ステアリング、センター調整

中古で試乗もせずに購入したcx-30です。

納車された帰り道、初マツダ車で操作性も車のクセも分からりませんでしたが、真っ直ぐ走ってるのにハンドルが左に傾いてるのには気づきましたよ。

まー、1cmくらいなので、冬だし寒いし我慢して乗ろう。。。

と、思ったのですが、それから300km程走り、我慢の限界突破しましたwしかも、大荒れ予報だったハズが、雪が降ってない。

なので、早速とりかかります。

コテコテにノックスドール塗布されていて、マーカーが見えなくなるので、養生テープの上からマーキング。

写真は運転席側です。

cx-30はナックル中心より後方にタイロットがあるので、左に傾いたハンドルを直すには運転席側のタイロットを長く、助手席側のタイロットを短くすれば良しですねー。

リレーロッドのネジピッチとステアリングピニオンのギヤ比が不明なので、お試しで1/8回転くらい伸ばす側に回しました。

助手席側も同様にマーキング。

一発じゃ決まらないと思うので結構テキトーに。

助手席側も同じく1/8回転くらい。こちらは短くなるように。

見た目での回し具合なので、コレでトーイン若しくはトーアウトの症状出たら、また直します。。


で、試乗してみたら、、、ハンドル真っ直ぐー！

運良く一発で調整終わりました。ラッキー


おしまいっ。