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本日も関鍛冶伝承館の企画展「関の刀職者たちの技 平成27～30年度赤羽刀修復を通じて」のブログを書きましたのでご覧ください。
その弐

テインの車高調を取り付けてからいままで、色々なシチュエーションで減衰力を変えて走ってみました。その中での感想です。

まず、お約束として１～１６段のうち、１が一番硬い方として話を進めます。


組んだ時に最初の設定は、ちょうど中心のF:8 R:8になっていました。
この状態は街乗りから高速まで何の不満の無いレベルですが、街中ではちょっとリアが硬いかな～と思い、リアを9段にしたのが最初の調整です。
次に極端にしてみようと、一番硬いと一番柔らかいにしてみました。
まず、一番硬いではクラウンじゃないみたい（笑）
そして一番柔らかいも現行クラウンじゃないみたいでした（笑）
一番硬いは峠道ならいいかもしれませんがずっとそのままでは疲れます。
一番柔らかいだとなんか頼りない感じですが、決してフニャフニャではないです。

そこで少しづつセッティングしてこれかな～と思ったのがF:10 R:11です。
これだと街中ではややソフト、高速でも段差などスムーズにいなしてくれます。
高速でもカーブの多い首都高にはちょっと向きませんがオールマイティーと思いました。
しかし、その状態でカミさんと買い物で横浜横須賀道路走ったら、「クラウン何か弄った？フワフワして気持ち悪い！！」と言われました (;'∀')

じつは、車高調に変えたことは内緒です（笑）
そこで自分は「ほら、今度のクラウンはAVSってのが付いてて、色々な硬さにできるんだよ～💦」と誤魔化しましたｗｗ

そこで更に煮詰めてカミさんが気に入ったのがF:7 R:8です～（笑）
自分は「すこし硬めだ」と感じた8：8よりも硬いのがカミさんはお好きみたい。
むしろ、もう少し硬くてもいいくらいだと言ってました（笑）
ど～りでイプサムの時のGT-WAGON＆swiftのガチガチな乗り心地で文句言わなかった訳だ（笑）

それにしても今度のクラウンは本当に足回りの性能が良くなったと感じます。
やっぱりTNGAのおかげでしょうかね。
200の時はローダウンした後のリアの腰砕けに相当がっかりしましたが、大して下がってないとはいえ、現状で色々と対策を施してまともになった、と感じていた200より遥かに上を行きます。
どっちにしても車高ダウンにより性能もダウンしていることは免れませんが、そこそこ気持ちよく走る速度域においては全く不満がありません。
特にリアはサーキットに行くでもなければこのままで十分でしょうね。
フロントもコーナー入り口でスッと入って行ってくれますのでこのままでも十分でしょう。もっともこれは悔しいけどV6から直4になってアタマが軽くなったのも手伝っての事でしょうね。
でも、もっとスピード出すならあと2㎝くらい車高上げたほうがいいでしょう。
複合になったカーブでは回り込んでいくと切り足して行ったときにフロントの粘りが足りなくなる気がします。
見た目重視なのでこのままですが・・・（笑）

ちなみに首都高で気持ちよかったセッティングがカミさんの気に入った、このF:7 R:８です(〃艸〃)ﾑﾌｯ

関鍛冶伝承館の企画展「関の刀職者たちの技 平成27～30年度赤羽刀修復を通じて」
と題して関鍛冶伝承館の御刀をご紹介していきます。

詳しくはこちらをご覧くださいｗ

タイトルの「赤羽刀」について補足しておきます。

赤羽刀とは、第二次世界大戦直後の連合国軍占領下の日本において、連合国軍最高司令官総司令部 (GHQ)の指令によって接収された刀剣類のうち、東京赤羽にあった旧陸軍倉庫に入れられた刀剣類で廃棄を免れ変換された刀剣類の総称になります。

詳しく知りたい方はこちらに詳しく解説されていますのでご覧ください。

先日、コンビニの駐車場で捕まえたコクワガタの♂です。
うっかり挟まれちゃいましたがやっぱり痛いですね（笑）

クワガタって、真夏よりも今頃の時期のほうがよく見る気がしますが、冬眠明けでまだボケてて、比較的見つけやすいんでしょうかね～ (-_-;)

何にしても夏はもうじきです👍

今日、ネットの記事でとても興味深い記事を見つけました。

それがこちらです。


ゴルフに興味のない方に説明すると、この【スコッティキャメロン】と言うパターは、とても品質が良くとても高価です。
ホイールで言えば、BBSホイールのようなものです（笑）

テストデータだけ見ると、これはもう製品誤差なんじゃないの？くらいなレベルだと思います (^^;)

この偽物パターを手にしたらきっと、「やっぱりスコッティキャメロンはいいね～」なんてなると思います。
でもそこはやはり「偽物」ですから、この一本だけ性能が良くてバラツキが大きいのかも知れません。

仮にどの偽物もこのテストに使ったものと同じレベルで作られているとしたら・・・
もはや本物が有利なのはブランド力だけなのかもしれません。

もっとも、訳の分からないブランド名で性能は同じですよ！と言われてもブランド名に囚われている人たちなら見向きもしないでしょう。

自分は？と言われると安くて性能が同じなら一度は試して見るでしょう。ケチだから（爆）