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タイヤをスタッドレスにタイヤ交換したのに伴うインチダウンの影響を検証しました。
といっても、レーダー探知機のGPS計測速度と、メーターの表示速度との差の検証です。
まずはおさらいとして、交換前と交換後の各数値を転記します。
・交換前：225/40R19＝直径572.6mm、外周1798.88mm
・交換後：225/45R18＝直径558.45mm、外周1754.42mm
これで、タイヤの外周が、交換前と比べて大体2.5%ほど小さくなった事になります。
パーセンテージとしては誤差なのかって思いますよね。
で実際の速度への影響ですが、以下のような感じになります。　
・交換前：GPS計測速度とメーターの差は100km/hに対して98km/hと2km/h程度メーターの方が低い
・交換後：GPS計測速度とメーターの差は60km/hに対して57〜58km/hと2.5km/h程度メーターの方が低い
となりました。
計測時の速度が異なるので、まず速度を100km/hに合わせると、交換後は以下となります。
・交換後：GPS計測速度とメーターの差は100km/hに対して95.8km/hと4.2km/h程度メーターの方が低い
ということで、交換前と交換後での速度差は、メーター読みで100km/hの時に、交換後の方が2.2km/hほど遅いということになります。
2.5%とはなりませんでしたが、まあこんな感じですね。もしかすると、スタッドレスなので
夏タイヤよりもタイヤ外周に対して盛られているゴムが高いからかも。新品のスタッドレスだったら、もう少し誤差が縮まるかもですね。
ということで、VRX3に交換できたので、計測してみたところ…
・VRX3交換後：GPS計測速度とメーターの差は58km/hに対して60km/hと2km/h程度メーターの方が高い
つまり…100km/hに合わせると
・VRX3交換後：GPS計測速度とメーターの差は100km/hに対して103.4km/hと3.4km/h程度メーターの方が高い
ということに😅
同サイズのVRX2の５年走行後と新品のVRX3の差が100km/hにて7.6km/hも差が出ることに😱
交換前と比べても、5.4km/hも差が出ますね。これ程差が出るとは🤔
こういったことは、アイサイトでの速度設定にも影響することになりますので、確認しておくと良いですよ。
少なくとも、今の状態で、アイサイトを100km/hに設定すると、スピードオーバーになっちゃうから気をつけないと😅🤗

今日は頑張ってタイヤをスタッドレスに交換しました。
交換前と交換後を比べると、こんな感じです。




なんか、タイヤが一回り小さくなったような…🤔😅
で、計算してみると、
・交換前：225/40R19＝直径572.6mm、外周1798.88mm
・交換後：225/45R18＝直径558.45mm、外周1754.42mm
と直径及び外周が2.5%ほど小さくなってました🤔😅
まあ、数値上は誤差の範囲ではありますが、見た目が結構変わりますよね🤔🤣
折角交換したスタッドレスではありますが、VMGの時に購入して５年経ったBSのブリザックVRX2ですから、明日購入済みのBSのブリザックVRX3にはめかえてもらいます。
とはいえ、購入した時に聞いたところ、年末まではお客さんが途切れず、10人待ちはざららしいので、とにかくお店に行って、待ち行列の台帳に名前を書かないと、何時間後に処理してもらえるかわからないらしいので、明日朝頑張ります🤗
それはそれとして、交換したPilot sport5のチェック結構は以下の通りです。
左前：異常無し
左後：吸水スポットの小石取り１箇所


右後：小石の張り付き。除去したら丸い傷あり。薄い傷なので放置。

右前：何かが刺さったあと。確認したら内部には何もなかったので、とりあえず放置。(金属片とか刺さったままだと、どんどんめり込んでいったり、傷が広がったりするので)

