オートゲージ ブースト計 PK80 取付

取付の際は付属品で全て付けられるが必要工具、別途用意パーツは以下の通り。

・STAFMAN　SK21 取付ステー　フラット型
・JURAN　シリコンホース　4Φ　ブルー2m （No.32579）
・JURAN　ホースクランプ　7.8Φ (No.32527)
・タイラップ
・本体電源ケーブル加工用のキボシ端子・オスメス＆カバー
・ヤフオク品、スバル用各種電源・信号かんたん取り出しコネクター
・工具：　カッター、ハサミ

エンジンルーム内のブーストセンサーケーブルを通す穴を作る。
画像○の箇所は通常隠れて見えないが、手で触るとなんとなく分かる。

切断な用意なカバー？で覆われている為、工具でカット。
※ カットは自己責任にて。

カット後、丸型のゴム製キャップ？が現れる。

丸型のゴム製キャップをブーストセンサーケーブルを通す為、十字にカット。
※ カットは自己責任にて。

ブーストセンサーをエンジン内に設置、固定する。
場所は任意で構わないが、熱を受けにくい箇所が望ましい。
また設置、固定をする為のボルト穴がある箇所を探すと良い。

通常ホースは下向きが最も良いのだが取付箇所、ステーの関係上、横向きとなった。
向きに関してはそれほど神経質になる必要は無い。

※ センサー側のシリコンホース取付は、次項5と順番が前後しても構わない。取付の際は事前にホースを適度な長さにカット、ホースクランプにて固定する。

ホースの取付。
今回のシリコンホースは耐熱性はあるので何も保護はせず、そのまま使用。

サージタンク、プレッシャーレギュレーターにある純正ホースを切断。
付属品のT字チューブ（三又、4Φ-4Φ-4Φ）を取付後、
ブーストセンサー側からのシリコンホースを更に取付。
全ての取付ホースに対してホースクランプで固定。

ブーストセンサーケーブルを邪魔にならない箇所にタイラップで固定。

ケーブルは前項3にて十字カットしたゴム製キャップに通して車内へ。

ブーストケーブルを車内に通したら電源側の対応をする。

今回はオプションコネクターを利用する。
オプションコネクターの場所はステアリング下、ヒューズボックス横に束ねてあるケーブル類の中にある。

オプションコネクターにスバル用各種電源・信号かんたん取り出しコネクターを取り付けて、ギボシ加工をした電源ケーブルとジョイント！

センサーケーブル、電源ケーブルをダッシュボードまで伸ばして

任意の場所に設置したブースト計本体に接続。

その他、ワーニングライト、コントロールボックスを取付して
説明書の通り初期設定をすれば完成。

大ざっぱな説明ですが、こんな感じで比較的簡単にDIYレベルで取付できます。