初めてデジタル一眼レフを手にして、2本のレンズを買って、主に子供を被写体にして撮ってきたわけですが・・・。
ここで2本のレンズの寸評を。
D90 + Nikon AF-S NIKKOR 50mm F1.4G

単焦点ということで、じっとしていない子供をとるのには不向きでした。実質75mm相当なので、やっぱり自分が引いて行かないと収まりきらない場面が多く、撮るのに夢中になっていたら壁にぶつかり、足はつまずき、シャッターチャンスを逃がしまくりでした。じっとしている被写体を撮るとき向きですね。APS-Cサイズなら30mmくらいの単焦点が使いやすいと思いました。
D90 + タムロン SP AF17-50mm F/2.8 XR Di II

F2.8は明るさも十分で、広角域も申し分ないです。子供を追っかけまわすのに丁度良いお気に入りのレンズになりました。価格も安いし。中望遠の域を持っていないので、外の広い所で活用するには不向きかもしれませんが、被写体の傍にいて撮るには最高のレンズだと思います。AFが早いか遅いかは、経験が無いので判断付きませんが、マニュアルで合わすより早いんだからと今は満足です。
と、現在レンズ選びに夢中な方がいるようなので書いて見ました。
ちなみにピントが甘い事に付いて、サービスに連絡しましたが、現物を送ってくれと言う事なので、これでガマンする事にしました。
もう少し使ってみて、本当に甘いと判明したら見てもらおうと思います。
新しい物と取替えにはならないみたいなので、1年間は様子を見ようと思います。
どうせ向こうは素人のたわごとと思っているでしょうからね。
Posted at 2009/01/18 22:37:21 | |
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デジタル一眼レフ | 日記