ふすたろうのブログ一覧

奥方のコネで整備工場を紹介してもらいました
見積もりは15万です
基本料金に
・ファンペルト
・エンジンオイル
・ラジエターホース
・バンパーエクボ
です。
代車は不要です。電車通勤なもので・・・
（私は鉄男ではない）

毎度毎度判で押したように
Pの虜でタイヤを履いているが
これ程不思議な工業製品も珍しい。
空気入りのゴム袋という原理も変わっていないし
車の性格を決めてしまう部品であるようです。
欧州メーカーではタイヤの銘柄を決めて
サスペンションのジオメトリーを決めるそうです。
某社はサスペンションの調整で
最後に困った時にミシュランにするそうです
割れ鍋に綴じ蓋ではないですが
ボディがしっかりしていないと
タイヤの能力が発揮できないような気がします。
とくに化学繊維、鉄、ゴムの組み合わせのレシピが
非常に緻密な工業製品ですから
経験がものをいう世界なのでしょう。
（製品を買って分解してもわからない）
歴史は金で買えないとはよくいったものです。

夏タイヤにもどしました。
また夏タイヤもトーヨーからピレリの変えました
うーんいつもの味はいい
またアシンメトリコは1万km走行しても
サイプ、ブロックの損傷、変形なし
5年行けるかも？

欧州選手権ですが金欠でP1にしました。
お金が貯まったらP7ブルー買うぞ。
変なホームセンターで買いました。
サイズは純正の225/55R17。
P1でも高速道路の直進性はすごいです。
これを体感してからピレリ一筋7セット目です。
流行り言葉でロバスト性というのでしょうか
外乱を受けてもタイヤの意志で直進しようとします。
疲労感が違います。
片道200kmならば日帰り楽勝です。
つまり高速道路に乗る人は欧州タイヤ。
そうでない人はちゃんとしたタイヤ。

最近は夏/冬もピレリ/ピレリです。
ピレリカレンダーってどこでもらえるの？
（家には置けないが・・・）

タイヤがひびひび、車検が近いので

◎　①P1　出身地：お隣の大国　
　　　　　　　　　　　　寸評：値段○、高速安定性○、摩耗○、次回で4回目リピ

○　②P7　出身地：買ってからのお楽しみ
　　　　　　　　　　　　寸評：種類多すぎ　XLってどうよ、AO,MO,星,J規格って何が違う？

　　　③P7ブルー　出身地：イタリア
　　　　　　　　　　　　寸評：希少性○、みんからネタ○、値段×、茶色い粉出るの～？（注1）

　　　④ゼロネロGT　出身地：お隣の大国　
　　　　　　　　　　　　寸評：グリップ○、乗り心地×、自分の使用条件に合っていない

×　⑤プライマシー3　出身地：タイ　
　　　　　　　　　　　　寸評：値段×、いちばん無難、みんからネタ×

　　　⑥なんとかコンタクト　出身地：マレーシア
　　　　　　　　　　　　寸評：人柱度◎、みんからネタ◎、
　　　　　　　　　　　　　　　　いっぱい種類あって何かわからん

条件
・購入：通販⇒はめかえ専門業者or、
　　　　　　上記をすべて扱っている変なホームセンター
　　　　　　　　　　　https://www.taiyaichiba.com/

・サイズは225/55R17

・予算は抑えたい


すごい選択肢
車に興味のない人から見たら
大国製を選ぶ時点で頭がおかしいと言われるかも
でも自分にとって人生で一番楽しい選択
Ｖ36に乗っている間に全部試したい

注1.・・・欧州製のピレリは茶色い粉を吹きます。酸化防止剤だそうですが
　　　　　服に付くと大変です。尚、某国製にはありません
　　　　　また欧州製はひび割れもひどいものがあります
　　　　　でも某国製は5年青空ガレージでもそれはありません
　　　　　つまりピレリ社の見解では欧州製よりも某国製のほうが
　　　　　設備が最新で高品質だそうです。
　　　　　もちろん上記をどうとらえるかはあなた次第です。
　　　　　ただ某国を笑っていられるのは時間の問題です。