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先日オートサロンに行った時に気になった
下回りの異音をやっつけようとブルを持ち上げました。

下に潜り触媒付近からマフラー周りを見ていくと･･･
原因を(￣ー『＋』)発見!!
ガソリンタンク手前のマフラーの遮熱板を固定しているナットが
片方外れて遮熱板がマフラーの上に落ちていました。
その為にマフラーが振動する度に･･･これじゃあ煩いわ。

この遮熱板は以前リアのホーシングを替えリアをディスク化した時に外した部品。
ちゃんと付けた”つもり”でいたのにね、全く情けない。
元々特定の回転数でビビリ音がしていたのですがこれが振動する音だったみたいです。
考えられる原因はマフラーの吊りゴムをホースバンドで上げている為に
振動を吸収しにくくなっていることでしょうか。
吊りゴムが振動を吸収できないので遮熱板に振動が伝わりその影響で
それを固定しているボルトやナットも緩みやすくなっているのだと思われます。
とはいえそんなことで緩むような締め方をしているようではダメですね。

異音の原因は特定できましたが遮熱板を固定するにはマフラーを外さなくてはなりません。
こんな事でマフラーを外すのかと思いましたが考えていても始まらないし
重症でなくて良かったじゃないかという事でさっさと作業に入ります。
トンネルステーを外し触媒後ろからサイレンサー前までのパイプを外します。
遮熱板を”しっかり”固定しマフラーとトンネルステーを戻してお終いです。
言葉で書くとたったの2行なのに･･･

少し走ってきましたが特定の回転数で遮熱板がビビリ相変わらず煩いです。
マフラーの高さ調整も含め根本的な解決策を考えないとダメです。
いつものパターンだと”気にしない”ことにしてこのまま放置か！？