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先日テールランプのLED化を行いましたが、球切れ警告のABS警告灯が点いてABSもキャンセルされました。
ABSキャンセルそのものは別にいいですが、車検に通らなくなったり事故の際に過失を問われたりすると困ります。

そこで、キャンセラー抵抗を取り付けることにしました。



Amazonで購入した、ピカキュウの｢ストップランプ警告灯防止抵抗ユニット｣
メタルクラッド抵抗に、エレクトロタップと固定用アルミテープが付属しています。

他に地元のホームセンターで電工ペンチセットと配線、ボルトナット、ステーを購入しました。

この頃昼間が暑くなってきたので、夕方にササッと作業しました。
なので、例によって作業中の写真は撮ってませんorz



車体に穴を開けるのは抵抗があるので、抵抗の取り付けにはトランク底部にある謎の穴を使いました。
多分、製造時にどっかにぶら下げるために使ったのでしょう。
抵抗を遠くに取り付けたので、足りない分の配線はギボシ端子で継ぎ足しました。
これで電球に戻す際の現状復帰も楽にできます。

これでエンジンをかけてみると、ABS警告灯は消えていました。
また5分程度ブレーキを踏みっぱなしにしてみましたが、抵抗の発熱は想定の範囲内に収まりました。

これでLED化は終了です。
しばらくはトラブルがないか、注意して見ていこうと思います。