1/12に、ソフトのアップデートをして、USBオーディオの確認をしました。
まず、更新前のバージョンがこちら
今回のアップデートごのバージョンはこちらです。

かなりバージョンが上がってますね。
で、肝心のUSBオーディオの再生に関しては、大体、以下の様な感じになりました。
・フォルダ検索での再生では、アルバム単位のフォルダ且つ、フォルダ名の先頭に通し番号を付けることで、想定していた再生ができる事を確認。(フォルダをアルバム名且つ先頭に通し番号を付けることで、入手順番での再生が可能)
・アーティスト毎の検索では、アルバム単位での再生はできるが、全曲だと、曲の並びがバラバラで、何を元に並べられているのかわからない(ここで表示されるアルバム名には、フォルダに付けた通過し番号は反映されていない)
・アルバム検索で出てくるアルバム名にはフォルダ名の通し番号が反映されておらず、どこの情報を使っているのか不明
・曲検索では、全曲のファイルのファイル名の先頭に、全アルバムの通し番号とアルバム内での通し番号を付けることで、フォルダ検索と同等の順番での再生が可能
なお、正直なところ、バージョンアップ前後で状況がどこまで変わったかは判断できない事に気が付きました。
その理由は、リピート動作仕様が、一部不明だったことです。
リピート機能には、以下の4つのモードがあります。
・リピート機能
・リピート機能(フォルダ)
・リピート機能(曲)
・リピート機能解除
バージョンアップ前の時は、リピート機能を解除していても、フォルダの移動は行うと思っていたのですが、バージョンアップ後に、もしやと思い、リピート機能を設定したら次のフォルダ/アルバムに移動したのです。
リピート機能を解除すると、再生中のフォルダ/アルバムの最後の曲の再生が終わると、そこで止まってしまいます。
…う~む、リピート機能解除って、そういうことなのか?って思いましたが、まあ、次のフォルダ/アルバムに移動してくれることが判明したので、とりあえず良しとします。
※前述の問題と合わせて、ディーラーには確認/報告予定です。
それはそれとして、アーティスト検索やアルバム検索でのアルバム名って、どこから拾ってきているのかが謎です。
各曲のタグ情報内にもアルバム情報はあるので、それを集計しているのだろうなぁ…でも、全てのファイル内のアルバム情報を集計するとなると、古い順番に並べたりしたい場合は、全てのファイルのタグ情報のアルバム名に細工が必要かもと思ったら、気が遠くなったので、とりあえずフォルダ名の通し番号ベースで良しとするかなぁ…でもアーティスト毎で古いアルバムから聴きたい場合はそれをやらないと駄目だなぁ😅
と言うことで、とりあえずUSBオーディオの件はここまで。
おまけとしては、ディーラーでこんな冊子を
もらいました。

いやぁ、久しぶりにSシリーズでましたね。
これにはx/500ってプレートが付くらしい。
STI Sport#にも、そのプレート欲しかったなぁ😅
驚いたのは、WRX STI Sport#で履いていた、パフォーマンスホイールが再設計されたものであるということです。🤣
価格は800万程度かもねぇ🤣
あと、今回発表されたBRZのe-Tuneの記事を読んで、LEVORGのe-Tuneも、サスペンションの調整だけじゃなく、ちょっとだけアクセルやハンドル周りもチューニングしてくれると良いのになぁって話を担当の方としていたら、実はe-TuneはA,B型のみが対象で、C型の対応版はまだできていないとの事でした。果たしてC型版のe-Tuneはできるのかなぁ😅
Posted at 2025/01/14 18:05:06 | |
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