さあ、地元に帰って来ました。
リアハッチの内装は剥がしたままで、250kmを走って帰って来ました。
それでは、バックカメラの続きをやって行きましょう!
昨日は6.7ミリの穴まで開けていたので、今日はそれを10ミリまで広げて行きます。
太いキリは個人で持ってないので、ホームセンターに買いに行きます。
8.5ミリ=1,300円程度、11ミリ=2,500円程度もします!!!
高い・・・
8.5ミリは仕事でもよく使うので、8.5ミリだけ購入し、11ミリは諦めて、
ヤスリで削って広げることに・・・
自宅近くの日陰に陣取り、8.5ミリで削ろうとするも、中々削れない・・・
仕方なくここからヤスリで削ることにする。
しかし、何と!
丸ヤスリを購入したつもりが、角ヤスリを買ってきてしまった!!!
仕方ないので、そのまま角ヤスリで削って行きます。
苦労の末、ヤスリで10ミリ程度まで広げて、カメラ線が入る大きさまで広げました。
線を通したらハッチを開け閉めする時に線が挟まれないように纏めておきます。
ハッチを閉めて、カメラを取り付けします。
(ビスが凄く小さいので、締める時に注意が必要です。)
ここでは、まだ大体の角度で大丈夫です。
カメラが固定できたら、線のルートを決めて穴を通る場所にマーキングします。
これは、ボディと擦れて断線しないように、保護テープを巻く位置出しです。
マーキングの左右をビニールテープで養生します。
次にカメラ線と延長コードを接続します。
※差込向きがあるので注意が必要です。
差込みが出来たら抜け防止に一応ビニールテープで巻きます。
前回調べた、バックランプの緑色(プラス線)に配線コネクターを噛ませ、二股にして、
バックランプ信号の線をここから取ります。
最後に、テールランプの固定ボルトのナットにアースを繋いで配線は完了です。
長くなったので、続きは次回報告します。
ブログ一覧 |
整備記録 | 日記
Posted at
2017/09/02 11:21:41