車を持ってる人にとって、二年に一度来て金が大量にかかる忌々しいイベントが私にもやってきました。
中古の外車を買ってしまった小市民の私にとっては、このイベントは恐怖と不安の日々でしたが、もし今後同じように中古の外車を買ってしまって不安や恐怖をお抱えの皆さんに参考になればと思います。
ことの発端はこの葉書が送られてきた事から…
いや、買ってから2年も経つんですね。外車の車検っていくら掛かるか分からないから怖かったのでせっかくの十連休も敢えて乗らなかったのは別のお話。
取り敢えず二ヶ月前にディーラーで車検を予約しまして、取り敢えず油脂類だけは他の車用品店で交換することにしました。
幸運にも車検に通らないような不具合や交換部品は無さそうだったので、二週間前に、用品店で油脂類を交換…と思ったところ専用品が多いらしくブレーキフルードのみの交換となりました。オイル交換も考えましたが、オイルフィルターも交換しなければならないので、こちらもディーラーで交換することにしました。そのときに発覚したのですが、どうやらリアタイヤの溝が一部だけ磨耗してて車検が通らなさそうとのこと。内側の部分だったので目視だと見えませんね。。
急いでタイヤを手配して、なんとか車検前に交換できました。まずこれで40000円位平行輸入の国産は割りと手頃な値段ですね。
そして、いよいよ車検です。ディーラーに車を預けて翌日に終わるそうです。認定工場は土日稼働ですもんね。代車を借りて、その日は帰宅。
翌日、ディーラーに取りに行って取り敢えず部品交換しなきゃいけない不具合はなかったとのことで一安心。
そこで請求書はこちら
オイル交換とフィルター、ミッションオイル、クーラントは一部在庫が無かったため後日交換となりました。
法定費用と合わせたらまあ、こんなもんかと。
そして、今日ようやくやり残しを交換
併せて16万。タイヤも合わせて20万…外車だから特段高いとはなりませんでした。部品交換とかするはめになればもっとはね上がって外車は高い!となりそうですが…最近のフランス車は思ったより壊れなくて日産とつるんでるだけの事はありますね。
これであと二年は乗れるのでしっかり乗っていきたいと思います。
そんな訳で、ドライブに行ってきました。
国道20号を通る度に一度寄りたいと思っていた匠亭というハンターがやっているジビエ料理を出すお店です。

場所は長野県の茅野市にあります。富士見インターを降りて国道20号に出て茅野方面に少し行ったところにあります。
ログハウス調で雰囲気があるんで気になってました。
店内には鹿の角など飾ってあります。
ハンターランチ(千円)と蜂の子(五百円)を注文しました
ハンターランチ、肉は鹿のモモ肉です。思ったよりボリュームがありますね、大盛無料です。見かけは普通のお肉ですね。

獣臭さがなくて、癖もないのでこれなら普通の人でも食べれます。血抜きをすぐに行っているからでしょうかね。流石ベテランのハンターのお店です。
蜂の子(500円)、最近だと缶の奴でも千円や二千円しますね。虫が苦手な方はごめんなさい。場所柄、重要なタンパク源として食虫文化があったってことですね。
これは蚕の幼虫を食べたときと似たような感じもありますね。外は若干の食べこだえがあって中身はクリーミーな感じで別に普通に食べれます
そんな日曜日の午後でした。
Posted at 2019/06/02 18:26:47 | |
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