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バッタ（グラスホッパー）よく走ります。

公園でのまったりラジコンにはちょうどよい感じ。

流石にノーマルのモーターではトイラジ（オモチャ）と同等な走りなので、５４０モーターは必須かな、、、

でね、、、



ホーネットから移植した「ハンガー」ですが、コイツの動きが微妙、、、



このパーツによってリアサスの動きが平面的なものか立体的なものになるスグレモノなのですけどね、、、、

グラスホッパーノーマルのハンガーは真円メスにギアボックスの先端部分をはめている（固定されている）だけなので、リアタイヤは左右同時にしか動きません。

ホーネットのハンガーはメス部分が楕円（オーバル）になっているので、ギアボックスがその中で左右別々に自由に動きます。
この動きによって、リアタイヤが別々に動けるようになります。


ところが、、、



リアタイヤにトラクションがかかるとき（発進や加速のときね、、）に、この先端部分が左右とも同時に上側に動いてしまいます。

構造そのものの特徴なので、如何ともし難い部分なのですけどね。

普通のサスだと、リアが下がるか、フロントが上がる（ウイリー）のですが、ギアボックスが動いていまう訳です。

そこで、、、

先輩方の大発明！！！

「トリプルダンパー」

ギアボックス先端部分の中心をダンパーで押さえ込んで、左右別々には動くものの、両側を同時に持ち上げにくくする画期的なアイディアです。



フロントまわりの改良が終わったら、挑戦してみましょうか、、、

昨日、水曜日に営業しているホンダカーズをなんとか探して、診てもらいました。

結果は「クランクセンサーノイズ」が原因で、リセットで症状がおさまりました。

今のところ、センサー故障か、本当の不具合か、コンピューターの一時的な誤動作かわからないとのこと。

また症状がでたら、本格的な修理が必要かな…

いずれにせよ、無事走る事が出来てます（笑）

飛び込みにもかかわらず、丁寧な対応、しかも、無料で点検！さらにコーヒー付き！！

ホンダカーズ平戸店さんには感謝だね！

https://shopsearch.honda.co.jp/auto/1105079101/op_auto/

壊れたぞ…

行きつけのディーラーは水曜日定休…

どうしたもんだか…

グラスホッパーのリアサスの取り付け位置を変更。

今まで、フルボトムの時にギアボックスがダンパーと干渉していたのね、、、



いい感じに動いています。

グラスホッパー快適化計画です。

公園で楽しく走らせる事ができる用に「快適化」を目指します、、、

リアダンパーを付けて幾らかマシなサスになったわけですが、５４０モーターの速度域になると、跳ねる跳ねる、、、

どうもリアサスが堅すぎるようで、柔らかくしてあげれば幾らか治るのかね？

って、事で、、、



ちょっと柔らかめのオイルを準備。



ダンパーオイルの交換です。

さらに、、、



贅沢にも「京商　X断面Oリング」も投入！！

効果は絶大で、かなり柔らかなサスになりました。

実際、走りにどの程度影響が出るのか楽しみですね！！





それから、、、、


このマシンの「持病」の改善。

「バッテリーのフタが走行中とれちゃう問題」を解決してみました。



ダイソーで揃えた「PPシート」と「面ファスナー」で自作。
掛かった費用は２００円！！

かなり使えるチープチューンだと自画自賛！！！



あとは、、、



このパーツを使って、



今時のタイヤを取り付けられるようにします。



DT-03のブロックタイヤです。
扁平率が違います、、、時代です！！（笑）



外寸はさほど変わりません。
DT-03の時の経験上、公園でのグリップは良さそうです。


ちなみに、、、



この角度からスマホのカメラで撮影すると、広角レンスのアップで画面が歪みで、まるで「コミカル・グラスホッパー」だね、、、


（本家（？）コミカルグラスホッパー）