クレーター除去(初期研磨編)

完璧ではありませんが、クレーターの除去に向けて初期研磨が終了。
今日は3hでしたが、ここ数日では、
ボンネットに4h、ルーフに2h の6hを磨きに時間を費やしています(^^;

面積広め(大きめ)なクレーターはだいぶ見えなくなったと思いますが、ポツポツと薄いクリアの陥没は残っています。

ボディに堆積しているシリカスケールであれば、酸性ケミカルで落ちますが、
何度やっても改善しなかった事から塗装への浸食と判断した今回の状態。

おそらく、本来はサンディングしないといけないレベルだったのではないかと思います。
(とは言え、流石に前車で経験したバフレックス等はもうやりたくありません)

3Mのダイナマイトカット(DC-1L 5936R)であってもダブルアクションのポリッシャーである為か相当時間が掛かりましたが、
ポツポツと小さなクレーター跡は残りながらも表面はツルツルになっています。

淡色車は、次のカット1-L、そしてその次のハード1-Lで仕上げまでもっていけるようですが、正直、現時点でだいぶ仕上がっていると思います。
(日中、外で見るとクレーターは見えませんので、綺麗なパールホワイトです)

但し、立体駐車場の蛍光灯でボディ上面をすかして見ると、写真のように、ポツポツしているのが分かる程度の状態です。

当初は、3M カット1-L(小分け)とおそらくソフトと思われるウールバフで磨いていましたが、クレーターには全く歯が立ちませんでしたw

バフの径が少し合っていませんが、
粗目のウールバフ(ショートタイプ)とダブルアクションのポリッシャーにて、3M ダイナマイトカットを使い、時折水も打って研磨力を確保。

この組み合わせで2パネル6時間😅

ポリッシャーを押さえつけ、音が低い音に変わった直後位の力で、かなりゆっくりと移動させて磨きました。

日中と夜で色合いが異なりますが、上が4時間費やしたボンネットです、、、
ボツボツ が ポツポツ まで仕上がりました😂

そして、昨日。訪ねてきた友人のGR86をパシャリ。

距離3,400kmと言う事もありますが、ボディの状態が良好でした♪

さぁ、髪の毛の太さ程しか無い塗装を、
来週も労わりながら磨いて、その次はコーティング予定です。