑)

まあ、こんなメッセージが表示されてると精神衛生上良くないし、カーナビの無い環境でバックモニター兼ドラレコとしてとても役に立ってるのでヘタったバッテリーを新品に交換してみようじゃない！

ということで分解
バッテリーの上下にビスが2点あるだけであとはハメコミ。
マイナスドライバーで抉ればパコっと外れます(一切傷つけたくないなら当て物したりプラのヘラ突っ込むなりしてくださいね)

3.7V 500㎃
サイズは3.5㎝×5.5㎝ぐらい。
厚みは3～4mmぐらいですかね？

こないだ分解して放置してあるドラレコの内蔵バッテリーは450㎃だったのでもちっと容量の大きいのが良いよねって事で探してみることに。

こちら860㎃でサイズは30×49×6mm
良いんじゃないですかね？
容量も倍まではいかないものの360㎃アップというのは魅力です。

こういう電池って怪しいところの怪しい電池は危ない気がするのでなるべく名の通った店で買った方が良いんじゃないかなということで、マルツオンラインで購入。
粗悪品使って電池が発火して車が全焼なんて展開は極力避けたいですよね。

余談ですが最近の暑さは異常ですよね。
車もちょっとしたきっかけで燃えるんじゃないかと心配になってきますね(空ぶかししてるランボルギーニが燃える動画見たしそういう車乗ってる人はもっと心配でしょうね)
あとはゴムブッシュのヘタりも早まりそうだなーとか、色々心配。

ということで今回はバッテリーの注文まででおしまいです。
ドラレコの内蔵バッテリーは一番重要なパーツでして、どれほど大事かというと

万一事故に遭った場合、車が損傷して給電が途絶えた時に内蔵バッテリーが壊れてるとそれまでの録画データを保存出来ずに電源が落ちてしまう。
つまり一番大切な瞬間を保存出来ないのです。

これは意味ないですよね～
多分どんな高級ドラレコでも内蔵バッテリーが死んじゃうとそこで終わりだと思います。
バッ直で専用配線引いてあれば内蔵バッテリーが死んでいても動き続けますが、ドラレコは給電している間ずっと電源ON状態で録画しているのが基本なので駐車時にはいちいち電源を切らないと今度は車のバッテリーが上がります(笑)

色々めんどくさいですね。

しかし、めちゃくちゃ小さいドラレコとか内蔵バッテリーも小さいはずだけど、駐車時監視の録画回数や時間、バッテリーの寿命はどんなもんなんでしょうね？