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先週ぐらいから、冬装備を解除したかったのですが、家庭＆天候の事情で見送りとなっていたのですが、漸く冬装備を解除できました。
あれだけ苦労したベースキャリアも外すときには一瞬でした😅🤣
別途、ベースキャリアの取り付け箇所に関しては確認予定です。
まあ、キャリアの取り外しは簡単なのですが、春のタイヤの交換は、スタッドレスのサイプの小石取りが大変で、スタッドレスへの交換と比べて、倍以上掛かります😅(夏タイヤは溝がデカくて少ないですからね)
お店でやってもらう方は、スタッドレスのサイプの小石取りなんてお店の人はしてくれないですから、わかんないですよね😅
大体以下のような感じです。


赤丸部分は、細いサイプが挟まった小石で変形している箇所です。緑丸部分は、小石が挟まっているけど小さすぎてサイプが変形していない箇所です。
赤丸の小石は取っておかないと、今年の冬には小石を取ってもほぼ変形したままですので必ず取ったほうが良いです。
緑丸の小石は取らなくても良いですが
…できる限りついでに取っちゃいます。
他にも、細部が変形していたり、隙間が広がってしまっているけど、小石が見当たらないなんて箇所もあったりします。こういった場合は、サイプの根本深くまで小石が潜っていますので、ちゃんと取り除いたほうが良いです。これが一番手間です😅
なお、以下の赤丸部分は、サイプへの影響は少ないですが、走行時の音の原因になったりするので、やはり取り除きましょう。


取り除くと以下のようになります。

これで安心して保存できます。
今回は１箇所、以下の赤丸の様にサイプでない箇所に白い点を見つけました。

いろいろ試してなんとか抜いたのが以下の赤丸です。5mm程度の破片のようです。(ピントが合ってなかった😅)

今回はこの程度で良かった。
おまけ。
今回、タイヤを交換した際に感じた事を少し。
外したスタッドレスをチェックした際に感じたのですが、明らかに前輪の方が後輪よりも減りが激しい。それも、タイヤの真ん中部分ではなく、両サイド部分が…。３枚目の写真でいうと、真ん中の３ブロックよりも左右端の１ブロックが明らかに削れていました。ズームするとわかるかも。
前車のVMGでVRX2を履いていた時と比べると、明らかに減りが早い気がする。やはりVRX3の方が柔らかいのかなぁ🤔
冬の交換の際には確実にローテーションしないとだめだなぁ。
それはそれとして、今回は３回しかスキーに行けませんでしたが、雪道走行は楽しかったなぁ。最後のスキーでは、山道を前にフォレスター、後ろにXVのスバル車３台続きで走行するタイミングがありましたが、途中でフォレスターが先に行かせてくれたので、ありがたく先に行かせて頂きました🤗
暫くすると、前に追いついちゃったけどね😅
それにしても、なんで皆んな車線を守って走らないのかなぁ。危ないのに…。

掲題の件に関して、1/8に車を預けて、対応頂いた車を1/12に受取に行きました。
結論としては…80%のできって感じでしょうか…😅
何とか、キャリアベースの設置は可能になりましたが、１箇所は、ちょっと無理しないと金具が付けられない状況です😢まあ、それでも、何とか付けられたので良かったのですが😅
この件に関しては、既にディーラー側とも調整済みで、シーズンオフ後と来シーズン前に、再チェックしていただくことになってます。
ということで、冬装備(スキーバージョン)はこんな感じです。


助士席側にTRAZOのルーフボックス(かれこれ28年近く前…多分…に購入)。年代物です。確か、R33 Skyline GTS-4購入時に買ったものです。
ここには、氷のスクレーパーと、スコップとスタック時の脱出用のラダーと、雪下ろしブラシを放り込んでます。ちなみに、ショートスキーを履いてた時期は、ストックも板もここに放り込んでました。

運転席側に、スキー板４セット搭載できるはずのキャリア(これもルーフボックスと同時期に購入の年代物です😅)

