下地作りの重要性(クレーターは無視するべきか)

シリカスケールがクレーター化したボディ。
このクレーターを何とかしなければ、ツルツルお肌には見えません。

ならば、クレーターを無視して表面を整えると、ちょっと美肌に見えるのか。。。
そんな訳ない。と、結果が分かっていても試したくなりました(笑)

上は、水拭き後のボンネット。
下は、研磨剤と光沢剤で手磨きしたものです。

少しマシですが、クレーターはしっかりとありますので、気休め程度という結果(笑)

ちなみに営業車です。

作業に使ったケミカル達


水拭き直後のボンネット

ちなみに、マイカーは水拭きしません(爆)

ケミカルで手磨き中


手磨き後


照明の右と左でbefore ・after



表面の乱反射はある程度整いましたが、
クレーターはやっぱり手強いです。

バフレックスで削るしかないかなぁ〜(やりませんが)


朝見ても、中途半端な境目ですが、色と艶が違います。


また、適切なオーバーコートは必要です。

1週間、外を走って屋外駐車。
埃の付着は光沢剤を塗った方が多いです。