かーくのブログ一覧

雑誌などで、直噴なので圧縮比を上げられて・・・
とか書いてあっても 「何で?_?」 って感じで
車の難しい事をわかってない自分にとって直噴ってぼんやりとしかイメージできてませんでした。

今日、TDKのwebページ（関連情報URL↓）で私のようなシロウトにも分かり易いざっくりとした説明を見てへぇ～と関心してしまいました。


直噴って、環境と燃費に良いだけで、楽しむクルマにはどうなの？
と思い込んでいたので、ブレラ購入前は できれば直噴じゃない方がよいのになぁ とか思っていましたが、性能的にもメリットあるみたいなので、JTSエンジンにも愛着持って接していこうと思いました。

でも、マフラー見るとツインスパークに乗ってた時よりも、JTSの方がススがいっぱい出てるみたいなので、デメリットとかもあるんでしょうかね。

久しぶりにサーキットを走ってきました。
実に７ヶ月振りのサーキット走行で少し緊張しました。

今回は、富士スピードウェイ主催のezチャレンジという走行会で、ライセンス講習と同等のものを受講してから30分のレーシングコース走行が２本という内容で、会社の同僚と一緒に初心者用の走行枠を走りました。

車を上手くパスする技術と気合が無いので、全開で走れる周が１周も無くタイムは出せなかったけど、各コーナーの練習にはなったかなぁ・・・という感じでした。

コカコーラではブレーキを残さないように曲がってるつもりだったけど、オーバースピードでコーナー中にアクセル緩めてしまったのかどうかあまり記憶がないんですが、、、

　イン巻きしかけ
　　　↓
　タイミング遅れのカウンター
　　　↓
　カウンターのままフロントグリップ回復
　　　↓
　右にクルクル～ッ

という感じで、コカコーラー出口右側のスペースに飛び出してスピンして止まりました。

まだまだ修行が足りんようです。
それにしてもスピード出たままのフラフラはちょっと怖かったです。


スピン直後に１本目が終了してパドックに戻ると、左フロントのホイール内側に油がタップリ付いていたので、２本目は走りませんでした。


帰ってからディーラーに行くと、やはりドライブシャフトのグリスだったのですが、ドライブシャフトのブーツはどこも破れてなくて、それを留めるバンドの部分から出てるそうで、ブレラをディーラーに預けてきました。

FSWは、やっぱり往復がちょっと遠いなぁと思ったけど、難しくて楽しいのでまた走りに行きたいです。

便利なプントを手放してからは、ちょっとした買い物もBrera　4人乗りで行っています。

子供の乗せ降ろしをする時、ドアをガバッと開けて前かがみになってやってます。

少しだけ無理な姿勢でやってるので、子供をシートベルトで固定するのも少し時間がかかってしまいます。

これが狭い道路だったりすると、後ろから車が来る度に中断して長いドアを閉めて、車が通過したらまた前かがみで再開って感じで、後席にドアが無いのはかなり不便です。

でも、ちょい乗りでもブレラを運転できるのは嬉しい事なので！！
子供乗せ降ろしの手間もなんとかガマンできています。

写真は、純正シート修理の為に一時的に純正シートにしてた時のもので、現在は再びフルバケとセミバケに戻してる最中です。

フルバケで、子供の乗せ降ろしをどうするかは変えてから考える事にします。

（途中で体調くずして作業中断してたけど、そろそろシート交換再開の予定デス）

鈴鹿サーキットにF1を見に行ってきました。

今までの鈴鹿はいつもクツが泥だらけになっていたのですが、改修後の鈴鹿はあまり泥も付かず、通路も広くなったり、入り口も増えたりしてとても快適でした。


レース自体は相変わらずオーバーテイクが少ないのが残念ですが、独特の音とニオイを体感できて楽しめました。


写真は、決勝の後に西コースを歩いた時のもので、歩いてみるとコーナー毎の縁石の違いや、上り下りやカントなど新たな発見があって面白かったです。

Breraの純正電動シートが加速/減速でシートが前後にグラッと揺れるので保証が効くうちに修理しよう思い、RECAROを一旦純正に戻して入院させてたんですが、ちょうど４週間振りに帰ってきました。
電動シートのレールが交換されてキッチリ直ってました。

ただ、リアのショックと以前お漏らししたオイルのセンサーアダプタの部分を直す必要があるんですが、街乗りでは問題が出ない程度に一応してあるのでとりあえず退院させました。久々にブレラに乗れたので楽しめました。

それと、今日はもうひとつ、、、
昨年２人目の子供が生まれた時に、Breraに赤ちゃん用のシートをつけられないのでプントに乗り始めたんですが、１歳過ぎて普通のチャイルドシートが使えるようになったので、家族の移動もBreraでやってみようと思ったのと、個人的にオートマがストレスになるので、プントとお別れしました。

最後の洗車の時は、プントの気に入ってた事を・・・
細かいところで色々と個性があって愛嬌があって、それでいて実用性がカナリ高い事。
最近はアシがスコスコだったり違和感タップリのパワステのクルマが多い中、
プントは足の良さとステアリングフィールの自然さで、まじめにクルマ作ってるんだな～と思えた事。
などなど思い出して少し寂しい気持ちにもなりました。
「ありがとうプンちゃん！！」