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オカピー156のブログ一覧

2015年12月21日 イイね!

スター・ウォーズ/フォースの覚醒

スター・ウォーズ/フォースの覚醒観てきました!

ルーカスのスターウォーズの4、5、6で子供時代を過ごし、
1、2、3で批判を浴びることが事が多かったけど、何度も繰り替えい観た。
やはり、「寅さん」「釣りバカ」と同じように、普遍的なテーマでやり続けることが大事なんだと。

そして、7が始まりました。
製作は、JJエイブラハムさん。スタートレックを蘇らせた彼の力は偉大でした。
敢えて、内容を絞って、次回や最終話へのつながりを期待させた内容でした。

また、週末観に行こうっと(笑)。

Posted at 2015/12/21 22:34:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2015年10月25日 イイね!

マイ・インターン

マイ・インターンファッションサイトを運営する会社のCEOであるジュールズは、女性なら誰しもがあこがれる華やかな世界に身を置きながら、仕事と家庭を両立させ、まさに女性の理想像を絵にかいたような人生を送っているかに見えた。しかし、彼女に人生最大の試練が訪れる。そんな悩める彼女のアシスタントとして、40歳年上のシニア・インターンのベンがやってくる。人生経験豊富なベンは彼女に最高の助言を与え、2人は次第に心を通わせていく。

映画は、アン・ハサウェイ演じるファッションサイトの社長、ジュールズとロバート・デ・ニーロ扮する40歳年上のシニアインターンのベンとの交流を描いたヒューマンコメディー。

2006年公開の映画「プラダを着た悪魔」でファッション雑誌のカリスマ編集長ミランダのアシスタント、アンドレアを演じたアン・ハサウェイが一転、ファッションサイトの社長を演じていることでも話題を集めている。

当然、続編になるのではという期待もあって、重ね合わせて観るのも楽しみであったし、実際に楽しめた(笑)。


アン・ハサウェイが注目されがちですが、私的にはやはり、デ・ニーロの違った魅力がふんだんにあった映画だなと思いました。

いつもはヒール、刑事役などのイメージのあるデ・ニーロですが、今回は違う!
イメージが違いすぎるという声も聞こえてきそうですが、私的には良かった!!
72歳という御歳が故の演技の奥深さを感じました。
アンハサウェイも良かったが、私的には断然、デ・ニーロの映画でした。

あっ、でも「プラダを着た悪魔」の続編として観るのも全然ありですよ。
Posted at 2015/10/25 14:54:56 | コメント(0) | トラックバック(1) | 映画 | 日記
2015年09月27日 イイね!

St.Vinsent 「ヴィンセントが教えてくれたこと」

St.Vinsent 「ヴィンセントが教えてくれたこと」アルコールとギャンブルをこよなく愛するちょい悪オヤジのヴィンセントは、街で評判の気難し屋だ。ある日、お隣にシングルマザーのマギーと12歳の息子オリバーが引っ越してくる。仕事で遅くなるマギーから頼まれ、オリバーのシッターを渋々引き受けることになるヴィンセント。オリバーの年を気にせず行きつけのバーや競馬場に連れ歩き、バーでの注文の仕方、オッズの計算方法、いじめっ子の鼻のへし折り方など、一見ろくでもないことを教え込んでいく。最初はお互い最悪の相手だと思っていたが、ヴィンセントの嫌われ者の顔の裏側に、本当の優しさや心の傷を感じ取ったオリバーはその思いを何とか周囲に伝えようとする・・・。


「ヴィンセントが何を教えるのだろう?」と思って映画を見はじめました。
偏屈老人と隣に引っ越してきた少年との関係性の中で。
確かに、けんかの仕方や賭け事のやり方は教えてましたが(笑)・・・

でも、コメディが終盤、「St.Vinsent」という原題に納得させる感動ドラマに変貌します。

そして、ジジィ役のビル・マーレイ、ゴーストバスターズの頃はまた違った魅力がふんだんに出てます。人生のベテランの懐の深さを滲ませ、エンドロールまでも、ただそこにいるだけで楽しませてくれる・・・。

何か、すごい仕掛けとか、華やかさはありませんが、じんわりと心にしみる良い映画でした。



Posted at 2015/09/27 15:40:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2015年09月23日 イイね!

アリスのままで

アリスのままで若年性アルツハイマー病と診断された50歳の言語学者の苦悩と葛藤、そして彼女を支える家族との絆を描く人間ドラマ。ベストセラー小説「静かなアリス」を基に、自身もALS(筋委縮性側索硬化症)を患ったリチャード・グラツァーと、ワッシュ・ウェストモアランドのコンビが監督を務めた。日に日に記憶を失っていくヒロインをジュリアン・ムーアが熱演。

この映画でジュリアン・ムーアさんはアカデミー賞を初受賞!
一方、監督のリチャード・グラツァーさんはアカデミー賞が終わってから亡くなったそうです。


最初は、アリス本人が苦悩し、葛藤する映画ですが、最後は静かに、そして家族がどのように立ち振る舞うのかを見せつける映画でした。
いずれ、自分や家族がこのような形での問題に打つ当たる可能性もあり、かなりシリアスに自分の立場と合わせて観てました。

ちょっとネタバレになりますが、
同じ病気の患者の集会で「世界の一部であり続けたい、瞬間を精いっぱい生きている」と演説する場面。過酷な運命を受け入れる覚悟と気高さが胸を打ちます。

良い映画でした。
Posted at 2015/09/23 19:53:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2015年08月24日 イイね!

日本のいちばん長い一日

日本のいちばん長い一日1945年7月、太平洋戦争末期。連合国は日本にポツダム宣言受諾を要求。
降伏か、それとも本土決戦か。連日連夜、閣議が開かれるが議論は紛糾する。8月、広島、長崎に相次いで原爆が投下され、事態はますます悪化の一途に。“一億玉砕論”が渦巻く中、決断に苦悩する陸軍大臣・阿南惟幾(役所広司)と、国民を案ずる昭和天皇(本木雅弘)、聖断を拝し閣議を動かしてゆく首相の鈴木貫太郎(山崎努)、ただ閣議を見守るしかない書記官の迫水久常(堤真一)。
一方、終戦に反対する畑中少佐(松坂桃李)ら若手将校たちはクーデターを計画、日本の降伏を国民に伝える玉音放送を中止すべく、皇居やラジオ局への占拠へと動き始めるが…。


土曜日に観てきました。
久々の戦争映画。
戦争モノは、「パリよ、永遠に」、「 終戦のエンペラー 」以来。

見ごたえありました。
今だからこそ、観ておくべき映画かと。

半藤一利(当時は大宅壮一名義)の同名原作映画。
1967年に三船敏郎が主役の阿南陸相を演じたことで有名です。
リバイバルでしたが、阿南陸相を演じた役所広司さんも良かった。

作者の半藤一利さんがおっしゃっています。
『現代への教訓? 戦争は始めるのは簡単だけど、終わりにするのは大変。この一言に尽きます。あの時はたまたま昭和天皇という冷静な人がいて、鈴木貫太郎首相、阿南惟(これ)幾(ちか)陸軍大臣といういい役者がそろっていた。それで初めて終戦があり得たわけで、普通は、こううまくはいかない。だから戦争というのは、単純にけしからんからやっちゃえ、で始めるもんじゃないんだよ、』と。

Posted at 2015/08/24 17:09:41 | コメント(1) | トラックバック(1) | 映画 | 日記

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