夏タイヤのチェックは簡単だけど、スタッドレスのチェックは、スリットが無数にあるので、小石取りが大変なんですよね😅🤣

以前に「【要注意】あなたはいつまで自己責任で付けますか？なんちゃって😅」って記事を書きましたが、一部のTVキャンセラー販売業者が、反論動画を上げたり、提訴すると言っていたりするそうですね🤔
これ、もし提訴されたら、トヨタやマツダ側も証人とかで呼ばれるのかなぁ🤔
そもそも、映像の表示を止めるきっかけとして、何のデータを使用しているのか？なんだけど、車速情報やサイドブレーキ状態などいろいろあると思いますが、当然の如くシステムが使用する情報は、車内LAN上のデータなので、車速情報で判断している場合、車内LAN上のデータに偽の車速情報を流すしかないわけですね。
ODBII接続機器は、それができるわけですが、USB接続機器ではどうか？って話ですね🤔
ちょっと調べたところ、「挿してしばらくすると」って事らしいので、明らかに、何らかのプログラムをインストールしているか、どこかのプログラムを書き換えていると思われますね🤔その結果、車内LAN上に偽の車速情報を垂れ流す(結果的にODBII接続の機器と同じってことかな？)か、TVキャンセル動作をするシステムを書き換えるということじゃないかと推測します🤔
プログラムのインストール方法や書き換え方法が公開されていれば、合法にそういった製品は作成/販売可能でしょうが、非公開であれば、基本的に車両システム自体、リバースエンジニアリングは禁止のはずなので、リバースエンジニアリングをして作成したTVキャンセラー自体に違法性は無いのかが気になるところですね🤔
なんて、いろいろ書きましたが、いろいろ調べてみたら、どうもスバル車のVNのLEVORGと今のOUTBACKは、TVキャンセラー動作をするコネクタが存在していて、DIYでも対応可能らしいですね🤔知らなかった😅

今のLEVORG VNHが、アイドリングストップ対応になっちゃったけど、バッテリーへの負荷を減らすために、基本的にアイドリングストップは使わないようにしたよって話は、以前のブログに書きましたが、アイドリングストップ対応のバッテリーと普通のバッテリーの差はアイドリングストップの負荷に強いバッテリーなのかなぁって程度の認識しかもっていませんでしたが、最近見たYoutubeでその説明を見つけたので、知らない方向けに、紹介しますね。
【元ネタ】マッキーG3のアタの車は元気かな
　　　　　・アイドリングストップを使わなければ普通のバッテリーでいいのか？

結論としては、
・アイドリングストップ対応のバッテリーの代わりに普通のバッテリーを搭載することはできるかもしれないが、すぐに劣化する可能性が高い
ということみたいです。
その理由は、アイドリングストップすると、頻繁にエンジンを掛けることになるのですが、バッテリーに対する充電を通常の充電方法で行っているとバッテリーの消費に充電が間に合わず、バッテリーが上がってしまうため、アイドリングストップ対応の車では、バッテリーに対してこまめに急速充電を行いうという制御を行っているらしいのです。
急速充電は、勿論通常の充電に比べてバッテリーに負荷を掛けてしまいますが、アイドリングストップ対応のバッテリーは、急速充電による劣化が抑えられているというか対応しているものと言うことらしいのです。
ですので、アイドリングストップ対応の車に普通のバッテリーを搭載すると、急速充電によるダメージにより、劣化が進行しやすくなると言う事らしいです。
なので、アイドリングストップ対応の車に乗っている方は、バッテリー交換の際には、ちゃんとアイドリングストップ対応のバッテリーに交換してしましょう🤗

今回は、最近Youtubeでかなりショッキングな動画を見つけ、内容として、展開した方が良いと思ったので、その話を書いてみます。

それは、トヨタとマツダの新しい車種において、ODB2(ODBII)コネクタに接続する社外品で、車のシステムがセーフモードに入ってしまい、ディーラーではその状態を検知することもできず、メーカー側でECU交換なのか、プログラムの初期化なのかを行っての復旧となり、かなり高額な修理費用が請求されてしまうというような、事象が発生しているというものでした。
現象としては、センターディスプレイが表示されなくなったり、エラー表示が出たり、ハンドル制御などが異常になったり、車内LAN上のデータが異常だったりと多岐に渡るらしいです😱😅見た目に異常が見えなくても、システム的にセーフモードに入っているような車が、中古車として出回っている可能性も０ではない事を考えると(だって、ディーラーでも判別できないってことは、中古車屋でも判別不可能ってことですよね…)ゾットします。つまり、当事者だけの問題ではないかもなんですよね🤔

