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「初めての洗車」で書き忘れた事に気がついたので、おまけです😅
「機能検証？」の中で書いてた、パワーリアゲート機能のハンズフリーリアゲート機能と洗車の相性ですが…少なくともC型では、ハンズフリーリアゲート機能が有効になっていても、洗車をする上では、特に問題になりませんでした。
あくまでも、私の場合は…ですが😅

今朝、初めて洗車しました。
水を掛けるとコーティングが気持ちよく水を弾きますが、それをスポンジで、拭くとボディーと水玉の間の汚れが水に混ざり、見た目より汚れていたことがわかりますね。
なんてことを感じながら、洗車完了。
ボディーを洗って、全体を見渡すと…ホイールが思ったより汚れていることに気が付き、よく見てみると、前輪のホイールの方が汚れていました。VMGの時はあまり感じませんでしたが、前輪のブレーキダストが多いのかなぁ…レガシィのBHの前輪のブレーキダストは、ホイールに焼き付いちゃって酷かったのを思い出しましたが、今回は普通に拭き取れたので、良かったです。
VNオーナーの方は、どう思われますかねぇ🤔
それはそれとして、ホイールを拭いてたらこんなの見つけました。


これはBBSの刻印ですね。
この反対側に、


STIの刻印が…写真写りの関係で、反対側にあるようには見えないですが😅…確かに特注品でした🤩

10/15にLFM2023に参加してきたので、漸く本格的な長距離高速走行ができました。その際にアイサイトX含めていろいろ検証しましたので、その感想を書いてみます。
一部、前回もちょっと書いた内容も含みます😅(走行性能に関係ない機能も少し記載してます)
【注意】最新のD型では、アイサイト関係がアップデートされているので、より良く改善されているはずです😁

・アイサイト関係
- 車線中央維持・先行車追従操舵機能
　真夜中＆豪雨＆工事中なんて環境でなければ、ほほなんの問題もないです。
　ただ、私が走行していた環境が最悪だった(上記)ので、工事区間になると、見失いがちになったりすることがあったのと、VNでの動作状況を把握できていなかった(動作に対する信頼度がまだ高くない状況だった)ので、緊張しながら、ハンドル補正しながらの場面も何度もあり、ちょっと腕が疲れました😅🤣(腕が疲れた要因は他にもありますが、それは下の方に書きます)
　帰りは比較的環境が良かったので、何事もなくって感じでしたよ。

・アイサイトX関係
- アクティブレーンチェンジアシスト
　車線変更したい時に、ウインカーを出すだけで、自動的に車線変更してくれます。とにかくスムーズ。車線変更中の横Gを感じさせません。自分でハンドル操作しても構いませんが、車線変更支援動作はキャンセルされるので、ウインカーを自分で止める必要があります。
　但し、私が高速道路を走っていた10/15の未明は、真っ暗＆どしゃ降りでしたから、偶に、車線変更動作中に追い越し車線を見失った結果、車線変更動作が途中でキャンセルされるということがありました。そうなると、走行中の車線の両端の線をどちらも見失っている状態になるので、ドライバーがハンドル操作をして、車体を車線内にとどめてウインカーを止める必要がありますから、注意が必要です。

- カーブ前速度制御
　これも、普通に使えますが、後ろの車が車間が詰まるのを嫌って、追い越し動作をして前に入って来るかもしれません。ご注意を。

- 渋滞時ハンズオフアシスト＆渋滞時発進アシスト
　アイサイトのアイコンが緑の間はハンズフリーで発進してくれるので、超楽チンです。0km/h〜50km/hの範囲内であれば、ずっとハンズオフです。但し、居眠りやわき見だと判断されると、アイサイトのアイコンが白になって、停止保持状態に移行しちゃいます。それでも前の車が動いた時に、ちゃんと前を見て、ハンドルに手を添えれば、自動発進が復活してくれますのでご安心を。この楽チンさは、前に乗っていたVMGのD型以降に搭載され、かなり助けてもらったクルーズアシストの比ではありません。LFM2023の帰り道の高速道路の渋滞も、全く苦になりませんでした。

