今日は2回目の休暇in群馬です。
色々思いはありますが、近況報告にもあるように数日前から肩甲骨下あたりに激痛があり、さらにその副作用っていうか影響か他の所も痛くなってきてる。
風呂にお湯ためてバブ入れたら和らいだ経験を踏まえ今日は湯治をしようかと思い、でも脚はいるってことでレンタカーを借りました。
レンタカーを近くの源泉かけ流し温泉のみで使うのも勿体ないので温泉行く前に神社巡りへ。
本日は2か所、どちらも稲荷神社になります。

於菊稲荷神社
江戸時代 新町に於菊という心優しく美しい娘がおりました。
於菊はいつも稲荷神社で 近所の子供たちの面倒をみており、皆に慕われておりました。
ある日、重い病にかかり住む所を失いました。
子供達の親が不憫に思い、稲荷神社の側に小屋を建て交代で看病しました。
三年の月日が流れたある夜、稲荷の神様が夢枕に現れ 人々のために尽くすようにと於菊に告げたのです。
お告げと同時に病は全快し、稲荷神社の巫女になりました。
場所ですが狭い住宅街っぽいところでいきなり出てきたので少し驚きました。
広場っぽいところにも鳥居が並んでおり獅子舞とかもされてるようです。
今回持ってきていた金閣寺の御朱印帳が残り1ページということもあり、こちらの稲荷神社で新しい御朱印帳を購入しました。
4種類あってシンプル目なのが黒と赤で一種類ずつと満月+狐のと、今回購入したお菊さん御朱印帳です。
絵柄や色合いなどが良くほのぼのとした感じだったのでこちらにしました。
御朱印のほうも可愛らしい感じでした。
次に向かったのは冠稲荷神社
天治2年創建と伝えられる日本七稲荷の一つで源義経が伏見稲荷の神霊を奉納したと伝えられている。
稲荷神社といえば、前に訪れた岡山の最上稲荷や京都の伏見稲荷、茨城の笠間稲荷などありますが、前にも書いたのですが3大稲荷や7社、5大稲荷など色々あるみたいですが、中々難しい感じですね。
これっていう決まりっぽいのは無さそうですが・・・伏見稲荷は間違いなく入るみたいです。
今回冠稲荷の御朱印はその前に購入したお菊さん御朱印帳に書いた頂きました。
お菊さん御朱印帳は稲荷神社で御朱印を頂くときにのみ書いて頂こうかと思います。
まだまだ稲荷神社は広く奥が深いので様々な土地の稲荷神社に行ってみたいですね。
その後源泉かけ流しの温泉に向かい約1時間ほどゆっくりして帰還。
浸かっているときには流石に良かったんですが時間がたつとやはり違和感が。
こりゃ相当根深そうで病院行くレベルかもしれませんね。
18日まで出張なのでその時も痛みが続くようであれば帰って病院に行こうかと思います。
その上露天風呂とかでゆっくりしすぎたか若干頭痛もする・・・ヤバいなこれは・・・・
Posted at 2019/12/14 22:02:18 | |
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