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写真は昨日某ゴルフ場の駐車場にて撮影。
題して『霧にむせぶクラウン』（笑）

さて、連休前に組んだテインの車高調ですが、御殿場までの往復路についてのレビューです。
まず、今更ですがやはりダウンサスと比べるとハッキリ違いますね。

ダウンサスもそれほど乗り心地は悪くないものの、比べてみるとダウンサスの時は細かいピッチングも出ていたように思えます。
あと、ダウンサスの時のレビューで書いたコーナーリング中にギャップがあるとリアが軽く飛ぶ現象がカナリ改善されました。グッと踏ん張ってくれる感があります。
ダウンサスの時はやはり飛ばすとストローク不足だったのだな、と感じます。特にリアが・・・（そりゃ5㎝も下がってりゃね）

減衰力は街中だと8段:8段ではちょっと乗り心地が悪く感じるのでリアを9段にしました。（一番硬い状態が１段として）
ブリッツに比べると１段あたりの変化が結構ありますね。これが３２段とかだと１段くらい変えても変化が分からないんだけど、段数が少ない分わかりやすいです。
でも、その１段の変化の幅が広いんです。
なんて言えばいいのかな？変化は１段なんだけど、その１段の中に３段分くらいの許容がある、というような感じです。
伝わりづらいかと思うのですが、１段減らしただけがマイナス１ではなくて、硬い側に0.3段、柔らかい方に0.3段、どちらでもない方に残りがある・・・みたいな？

う～ん、文章力がないのでごめんなさい（笑）

どうしてそう感じたのかと言うと、街乗りでは１段の変化でグッと乗り心地が良くなるのに高速に行ってもしっかり感は変わらないからです。
試しにリアだけ１段硬くすると乗り心地は少し硬めになってロールしたときの応答性がちょっと良くなる感じ。反対にまた柔らかくするとロールに対しては反応がダルくなるかわりに踏ん張る感じが増すみたいに感じました。
この辺りは簡単に設定変更できるEDFCだと確かめやすいかも知れませんね。

でも、イチイチクルマ降りてクリックするのも楽しいものですよ（笑）
負け惜しみのようですが(^^;)

カンタンですが、まずは今のところ不満は全くないレベルであることには間違いありません。