その2の続きからです。
宇奈月温泉で一風呂浴びて体を清めて、道の駅宇奈月温泉へビールプリンなるものが有りましたので食べてみました。ビールって言ってもアルコールは大丈夫なプリンです。ちょっと変わった味でした。

(ビールプリン、ビールの酵母?とかが入っているようだ)

(道中の日本海)
夕方になりアルテッツァからメガーヌに乗り換えていよいよ富山から山梨に帰ることに。
行きと帰り同じルートなのはツマラナイ!!ということで別ルートを思案…東海北陸道で美濃関から土岐らへんまで行って中央道という少々遠回りなルートにしました。最短だと乗鞍のトンネルを使えば距離は短いんですが高速代そんなに変わらないんです。因みに行きとも高速代殆ど変わらないという謎。
北陸道に乗り東海北陸道分岐へ進みます。東海北陸道に乗り最初の城端PAで飲み物やら買い込みます、ここのラスク美味しいしコンビニが有るのが助かりますね。一車線区間が長いので眠気覚ましや飲み物等色々買い込みます。

(夕暮れのメガーヌ)
飛騨方面に向かいますが、山中は一車線で案の定70キロというトロトロ具合トンネルだし刺激が減るので眠くなりやすい状況。。クルコン使って車間距離を保ちつつ走ります。微調整は必要ですがやはり足を休められるのは楽ですねー。退屈し過ぎて眠くなるので適当に音楽流したりガムを噛んでゆるっと流します。
岐阜に入り名古屋に近づくにつれて車線と車の台数が増えていきようやく法定速度くらいに。これくらいで流れてくれないと正直高速って感じがしません。クルコンも100キロくらいで設定してあとは普通に運転。
そんなこんなで美濃関ジャンクションから土岐ジャンクションへ。途中何台かセダンが居たので警戒しましたけど覆面はいませんでした。美濃加茂SAでお土産漁り…高速のSAでもお土産安売りしてたりすることなんて有るんですね。はじめて知りました!
その後恵那SAでようやく晩御飯に、担々丼なんていうものがあったので注文。これがなかなか美味しかったんでまた食べたいですね。スパイシーで食欲をそそります。おすすめですよ!

(恵那SAの担々丼、味噌汁と漬物付き)
あとは山岳地帯の高速のうねうねをかっちり走って無事に山梨に帰宅。メガーヌちゃんお疲れ様。

(帰ったときのメガーヌのメーター)
今回のまとめとしては、トータル800キロ越えで使用したガソリンは63リッター程、燃費としてはトータル12を越えた感じです。燃費運転に拘りすぎてもつまらないですが二リッターターボ車にしては良い方だと思います。
また、車の方も高速の安定性も良く足回りも良いため、距離を走れるのでいつか高速で九州まで自走なんていうのも可能だと思わせてくれる車です。夜通し走ったらどこまでいけるかチャレンジしてみるのも悪くないなあと。お盆とかの帰省ラッシュの渋滞はクラッチで疲れそうだから御免ですけどね。高速でのノイズも少なく静かな感じなのも疲れないことの一因なのかなあ。
もし長距離走るならドリンクホルダーくらいは欲しいところですね(純正が酷すぎるので)
追伸、書き終わったら、長距離移動試験ってよりグルメ旅行の方があっている気がしてきました。
Posted at 2017/10/02 19:06:55 | |
トラックバック(0)