
任天堂のファミコンが
発売されたのが
ちょうど大学生のころ。
友人が買ったのを借りて
一晩寝ずにゼビウスやって
気がつきました。
これはいかん!!
と
( ̄□ ̄;)!!
親の金を使って、アパート借りて
大学へ行かせてもらっているのに
こんなことしているヒマは自分には無いのだと。
それ以来
ほとんどゲームというものをやったことがありません。
ちなみに、ニンテンドーDS持っていますが
英単語の勉強のソフトしかありません。
#英語勉強して何するかはひ・み・つ!(><)
ま、それはさておき、
先日、実家に帰った際に
幼なじみの息子さんところへ
うちのガキんちょが遊びに行ったとき
お母さんが子供にゲームを買ってあげるべきかどうか
という話をしました。
父親=買ってあげたら派
母親=買わない派
で意見が分かれてます。
買わないのがいいのはわかっているけれど
よそのうちに上がりこんで迷惑をかけるようであれば
買うのは仕方ないのではないか?
いやいや、今はゲームよりも教えてあげなければいけないことがある。
買ってあげるのは時期尚早だ・・・と、堂々めぐりです。
( ̄~ ̄;)
自分の子供のころって
当然、DSなんてありませんでしたから
ゲームっていっても野球盤や人生ゲームやトランプであって
遊ぶにしても、みんなで遊びましたよね。
時には大人も入ったりして。
小さいくせに年長者に勝ちたくてがんばったり。
ま、それ以上に
クワガタや魚の取り方が上手いほうがステータスでしたけど。
いま
公園で遊んでいる小学生を見ると
集まっているけど、見ているのは自分のDSか携帯・・・
お互いに干渉しない遊び方です。w(°0°)w
そればかりか、
DS持っていない子供は仲間はずれになる
なんて記事も見たりします。
時代が違うといえばそれまでですが、
それは間違ってると誰もが思うのではないでしょうか?
自分も甘い親なので心配なのですが
皆さんもどう判断しているんでしょうね?
( ̄~ ̄;)
写真は
親鳥が抱いてくれないヒナ鳥を温めている
幼なじみの息子さんです。
親が教えなくても、理屈はわからなくても
命をどうにかしなきゃと奮闘している姿に
感動しました。
親の心配をよそに、ホントに学ばなきゃいけないことは、自分たちで見つけているかも
(^^ゞ

Posted at 2008/08/26 12:35:28 | |
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