前から見ると、こんな感じです。

後ろから見ると、こんな感じです。スキーに行くときは、以前スバルがスキー場でやってたゲレンデタクシーイベントで貰ったステッカーを貼って出発します😅

で、初の雪道走行ですが、楽しかったです。
しかし、帰り道(新雪の下りの雪道)でVMGとVNHでのトランスミッション制御の差に戸惑い、ちょっと危なかったけど、運転の仕方がわかって良かった。
VMGの時は、マニュアルモードにしないで、パドルシフトで１速まで使えばいつものスキー場からの帰り道は問題なく走れたのですが、VNHでは、ノーマルモードのマニュアルモードにしない状態では、特定のコーナー(落差の大きなヘアピンカーブ)を１速で回ろうとすると、落差の関係でスピードが出やすいのですが、そこで１速からDに変更されてしまい、エンジンブレーキが維持できず、オーバースピードになり、おしりが振られてしまい、軽くカウンタを当てて車体を制御しないといけない状態になってしまいました。残念ながら、コーナーのどのタイミングでDに変更されたのかは、ハンドルの角度の関係で見えず、確認できませんでした。
(VMGの時も、Dに変わったかもしれませんが、変わるタイミングが遅かったのかなぁ？それとも変わらなかったのかなぁ…ちょっと覚えてない😅)
対策としては、マニュアルモードにすることです。これで、１速が維持されて、エンジンブレーキが維持されて速度が必要以上に上がらずにコーナリングでき、おしりを振らずにクリアすることができました。
ちなみに、ノーマルモードでの１速は、40km/hぐらいで入れると、4500回転ぐらいまで上がります。
とにかく、運転の仕方がわかって良かった🤗
これで安心してスキーに行けます。

おまけ…ディーラーの初売りのおみくじで、中吉のタンブラー(真空二重構造)を頂きました。


ほろよいが１缶分丁度入ります😁
愛用させていただきます。

先日、前車VMGに引き続き、現車のVNHでもキャリアベースが取り付けられないトラブルにあってしまった話を書きましたが、少し進展したので、続きを書きます。
VMGでのトラブルの際にも、当時のディーラーさんがとても頑張って調べてくれたので、その時の経験が生かせないかと、今のディーラーさんに、過去のディーラーさんの情報を展開しつつ、私からも当時の担当の方に連絡をとって、フォローをしていただいたのですが、残念ですが修理等の情報の保存期間が５年に対して、2017年と６年前の話のため、殆ど情報がなかったらしいです。当時の担当の方も、部署異動されていたのですが、ご協力頂き、ありがとうございました🙇
それと並行して、今のディーラーさん側でも部品の調査を続けて頂き、なんとか修理の目処がたったらしく、年明け早々に対応して頂ける事になりました🤗…前回もそうでしたが、今回も、結構大変そうです😅
寒波が来ている今に間に合わなかったのは、とても残念だったのですが…😅…、頑張ってくれたので、良しとするしか無いですね🤔🤗

今朝、屋根にキャリアを付けようと、ベースキャリアの金具を取り付けようとしたら、ネジが入っていかない…。なので、よくよく観察してみたら…またキャリアを取付ける箇所がずれていて、全く取り付けることができないことが判明😱😢
TRAZOを使っている私が悪いのか…、VMGの時に続いて２回目の出来事となりました…。今回はVMGの時とは逆に、ベースの金具が手前側にずれていて、全く話にならない。
4箇所の内、１箇所は、スーリーのネジでも、開けた蓋に干渉するほど寄っていて、話にならないのだけど、今回も、ちゃんと修理してくれるのだろうか？🤔
っていうか、VMGの時に、ちゃんとマーカー付けて、正しい位置に装着されていることを確認できるようにしてよって言ってたんだけど、こんな１ユーザーの意見はメーカーには届かず、また私が同じトラブルに合ってしまった…。残念至極😢
一応、直してくれるとは言ってくれているが、現時点では直し方が分かっておらず、年内の修理は厳しそう…。SUBARUさん、ちゃんとディーラーに情報流して頂戴な。

ディーラーに試乗用のLEVORG LAYBACKが来たので、試乗してきました。
まず、車高の高さは乗り降りのしやすさに直結してますね。
シートは柔らかめかな🤔座り心地は良いですね。良いシートだと思います。LAYBACKが求めるところは、現状STI Sportでもないですから、前乗ってたVMGのSTI Sportや今のSTI Sport#のシートと比べても、意味はないので、比較はやめます。
エンジンフィールは…街乗りとしてはなんの問題もないです。これは、VMの1.8Lターボと同じ感想ですね。試乗は山とか走れないので、登り坂でのパワー感とかはなんとも言えないけど、街乗りで不満はないと思います。
足回りですが、柔らかめですね。しっとりしているというか🤔強いて例えるなら、スタッドレスを履いたVNのSTI SportのComfortモードって感じです。前にも書きましたが、タイヤサイズと扁平率の差が大きいなぁ。
偶に少し多めの荷物で遠出したいけど、SUVはちょっとって方にはベストチョイスになるかも🤔
気になる方は、一度試乗してみましょう。