自転車の話し。
クロスバイクとは ロードバイク、マウンテンバイク、シティサイクルのハイブリッド?というスポーツ自転車。
最近、通勤、そのほかでよく乗るようになった。
休日には30~60キロの距離をライドしたり。
最近はスイフトに乗らずにクロスバイクばっかり乗ってます。
その我が愛車。
イオンの自転車専門店。イオンバイク。
そこにあった5万円くらいのクロスバイク。
艶消しの黒1色のフレームが渋くて一目惚れ。
それから1年吊しで乗ったけど今年になって いろいろイジり出した。
もっと速く、もっと遠くへ、快適に。
それで ノーマルからパーツを変更、又は加工、セッティングを変更しています。(サドルの角度がえげつないレベル。いろいろやってみています。やはり水平がいいようです。)
もともとハンドルグリップはストレートグリップだったのですが クッション性が無く長時間のライドでは手が痛くなりやすいので、
エルゴノミクスタイプに変更。
バーエンド付き(ハンドル末端の斜めの短い突起)にして握れる所を増やしてます。
ストレートハンドルではどうしても握れる位置が限られますし ダンシング(立ち漕ぎ)するときなどバーエンドを握り 自身の身体の手前に引きつけることが出来て ペダルを強く踏み込める効果があります。
ストレートハンドル自体もノーマルから変更、更にハンドル幅を自分の肩幅に合わせる為、パイプカッターでカットした後 ハンドルを設置しました。
ペダルはトゥークリップ付きにしましたが ペダルを踏み込むだけではなく「引き足」効果をもっと考えて そのうちシューズとペダルを固定するビンディングペダルにしてみたいと思っています。
これはサイクルコンピュータ。
速度や走行距離を計れる計器です。
速度がわかるって テンション上がる。
前輪のスポークに磁石、フロントフォークにセンサーを設置。
これで速度や距離など分かるようになります。
フロントライト。保安部品。
通勤で夜に乗る機会が多いので明るいタイプをチョイス。
リアテールは100均。
点灯、点滅など3パターンの発光。
サドル下に設置。
ゴムバンドで簡単設置が出来てかなり優秀。
セキュリティ関係として馬蹄形の錠。
短い時間の停車ならこのタイプが気軽でスマート。リアブレーキの設置場所にキレイにインストール出来る。長時間の停車ではチェーンタイプの鍵を別途設けてダブルロックします。
タイヤは漕ぎ出しの軽さを出していきたいので少し細いタイプに変更。
また、一部カラーのタイヤにしてイメージ一新。
シマノのロードホイールの(重いけど)ステッカーにカラー合わせてたり。
タイヤ交換はやってみると簡単。
そして長距離移動するなら出先でパンクすることも十分考えられるのでチューブ交換が出来ることは必須です。(出先でパンクした場合、チューブを新しい物に交換することで復帰することが基本)
新品チューブ、タイヤレバー、持ち運び出来るエアーポンプは常に持ち歩いてます。
その外、六角レンチ、ドライバー、照明など。
ロードバイクほど 路面状況に神経質になることもなく そこそこ速度も出せて 距離が捗り、イジる楽しさもあるクロスバイク。
さて次はどこに行こうかな。
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2018/06/05 18:23:22