掲題の件に関して、1/8に車を預けて、対応頂いた車を1/12に受取に行きました。
結論としては…80%のできって感じでしょうか…😅
何とか、キャリアベースの設置は可能になりましたが、1箇所は、ちょっと無理しないと金具が付けられない状況です😢まあ、それでも、何とか付けられたので良かったのですが😅
この件に関しては、既にディーラー側とも調整済みで、シーズンオフ後と来シーズン前に、再チェックしていただくことになってます。
ということで、冬装備(スキーバージョン)はこんな感じです。

助士席側にTRAZOのルーフボックス(かれこれ28年近く前…多分…に購入)。年代物です。確か、R33 Skyline GTS-4購入時に買ったものです。
ここには、氷のスクレーパーと、スコップとスタック時の脱出用のラダーと、雪下ろしブラシを放り込んでます。ちなみに、ショートスキーを履いてた時期は、ストックも板もここに放り込んでました。

運転席側に、スキー板4セット搭載できるはずのキャリア(これもルーフボックスと同時期に購入の年代物です😅)

前から見ると、こんな感じです。

後ろから見ると、こんな感じです。スキーに行くときは、以前スバルがスキー場でやってたゲレンデタクシーイベントで貰ったステッカーを貼って出発します😅
で、初の雪道走行ですが、楽しかったです。
しかし、帰り道(新雪の下りの雪道)でVMGとVNHでのトランスミッション制御の差に戸惑い、ちょっと危なかったけど、運転の仕方がわかって良かった。
VMGの時は、マニュアルモードにしないで、パドルシフトで1速まで使えばいつものスキー場からの帰り道は問題なく走れたのですが、VNHでは、ノーマルモードのマニュアルモードにしない状態では、特定のコーナー(落差の大きなヘアピンカーブ)を1速で回ろうとすると、落差の関係でスピードが出やすいのですが、そこで1速からDに変更されてしまい、エンジンブレーキが維持できず、オーバースピードになり、おしりが振られてしまい、軽くカウンタを当てて車体を制御しないといけない状態になってしまいました。残念ながら、コーナーのどのタイミングでDに変更されたのかは、ハンドルの角度の関係で見えず、確認できませんでした。
(VMGの時も、Dに変わったかもしれませんが、変わるタイミングが遅かったのかなぁ?それとも変わらなかったのかなぁ…ちょっと覚えてない😅)
対策としては、マニュアルモードにすることです。これで、1速が維持されて、エンジンブレーキが維持されて速度が必要以上に上がらずにコーナリングでき、おしりを振らずにクリアすることができました。
ちなみに、ノーマルモードでの1速は、40km/hぐらいで入れると、4500回転ぐらいまで上がります。
とにかく、運転の仕方がわかって良かった🤗
これで安心してスキーに行けます。
おまけ…ディーラーの初売りのおみくじで、中吉のタンブラー(真空二重構造)を頂きました。

ほろよいが1缶分丁度入ります😁
愛用させていただきます。
Posted at 2024/01/13 21:31:03 | |
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