本日は雲はあるものの青空も見え良い天気なのでカメラ持ってドライブに行ってきました。
今回の目的地はこちら。
広島県庄原市にある帝釈峡です。
生まれも育ちも広島ですが、正直この辺りに来るの初めてな気がするw
ぶっちゃけカメラに目覚めなかったら来てないかも・・・
帝釈峡は全長18kmくらいある渓谷で上帝釈エリアと神龍湖エリアがあります。
最初に来たのは神龍湖エリアです。
駐車場に車を停めて近くの遊歩道から散策スタート。
この遊歩道で神龍湖の湖畔を赤い橋を渡りながら一周出来ます。
ここからは散策中に撮影した写真をどうぞ。
今回の撮影散策で浮き彫りとなった今後の課題。
折角の青空なのに白っぽくなってる!
てか風景自体もそれっぽい感じになってる。
白とびってやつですかね。
最初の写真が一番青が際立ってて回りの風景の色もしっかり出てて良い感じだったんですが・・・
特に紅葉橋のところは後ろの明るさ抑えると岩に刻まれた橋の名前が黒とび?ってやつですかね、真っ黒で見えなくなるので仕方なく明るくしたんですが後ろが白っぽくなってしまいました。
この辺り勉強しないとなぁ。
そんなこんなで神龍湖を一通り散策したので次に上帝釈へ移動。
ここからでも山道歩いて行けなくはないんですが、登山までとはいかなくてもトレッキングレベルの装備じゃないとちょっとキツそうなので車で移動。
目的地の駐車場に車を停めて散策開始。
少し進むと白雲洞っていう鍾乳洞があったので潜入してきました。
初の鍾乳洞での撮影o(・д・´*)9
中は暗いのでISO感度を3200くらいだったかな。
露出は0だった気がする。
F8だったような・・・てな感じで撮影していきました。
思ったよりハッキリと綺麗に撮れた気がする。
目で見えないところも写真でなら見えるレベル。
スマホだと多分見えないだろうなぁ・・・
ちなみに4枚目の植物は洞窟の照明で育ってるって書いてあったΣ(-∀-;)
鍾乳洞を出て散策再開。
ここからは上帝釈での散策中の写真となります。
暫く進むとこの上帝釈の最大の目玉である雄橋が姿を現しました。

隆起と侵食で出来た長さ90m、幅19m、高さ40mの日本一大きい天然の橋だそうで神の橋とも呼ばれる国の天然記念物です。
間近で見ると迫力ありましたよ^^

雄橋の麓には賽の河原が。

雄橋近くで下に降りれる場所があったので川を撮影。
めっちゃ透き通ってて綺麗だった!
雄橋を堪能し更に進める道がありましたが、これ以上は山道になり多分先ほど言ってた神龍湖の方へ行けるんだと思います。
Uターンして駐車場方面へ。
帰り際に撮り忘れてたのを撮影していきました。

鬼の供養塔

鬼の唐門
駐車場に戻り時間は15時を回ったところ。
もう一箇所行きたい所があったので駐車場をスルーして反対方向へ。

石雲山永明寺。
709年に建立されたらしい、朽ちたせいなのか他が原因なのか立ち入り禁止になってました。

もう一箇所の賽の河原。
一通り見終わったので駐車場へ。

月が見えたので微紅葉とパシャり。
駐車場に戻り車に乗り込んだのが16時ごろ。
さて帰ろう・・・・では無く、実はこれから更に寄る場所があるのですよ。
駐車場を後にして南下!
目指す場所は佛通寺という広島県三原市にある紅葉で有名なお寺。
しかし到着時間はナビ予想で17時40分頃。
最近は暗くなるのも早く行っても紅葉が見えない・・・・
実は・・・・
昨日くらいからライトアップが始まってるのですよ(゚`∀´゚)ノウヒョ ━━━━━━!!!
てことで車一台が通れる暗い道を対向車が来ないよう祈りながら進み到着。
駐車場には何台か車も停まっておりライトアップ目当てでした。
ただそこまで人も多くなかったので撮影自体は楽だったかな。
それでは、初の夜撮影。
えー・・・昨日の三段峡のブログでも言ったかもですが、紅葉にはまだ早すぎたみたいです(´。・д人)ゴメンヨゥ…
部分的には染まってるのもありましたが殆どがまだ青々してましたw
今後の寒さにもよるけど来週でもまだ染まりきってないかも?
でもライトアップのおかげで夜の撮影も体験出来て満足です。
ちなみに設定はISO感度6400、露出+1、F8.0
シャッタースピードはそんなに速くなかった気がする・・・
1/15とか1/30とか。
ISO感度3200でも良かった気がするけど多分シャッタースピードが遅くて上げたような感じ。
てことで今回のドライブ&撮影終了!
今後の課題は白&黒とびとか後は天候や環境による設定変更をスムーズにする!
正直撮っては捨て撮っては捨てが現状多く一枚撮るのにかなり時間使ってるので、状況みてある程度設定が絞り込めるよう経験を積んでいきたい。
見た目通り撮るって難しいね!!!!!
最後に今回の自分的ベストショット。

神龍湖を泳ぐ遊覧船!!
Posted at 2019/11/04 23:05:12 | |
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