2019年08月25日
LFM2019が、後2週間を切りましたね。
流石に、後2週間でキャンセルが二十数人も出るわけないので、恐らく参加できませんが、参加される皆さんは楽しんできてくださいね。アップされたブログを楽しみにしておきます。
それはそれとして、遂に来年レヴォーグがフルモデルチェンジしますね。
そろそろ、雑誌にもネタが載る様になってきました。
ざっくりスペックとしては、パワーユニットは、
1.8Lダウンサイジングターボと1.5Lダウンサイジングターボになるらしい。
アイサイトも、Ver.4になるらしい。ツーリングアシスト機能も強化されるのでしょう。
シャーシもSGPになる…と。
価格帯は、維持じゃないかと思われます。
ここで疑問が…。
1.8L,1.5Lダウンサイジングターボって何なんでしょう?
一般的な「ダウンサイジングターボ」って、「排気量の大きなNAエンジンの代わりに、少し排気量を落としたエンジンをベースにすることで足りなくなった低速トルクやパワー感を、搭載したターボのチューニングによってプラスしつつ、燃費を改善させたもの」の事をいうはずなのですが…。
レヴォーグの場合は、現行のパワーユニットが、2.0Lターボと、1.6Lターボなんですよ。
雑誌情報だと、1.8Lターボのスペックが、馬力が275ps、トルクが35kgf・mで現行の2.0Lターボに比べて、馬力25psダウン、トルクは5kgf・mダウンって事なので、これだけを見ると、単に燃費を改善させる為に、パワーユニットのランクを下げましたってだけに見えてしまうのですが。…まあ、スバルが公式に、「ダウンサイジングターボ」と発表したわけじゃないですが…(^_^;)
正直、今2.0Lターボに乗っている人は、1.8Lターボは買わないんじゃないかなって思うのは、私だけでしょうか?
現在、1.6Lターボに乗っている人が、1.8Lターボを購入する可能性は0じゃないですが、価格が2.0Lターボの価格帯を維持されたら買わないですよね。
とすると、現行レヴォーグの2.0Lターボに乗っている人は、乗り換える車が無くて、レガシィBPに乗っていた私の様に、10年近く乗り続ける人が多いなんてことになってしまうのではと危惧しています。
本当に、燃費以外のスペックがタウンする…らしい…1.8Lターボって、需要があるのでしょうか?って事で、レヴォーグの未来が心配になってしまいました。
どうせなら、1.8Lターボ+HVとかで、現行の2.0Lターボ以上のスペックのパワーユニットを準備すれば良いのになぁ…(^_^;)
Posted at 2019/08/25 22:25:37 | |
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