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昨シーズンからロガーを導入しようかと色々と悩んでいて、結局お値段が決め手になってＬＡＰ＋を買いました。

今シーズン初走行から使ってみましたが、データの読み取りと使い方などまだまだ不慣れではありますが、速度の移り変わり等に注目してみました。

先ず気になったところは、CMコースの８コーナーから９コーナーまでの速度の伸び方。

８コーナーを２速と３速それぞれで立ち上がった時の差が具体的にどうなのかが気になっていて、体感的には２速の方が圧倒的に加速感があり早く感じるのだが、シフトアップのロスを考えると、３速のまま立ち上がったほうが速いのではないか？でも体感は３だとモッサリした加速で速そうに感じないのだが果たしてどちらが速いのか？

ロガーで見た結果は２速のほうがトップスピードも出ており、現時点ではこちらのほうが速かった。

今よりも８コーナーのボトムを稼げれば３速でもいいのかもしれないが、継続して試してみようと思う。

あと、ＬＡＰ＋Analyzer使ってみましたが、計測ポイントが違うためか、ベストタイムは0.1遅かったです。あとタラレバタイムは３３秒フラットで、自己ベストにも届かず。

ベストＬＡＰとタラレバのセクターごとの最高＆最低速度の差を観てみましたが、全てのセクターに当てはまりはしませんが、最高速（コーナー進入時）が速いほうは、最低速度（ボトム）が低く、最高速が遅いとその逆になるということを発見。
高い速度から減速する時に必要以上に減速してしまう傾向があるようで、逆に速度がのってないほうが、ボトムを高く維持出来ているんですね。
感覚が速度に慣れていないのと、操作の精度が低いということ。

要はドライバーがビビリだということが証明されたということでした。

まずチューニングが必要なのはドライバーだということですね。