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ディーラーにCROSSTREK S:HEVの試乗車が来たので、早速試乗してきました。
私自身、トヨタのS:HEVを運転した事が無いので、とても興味津々でした。
スタートボタンを押すと、センターパネルやメーカーが表示されますが、何の音もせずシーンとしてます。
初動はモーターなので、当然と言えば当然なのですが、なぜか少し物足りない😅
アクセルを軽く踏むと軽く走り出します。流石モーター。停止からの動作が最大トルクを発生するだけのことはあります。
道路に出て、アクセルを踏んで加速していくと、エンジン音も静かにしてきます。加速もスムーズです。車体が重くなったことを全く感じません。
Ｓモードにすると、更に加速感が増します。ただ、前が詰まっていたので、あまり楽しめませんでしたが😅
但し、気になったところが無かったわけではありません。それは、ブレーキフィールです。
私が乗っているLEVORG STI SPORT #でも、ブレーキ踏み始めから1cmぐらいは遊び＆じわ〜って効かせる事が出来るのですが、CROSSTREK S:HEVのブレーキは、踏み始め1cmぐらいからキュッって効く感じなので、慣れないとカックンブレーキになる方もいるかもしれません。車重も1.66tとe-BOXERと比べて110kgも増えているので、効きを良くしたのか、それとも回生ブレーキ等との関係なのか分かりませんが🤔
ハンドリングを含めて走り自体は申し分ないので、果たしてブレーキの効きは良すぎるのか？私の感覚がおかしいのか？を試乗で確かめてみてください🤗

12月になりましたので、スタッドレスに交換しました。
空気圧の調整まで含めて、２時間弱でした。
毎度の夏タイヤチェックでは、左前輪で以下の１箇所小石が吸水スポットに入っていたのを取り除いただけでした。何も刺さってなくて良かった。



↓

まあ、夏タイヤはスタッドレスよりもチェックと小石取りが楽で良いです。
それよりも、左前輪と左後輪が、ナットを外しても全くタイヤが外れず参りました😅
なんとか頑張って外せたので良かったけど、どうなる事かと焦りました😅

これで、いつ雪が降っても大丈夫😁👍
キャリアは、来週設置予定です。

それはそれとして、先日、YOUTUBEで雪道太郎さんが北海道で雪が降った際に、ベンツ＋シンクロウェザーでの走行動画を上げていたので拝見しました。それによると、前進する分にはまあまあって感じらしいのですが、カーブ等、横Gが掛かるような状況ではちょっと心許ないと言うか、スタッドレスの安心感には足りないという感じ(※)でした。
(※) 表現は動画上の言葉とは多少異なるかもしれませんが、私はこの様に受け取りました。

その様な評価となった原因に関しては、V型のトレッドパターンではないかと推測されていました。確かに、既存のスタッドレスが採用しているブロック型のトレッドパターンと比べるとV型のトレッドパターンでは雪道での横方向の力に対しては分が悪かったりするのかもしれません。
これから、いろいろな方が評価されると思うので、参考にさせて頂きたいと思います。

クロストレックS:HVの燃費について、ずっとモヤモヤしてたんですよね。
何がって、以前ブログにこのネタ書いた時に、ディーラーの担当からは、16〜17km/L程度って聞いてたけど、YOUTUBEとかに上がっている動画や、車雑誌等では19km/L程度ってなってて、あれっ、聞いてた話と違うよって…。
で、今日ディーラーに行ってきたのですが、机上に置かれているクロストレックS:HVの手作り資料では、やはり「実燃費　16〜17km/L」って書かれてて…。
担当の方が他のお客様対応で忙しかったので暫く待って、お話する事が出来たのですが、どうも、カタログ値としては20〜21km/Lの値が記載されてるけど、街乗りなんかでの実燃費としては16〜17km/Lあたりになるとの事でした。
それであれば、実燃費でも1000km走れるってことになリますね。
まあ、2.5LエンジンベースのS:HVで十分なトルクもパワーも有りそうですし、単純に既存のグレードからの価格上昇分だけを比較せず、エンジンのグレードアップ分も加味して価格を比較する必要があると思いますね。
アイサイトXも搭載するとなると、単なるコンパクトSUVではなく、フォレスターほど大きいのは必要無いが、高速を使ってのアウトドアを満喫したい方には、良いのでは？

スバルのゲレタクが５年ぶりに苗場スキー場で復活！
それも、クロストレックのストロングハイブリッドも投入されるらしい🤩
行きたいけど、遠いなぁ🤔
群馬辺りでイベント無いかなぁ😅

LAYBACKの試乗の後で、ディーラーの担当の方と雑談した、LAYBACKの未来について、書いてみようと思います。
まず、LEGACY OUTBACKが無くなります。
これで、スバルの最上位クラスの車種が無くなってしまいます。
LEVORGもフラッグシップの車種ですが、スポーツよりで、OUTBACKとは毛色が違います。
そこで、代替になるのはと考えると、乗り味の観点からも、LAYBACKが候補に上がってくると考えます。しかし、現行のLAYBACKは内装はLEVORGと同等でカラーリングを少し変えた程度であり、OUTBACKの方がまだ高級感があるのではと思われます。
そこで、LAYBACKをOUTBACKの代わりにすべく、クロストレックやフォレスターに搭載されるストロングハイブリッドを搭載したモデルを準備して、最上位クラスに添える形になるのでは？と考えます。
つまり、現行のLAYBACKはそのままに、ストロングハイブリッド搭載車し、車両価格の上昇に合わせて、内装に高級感を出したモデルを出す事で、、OUTBACKの代替にしようとしているのでは？と言うことです。
ただ、この場合、現行のLAYBACKが搭載していないX-MODEがネックになってくるような気がしますが、そこは、クロストレックやフォレスターに搭載するストロングハイブリッドシステムがそのまま移植されることで、X-MODEも搭載されちゃうなんてウルトラCがあったりするのかも？でもそうすると、都会派SUVだからX-MODE非搭載って話からブレちゃいますけど…😅
それはそれとして、その新しいLAYBACKの新車装着タイヤは、シンクロウェザーだったりして🤣そうなると、都会派SUVとしては最強かもね🤔
そうなってくると、LAYBACKはLEVORGから独立したブランドになっちゃうかもですね🤔🤣
はてさて、どうなる事やら🤔
多分に妄想が入ったLAYBACKの未来予想でした🤗