ドラレコ内蔵バッテリーの交換…というか暑い！

今日の仕事の帰り道ですが、17：30でこれはヤバいよねー
屋外で何か作業とかやろうかなと思える気温じゃない！

というわけでマルツさんから早速届きました、交換用バッテリー
まあ、中国あたりから輸入したバッテリーをマルツが品質管理してますよって文言が並んどります。
多少の安心感はありますよね。

京都にもマルツはあるんですが、適当な駐車場に車置いて買い物するより送料払う方が安いです。

もうハンダ付けも終わりましたが比較。
上が元々付いてたバッテリー
下が今回購入したバッテリー
この見た目だと860㎃ある新しいバッテリーの方が小さいです。

厚さチェック

まあ、分厚くはなってますがどうってことない程度です。
大きさに対する容量の差ってなんでしょねー？

外したバッテリーはショートさせないようにしておいて、、、どう処分するんだ？？？
電気屋やホムセンに置いてある電池リサイクルのアレで良いのかな？

こういうの適当に捨てるとパッカー車が燃えたりするので絶対ダメよ！

動かなくなってたらどうしよう？
と、ちょっと心配もありましたがめでたく起動。
当然日時設定からやり直して充電がてら放置しときましょうかね。

今回の作業は発火の危険を伴うと思うので自力でやる方は自己責任でよろしく。

このドラレコを買ったのはスペーシアに乗ってからなので確実に1年未満。
バッテリーの寿命としてこれはどうなんでしょうかね？
短いですよね？
でも、寿命が短くなる理由は理解してます。

駐車時監視モードでは1回10秒の録画でバッテリーの限界まで駆動するので一晩に何度も何度も反応するとバッテリー残量が極めて少なくなる。
これがいけない。
本当に完全放電すると充電すら出来なくなって一巻の終わりらしいですが、過放電は確実に寿命を短くします。
駐車時監視が頻繁に起動しているというよりも、通勤片道10分少々で十分に充電することが出来ずに慢性放電過多。
そこに数回の駐車時監視録画があればバッテリーには結構な負担が掛かってると思えます。

まあ、通勤距離を無駄に長くする必要もないし(笑)
バッテリー交換は安いもんなので今後もこの調子でいきます。