MEGALiFe バッテリー(MR-30)に交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
車両の充電不良によりバッテリーが弱ってしまったため、バッテリーを交換しました。
見ての通り、普通の車のバッテリーとは形状が違い、細長い形状をしています。
どうせ買うならと、軽量化を狙って巷ではやりのリチウムイオンバッテリーを候補にして検索。
リチウムイオンバッテリーは軽いが、取扱いが難しい物が多いなかで、比較的取扱いが優しいMEGALifeがある事を知り、こちらを選びました。
(SUPER GTにも使用してるぐらいだから、私の車にも使用可能だろうと・・・)
(右)旧:VARLEY RED TOP30(10.6kg)→(左)新:MEGALiFe バッテリー MR-30S(2.6kg)
※なんとなく、「スペアバッテリースイッチ:有り」を選択しましたが、後日これのお掛けで助かりました。
2
この車のバッテリー交換はちょっと大変。
まずサイドにある、オレンジ丸で囲ったフィン形状のカバーを外す必要があるが、これがリベット6本で固定されている。
このカバーを外してから異物混入防止ネットを外す。
(これはタイラップで固定)
最後にバッテリーにアクセスするためのカバーを外す。
(これはネジ4本で固定)
3
写真はすでに、ネットとカバーを外した状態。
普段掃除出来ない(手が入らない)ところだから、ちょっと汚い・・・
RED TOPは10kgあり、奥まったところにあるバッテリーを指先だけで支える必要があり、体勢的にきつい。
さらにケースにすっぽり入っていて中々抜けない。
一方、MEGALifeは2.6kgなので、指2本で持てる重さ、これは軽い。
他の車でMEGALifeの仮取付をした際は、セルの回りが良かったが、この車はエンジン始動時にセルを3秒ほど回す必要があり、バッテーリーへの負担はかなり大きいらしく、エンジンの掛かり方はバッテリー交換前と変わらないかな。
まあ、軽量化が狙いだから目的は達成出来ました。
あとはどの位もってくれるかな。
常にキルスイッチオフで、RED TOPはCTEK(バッテリー充電器)を使用し、おおよそ4年使えました。
最後の方は、寒い日の一発目の始動は結構つらかった・・・MEGALifeはCTEK使用できないし。
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