みうらっちのブログ一覧

おはようございます。
宮城のみうらです。






明け方、北海道内での強い地震、
ニュースをずっと見ていました。

台風２１号が残していった爪痕もまだ残る中
色々なことが日本列島を襲います。

本当に今年は天災・地災・人災が多いですね。



朝方の災害というものは、
誠に状況が掴みづらく
日が昇るとともに被害状況が
実に顕になっていくものです。


平成30年 西日本豪雨災害や
平成26年 8月西日本・中国地方豪雨や
平成 7年 阪神・淡路大震災などは
そうでしたよね。









私が体験した平成23年の
東日本大震災は、昼間の災害で
外出先からなんとか避難定点である勤務先に
たどり着きましたが、
まだ3月でしたので日暮れはとても早く
気がつけば雪も降りはじめ、16時過ぎには
辺りが真っ暗になってしまったことを
今でも鮮明に覚えています。



夜は明けるのだろうか…

明日は食べるものがあるのだろうか…

お金はどうすればいいのだろうか…



そんな不安にかられたものです。




島国日本は
いつ来てもおかしくない
災害(天災・地災・人災)に対しての
「備え」が必要ですね。












話は少しだけ変わりますが、

「自粛」

という言葉があります。




東日本大震災後、
4月以降、東京をはじめ全国的に
花見やパーティ系のイベントの
「自粛ムード」が蔓延し、
延期や中止や規模の縮小がなされました。


スポーツイベントとライヴだけは
「頑張ろう東北！」みたいな感じで
行われるのですが・・・・。



被災地を気遣っての「思いある自粛」は
ありがたかったのですが、
私的に「自粛」は無理にしなくてもよいという
結論にたどり着きました。



平成27年に岩手県で豪雨災害があり
何名かの方がお亡くなりになった際
私は自主的に「自粛」した経験があります。



どんな自粛かと言いますと、
「10日間禁酒」
「10日間オープン走行をしない」
というものです。



隣の県が被災したという
気遣いで
やってはみたものの
ちょっと自粛しようとした
自分の気持ちはフルな正義では
満たされませんでした。


半ばパフォーマンスで終わるぐらいなら
それはそれは、
普段通りの生活をした方がいい。



要は最低限の

「起きた事柄で大変な思いをされている方を見舞う気持ち」

「その地で苦労をしている人の立場を思う気持ち」

「命を落とした方への弔いの意」

「少しずつでいいので皆さんが愛する郷土の街並が、皆さんの生活そのものが被災前に近い状態になるよう、何とか良くなって下さいねという祈りの言葉」

があればいいのではないかと思うからです。







お金を出せる人は出せばいいし

物を届けられる人は届けたらいいし

行ける人はボランティアに行けばいいし

知恵がある人は知恵を提供すればいい。



なので、今回も、
気持ちですが少しばかりお見舞いを
お金という形にして北海道に届けたら、
僕は普段通りの生活をしようと思います。


それが誰かにとって間違いだったら
ごめんなさい。

あくまで
被災地で生きるものとして
いつしかたどり着いた結論です。














「55,000㌔になりました。」


今度は今朝の話題です。





朝、自宅を出てすぐ
「54,999㌔」になりましたので、
「55,000㌔」で空き地に停めて
記念撮影してみました！





3年6ヶ月。

あっという間。

じぶんにしちゃあ
いっぱい走ったなぁ

…というのが
正直な感想です。






次のアニバーサリーに向けて…。


日頃のメンテナンス、
清潔さを保てるような洗車、
替えるものは早めに部品交換、
プロに任せる整備をちゃんと任せて、
長く乗りたいです！






目標は、還暦まで乗りたいです！



※あと17年！（笑）
あるかなこの車？？（笑）

あっふーヽ(・∀・)ノ