新品ホーンの箱の写真を撮るの忘れてしまいました。
エリシオンの純正はシングルホーンで、音は「ピッピー」てな感じでハッキリ言ってダサいです・・・
レジェンド純正ホーンがコネクターーオンで取り付け出来ると言う事なので、
Youtubeで検索して音を聞くも、私の好みでは無い・・・
エリシオンのホーン交換はバンパーを外さないといけないらしいので、
どうせバンパーを外すなら、思い切って社外品の甲高いホーンを着けよう。
ということで、カーショップで音を確認して、中音と高音のツイン、約5,000円で社外ホーンを購入!
いつものように人気の無い道路で作業しようかとも思ったが、
どう見ても不審人物になりそうなので、知り合いのピットを拝借。
タイヤハウスの赤丸のプラス、青丸の辺りの底面にボルトがあるので、
その2本を外します。(両側)
底面、グリル周りにプラスチックの留め具が約14~16個あるので、それを外します。
最後にヘッドライトとバンパーの隙間にプラスチックの留め具が見えるので、
マイナスドライバーで爪を解除してあげます。(片側3ヶ所)
バンパーが外れたら、フォグランプのコネクターを外せば完全に取れます。
(私は左側のコネクターが取れず、配線に負担が掛からないようにして放置しました。)
純正のホーンが出てきます。
緑色のはフォグランプのコネクターです。
レジェンド純正ホーンならホーンを交換し、コネクターオンするだけで行けると思います。
コネクターといっても、線はプラスが一本しか来ていないので、改造は簡単です。
アースはホーンのステーから取れているものと思われます。
私はコネクターの手前で線をカットし、プラス線を二股で2本にしました。
(ツインホーンなので、プラスが2本必要になります。)
各ホーンにプラス線を繋ぎ、ステーの取り付けボルトから各ホーンにアースを取ります。
※エリシオンはフォグランプとホーンの位置が近いので、取り付け方によっては干渉しそうです。
私は、ボルトを長いものに交換、手前で1個のホーンを固定、
裏に飛び出たボルトにもう一個のホーンをスプリングとナットで固定して着けました。
ここで、音がちゃんと鳴るか確認。
クラクションを鳴らすと、甲高い音で「ファンファン!」
おお~俺好みの良い音だ!
配線処理をして、端子部分をもう一度確認し、OKなら復旧しましょう。
※フォグランプとホーン本体、又は端子部分が干渉しないか注意しながら復旧しましょう。
何とか、綺麗に元通りにすることが出来ました。
プラスチックの留め具は劣化していて、折れる可能性が高いので、
前もって、6個くらいは用意しておいた方が良いかも知れません。
カーショップで2個200円程度で売っています。
Posted at 2017/09/11 20:41:33 | |
トラックバック(0) |
整備記録 | 日記