女神湖の写真がありません。。

いっぱい写真を撮るけど、旅の荷物の軽量化とで

Ｍ８はバッテリー２個、充電器は嵩張るので無し

このため押さえのコンデジと充電器

これだけあれば十分のはずでした。

そして当日、女神湖の前日に少し使い残したバッテリーを交換する前にコテージの朝の写真を１枚撮って・・次のシャッターが落ちない！

見ると背面に「shutter fault」とエラー表示！？

これはバッテリーの抜き差しで回復するはずですが、何故か回復できない・・

そこでコンデジを使う事にして、これも前日に使い果たしていたのでコテージの隅のコンセントに挿して充電していたバッテリーを入れたら空っぽ！？

なんと！そのコンセントのブレーカーが落ちていたのです。


ここまで読んだら、すごく言い訳がましいなぁ・・

要は不注意によるバッテリー切れです。

ごめんなさい・・

でも、そこんとこはアルイタさんがちゃんと女神湖ミーティングの写真を撮ってくれました。


さて「shutter fault」になっていたＭ８のその後・・

こちらに帰ってきて、何度バッテリーを抜き差ししても変わらずで、とうとうダメになったかと、諦めてベラボーな修理代を出して修理するか？買い直すか？とドンヨリとした気持ちのまま電源を入れたまま放置・・

最後にもう一度バッテリーを抜き差ししてリセットしてみると「ジー」と巻き上げ音がして復活した。

放置が良かったのか！？

そう言えば・・

バッテリーが無くなりかけた時にシャッターチャージより、大事なデータの書き込みを優先するようにファームウェアを変更したと聞いたことがある。

スローシャッターの時はノイズリダクションでもやっているのか、書き込みまでにやたら時間がかかる時がある。

なんとなくわかった気がする。

バッテリーが危うい時には書き込みに時間が掛っているなら、チャージも後回しでシャッター押したらエラーにもなるわな・・


これファームウェアのシークェンスの飛び先と表示の問題のバグでしょ？


もし高額で交換修理をした人、納得の行く原因の詳細を聞きましたか？

原因が分からなければユニットで交換する、現代のメーカー対応の常道ですが・・

交換しても同じ現象が再発して、頭にきて手放した人も居らっしゃるようで

ここ、怒るところかも知れませんよ・・

でも、そう考えたら機械式が一番だな

叩けば直るし・・（笑）


ね、セル飛び出し対策にスパナ持ってる人・・（爆）