じゃあその社外品って、どういったものがあるかと言うと、TVキャンセラー、レーダー探知機、ODBIIの増設ケーブル(二股ケーブル)などだそうです🤔
細かい説明は、【GT-studio】さんや枯れた整備士ひでぽんちゃんねるさんが投稿されたYoutube動画をご覧ください。

該当する社外品を売られている方からすると、販売に影響する内容なので、この方々が投稿された内容は嘘だと反論される方もおられるかもしれませんが、それであれば、該当機器を接続した時に発生した如何なる障害も保証するか、メーカーと連携して認定品として販売すれば良いだけです。それができなければ、発言権は無いんじゃないかなあ🤔って私は思います。少なくとも、私は動画を見て、なるほど、そういう時代になってきたかと納得してしまいました。残念ながら、動画の中で話されている内容を理解できるスキルは持っているので…。

で、トヨタやマツダはそうだったとして、スバルはどうなんだという話なんですが…この現象は、トヨタやマツダの新しい車のシステムにバグがあってこのような現象が発したという話ではなく、ハッキング対策、CANインベーダー対策、次世代ハッキングツール対策による、セキュリティ強化によって、接続された社外品によってCANなどの車内LANに送信された信号(※1)により、システムが異常になったと、正常に異常を検出した結果らしいので、スバル車でも同様にハッキング対策としてのセキュリティ強化を行っていくことで、今は問題ご発生していなくても、今後発生する可能性は高い(※2)と思います😅
(※1)TVキャンセラーは、車内LAN上に流れている但し車速情報の中に、虚偽の0km/hというデータを定期的に流すことで実現しますが、車内LAN上の車速情報(TVキャンセラーが流す虚偽情報を含む)が運転支援機能や自動運転機能に使用されると思うとゾットしませんか？
(※2)あくまでも私見です。スバルのシステム設計/構成によっては、違う結果になる可能性も０ではないです🤔

私のVNもソフトのアップデートをおこなったりします(※3)から、どのタイミングで何が起きるかわからないので、前のLEVORGから持ってきたレーダー探知機の接続ケーブルをODBII接続から、シガーソケット(アクセサリー電源)への接続に、早速変更しました😅

(※3)この話は、別の機会に書き込みます😁

以下のがODBII接続ケーブルですね。

ちなみに、スバルディーラーに聞いたら、TVキャンセラーは、勧める場合はスバルが調査して認定した機器を勧めているとのことでした。最新の車種でも認定した機器があるのかは聞きませんでしたが、どうしてもつけたい人は、そういったものを付けましょう。無ければ…付けないのが懸命でしょう🤔😅

最近は、USBコネクタも装備されてきていますので、某国製のYoutubeを見られる様にする機器も出回っていますが、機能的には魅力的ではありますが、私は信頼ができないので、手を出せませんでした😅今はそうでなくても、今後、個人情報やシステム情報を抜き出すようなアップデートがされないとは限らないですし🤔😅そういう意味では、スバルは認定しないでしょうね🤔
この辺りは、各自が自分(同乗者を含む)の利便性の向上の為に、個人情報(車に連携された、スマホの電話帳情報などを含む)の流出や自国の基幹産業の機密情報流出に手をかす事になる可能性のある機器を接続しますか？という事になってきますね🤔
えっ、そんな大袈裟なって？全くそんなことはないですよ。例を書くのはやめますが…😅いろいろな分野で日本の技術などが盗まれて、困ったことになった事例は、枚挙にいとまがないですよね😅そういうことです😅
あなたはどうしますか？🤔