またまた自転車話題です(^^;;
自転車旅行でもしないと購入意欲が出ないバッグを買いました。
RIXEN&KAUL Contour Magnum(コントアー マグナム)
リヤキャリヤバッグになるのかな?
TOPEAK ダイナパックとも比較しましたが、縫製とか造りの良さと、サイドポケットがあること、1L強容量が大きいことからこちらをチョイス。
デザイン的にはダイナパック大好きなんですけどね。
ダイナパックDXは大容量9Lですが、でかすぎて却下。
その他コントアーシリーズも容量を考慮して却下。
残ったのが、このコントアーマグナムでした。
メインパートとサイドポケットx2が主な入れ場所ですが、メインパートの蓋裏にジッパー付きメッシュポケットもあって、小物もまとめられそうです。
バッグ裏は防水構造になっているらしく、タイヤの跳ね返りを抑えるフェンダー代わりになっていて、更にバッグ上部を覆う雨避けカバー付きなのも嬉しいポイントですね。
容量6L程度ですが、荷物を車体側に分散して搭載できるので、自分で背負う荷物を少なく出来ます。
特に、容量小さめですが背中が涼しいドイターのレースXエアディパックで済ませられそうな感じなので嬉しいです。秋風が吹いたといっても、自転車を漕いでいれば体は熱くなるので、ドイターのバッグは必需品ですから。
クリックフィックス固定具が使えるので、車体から離れる時もポイッと外して持ち出せるのが魅力ですね。
重心が上がると乗り味も変わるので、程ほどに下げ目の固定位置にしてありますが、タイヤとの干渉も無く、問題ありませんでした。
輪行バッグとか携帯工具・ポンプ・デジカメなんかは、コントアー マグナムに収める予定です。
隙間を着替えで埋める感じで。
普通のサドルバッグも使えそうなんで、鍵とかはライトはそっちへ。
身の回りのもの(財布とか)はディパックへ。
・・・こんな感じかなぁ?
以下、MTB好きな方への勝手インプレです(^^;;
○造りがしっかりとしている
○サイドポケットがある
○クリックフィックス固定具がしっかりしてて、ガタガタしない
○蓋がやわらかいので、サドルと干渉しても全開にしやすい
○泥除け代わりになる
○雨避けカバーがある
○シートポストサイズに合わせたクリックフィックス固定バンドが標準で付いている。
△生地がやわらかめなので、型崩れしやすいかも。
でも、中身に応じて変形するのは融通が利くので、個人的にはOK。
△本当に6L入るのかな?という雰囲気のあるメインパート。
もしかしたら、サイドポケット含めて6L?
サイズが心配な方は、実物を見たほうが吉かも。
△一応、後ろに反射テープあり。フラッシャーを固定するバンドもあり。
でもサイドは反射テープが無い。
△シートピラーが余り出ていない車体だと、タイヤ干渉があるかも。
特に、ロードのホリゾンタルフレームだと怪しいかも。
×持ち歩き用の取っ手や紐が無い。(後発のダイナパックにはある。)
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Posted at
2008/09/13 23:56:40