2023年11月21日
今のLEVORG VNHが、アイドリングストップ対応になっちゃったけど、バッテリーへの負荷を減らすために、基本的にアイドリングストップは使わないようにしたよって話は、以前のブログに書きましたが、アイドリングストップ対応のバッテリーと普通のバッテリーの差はアイドリングストップの負荷に強いバッテリーなのかなぁって程度の認識しかもっていませんでしたが、最近見たYoutubeでその説明を見つけたので、知らない方向けに、紹介しますね。
【元ネタ】マッキーG3のアタの車は元気かな
・アイドリングストップを使わなければ普通のバッテリーでいいのか?
結論としては、
・アイドリングストップ対応のバッテリーの代わりに普通のバッテリーを搭載することはできるかもしれないが、すぐに劣化する可能性が高い
ということみたいです。
その理由は、アイドリングストップすると、頻繁にエンジンを掛けることになるのですが、バッテリーに対する充電を通常の充電方法で行っているとバッテリーの消費に充電が間に合わず、バッテリーが上がってしまうため、アイドリングストップ対応の車では、バッテリーに対してこまめに急速充電を行いうという制御を行っているらしいのです。
急速充電は、勿論通常の充電に比べてバッテリーに負荷を掛けてしまいますが、アイドリングストップ対応のバッテリーは、急速充電による劣化が抑えられているというか対応しているものと言うことらしいのです。
ですので、アイドリングストップ対応の車に普通のバッテリーを搭載すると、急速充電によるダメージにより、劣化が進行しやすくなると言う事らしいです。
なので、アイドリングストップ対応の車に乗っている方は、バッテリー交換の際には、ちゃんとアイドリングストップ対応のバッテリーに交換してしましょう🤗
Posted at 2023/11/21 16:34:41 | |
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