マクルーハンは「われわれが形作った道具が、その後われわれを形作る」と言ったが、振り返ると確かにクルマが自分を形作った痕跡は多く存在する。
テクノロジー全般に言えるが自身の器官を拡張し、ハイパーリアルを加速したように改めて思う。
このままではアイデンティティも完全にハイパーリアル化し、記号に埋没しそうな危機感から自身が知覚出来た器官の拡張体験を再検証すべく仕事と住環境、そしてクルマを変化させた。
これまでを振り返ると多くの器官拡張の機会に恵まれたが、それを身近に感じ得たのは(ポジティブな意味合いでの)Old Schoolにあり、その時を再現できるかのチャレンジを通してアイデンティティを再構築したい衝動が大きかったように思う。(老齢化に伴う自身の本質の集約化プロセスなのかもしれない。引っ越しで本当に必要なもの、愛着持ってモノの価値を全うさせる出来るもの以外は断捨離、仕事を変える事でキャリアアンカーを再定義)
音楽老人となる年齢も30歳と6ヶ月に更新されたが、要因としてはライフスタイルの変化、12歳〜22歳のドーパミン、セロトニンの分泌反応の強度に関係しているらしい。だからOld Schoolがムーブメントになるのか。
EMIRAによる器官拡張体験の再現性はまだ探索中だが、多くの片鱗があり、メカニカルグリップの限界を超えてコントロールする楽しみに向け精進したい。
一度に変化させ過ぎ(かつ出入庫のルーティンがとても面倒)乗れる機会(その前に洗車)が減少中であり、これは早期に改善しなければ。
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2024/02/08 09:39:03