イグニションコイルとプラグコード

過去備忘録
な～んかパワーが出ないような失火してるような感覚があったので調べてた。
イグニションコイルのプラグコードも外して点検しようとさわったら、嫌～な感触。
プラグコードの被覆しか繋がっていないようなグニャグニャな手触り。
嫌な予感というより諦めの境地で抜いてみると、プラグコードの先端の金具がイグニションコイルに残ってる。腐ってる。
因みに、プラグコードの水色の部分は自作ノロジー。
これはこれで効果を感じられた。

患部のアップ。
さて、どう対処しようか。

この時の手持ちにイグニションコイルはない。
プラグコードはかなり以前に外した古いのが残ってた。
イグニションコイルはST185後期のみ。
後期のプラグコードは太さが違う。（前期が太い）
仕方ないので、後期のイグニションコイルのプラグコードがささる部分をドリルで広げて無理やり取り付けの応急処置

後日、プラグコードは新品を、イグニションコイルはクラウンの中古（イグニションコイルだけなら同じ型式）に交換してめでたし、
めでたし