・その他運転支援機能
- ドライバーモニタリングシステム
　この機能は、居眠り、よそ見の検知に使用されますが、各種機能との連動が便利です。
　シートポジション、ドアミラーのポジション、リバース連動チルトダウンミラー位置、メーター、センターインフォメーションディスプレイ、エアコンなどが記憶できます。それ以外にも、ドアオープン連動シート後退機能が使えます。この機能をONにすると、ドアオープン時にシートが後退して座り込み易くなります。その後ドライバー認証がされると、シートが設定位置に移動します。なので、マスクは座る前もしくは座ったらすぐに外しましょう。外すのが遅れると、認証が失敗して、シートが下がったままになってしまうので、再認証させるか、ドアの開け閉めを行いましょう。

・STI Sport#固有
- レカロシート
　VMG D型のSTI Sportのシートよりも少し硬めな印象。私のおしりの筋肉を少し鍛えないといけないかなって思いました。それはそれとして、サイドサポートは抜群です。きっちり固定されます。横にはこれ以上太れないと思わされました😅
　先に書いた、「腕が疲れた」件の一因は、ドライビングポジションかなぁって思ってます。正直、納車後１ヶ月ちょっと且つちょい乗りメインだったので、ドライビングポジションの課題が認識出来ていなかったのだけど、今回の長距離走行で、表面化したって感じです。ドライビングポジションの大切さを身をもって感じさせられました。
- STI Performance parts(専用タワーバー含む)
　正直、未装着のVNに乗っていないので、比べられないけど、トレーサビリティが良く、しっかりしている感じはしますね。もっと走って試したいです。ディーラーで、D型のVNに試乗させてもらって、比較してみようかなぁ🤔😅

・VNの機能
- ADB(アダプティブドライビングビーム)
　前の車などを検知した箇所は遮蔽して眩しくしないようにするハイビーム制御ですね。
　正直、この昨日は有効にしていたつもりは全く無かったのですが、偶にハイビームのランプが点いたり消えたりしていたので、多分有効になっていたみたいです。
　VMGのD型のオートハイビームは、恐らく前車から見たら眩しいと思われる距離でもハイビームに切り替わっちゃったりしていたので、使うのやめてましたが、今回のは、ハイビームのランプが点いていても、あまり変なハイビームが前方や斜め前の車に当たっている様には感じられなかったので、使えるような気がします。
　本当は、知り合いに前を走ってもらったりして、検証したいところですが…。


 - パワーリアゲート

　VN5 A型発売時に、ハンズフリーオープナーは、洗車時に邪魔になるからOFFにしてるなんて話を聞きましたが、実際に使ってみると、洗車ではあまり影響ないんじゃないかなぁなんて思いました。もしかして、A型と設定が変更されたりしてたりして😅🤣今度、洗車する時に、確認しますね。

　あと、立体駐車場対応で、オープン角度をメモリーできるようです。マンション等の駐車場が立体駐車場の方は、便利かも🤔

とりあえず、こんな感じかなぁ🤔🤗

【おまけ】
VMGからVNHになって、より一層スマホホルダーも設置に苦労しましたが、抜け忍さんのお陰で解消できそうです。そちらの話は、パーツレビューに記載したので、良かったら読んでね。

10/15に、待ちに待ったLEVORG FUN MEETING2023が開催されたので、富士見パノラマリゾートに行ってきました。
10/15の0:30頃出発し、諏訪湖SAには、3:30過ぎに到着ました。工事での車線規制はありましたが、流石に車自体が少なく、スムーズに移動できました。
もちろんアイサイトXの機能検証(こちらは、また別のブログとして書きます)も兼ねつつ、スポーツモードでの長距離移動を堪能しました。
その中で、腕が疲れる症状が出て、ドライビングポジションの見直しが必要と痛感しました。納車1か月ですが、今まで超短距離でしか走行していなかったので、適当に設定したつけが出ちゃいました(^^;)
それはそれとして、雨が止むことを祈って仮眠をとりましたが…やはり雨は止まず。
( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

今日は１ヶ月点検でした。
前回のブログに書いた、USBの音楽再生不具合の対策版を同時に対応頂く予定でしたが、残念ながら、現時点での対策版は、C型のセンターディスプレイのインフォメーションバーAタイプのものしかないらしく、インフォメーションバーBタイプのものは、11月中頃まで待たないといけないらしい😅残念🤣
明日のLFM2023は、早く雨が上がって欲しいなぁ🤔🤗